diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/Changelog.en samba-2.0.10-ja-1.2beta4/Changelog.en
--- samba-2.0.10-ja-1.1/Changelog.en Sun Aug 12 15:09:48 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/Changelog.en Mon Nov 5 03:32:42 2001
@@ -9,7 +9,31 @@
x: Fix of sending a patch to Samba Team
c: Fix of being commited a patch by Samba Team
-samba-2.0.10-ja-1.1 (2001/08/xx)
+samba-2.0.10-ja-1.2 (2001/??/??)
+~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
+ Changes to the internationalized version
+ * Modified the package scripts for Vine Linux
+ * Modified the package scripts for HP-UX
+ * Added "recycle bin" parameter
+ * Merged a patch for Mac OS X to allow users of "admin" group
+ to modify smb.conf via SWAT as root
+ * Added a new Japanese document instead of "HowToUseSamba"
+ * Remove "HowToUseSamba"
+ * Updated config.guess/config.sub from autoconf-2.51 for Mac OS X
+ * different SFN filenames are treated as the same during
+ comparing these filenames
+ * Added scripts in packaging/Vine for Samba Japanese Edition
+ * Added scripts in packaging/PS2_Linux for Samba Japanese Edition
+
+ Changes to the original version
+ * Fixed "J0005: Takes a long time to write from some
+ applications on FreeBSD"
+ f Fixed to truncate filename incorrectly
+ * Fixed "J0058: cannot work the Samba server joining the domain of
+ full-width characters"
+ x Fixed "J0029: connected to invalid home directory"
+
+samba-2.0.10-ja-1.1 (2001/08/20)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
* Fixed not to put half-width KANA to netbios name via SWAT
* Modified the package scripts for HP-UX
@@ -35,7 +59,7 @@
jis7/jis8/junet
Changes to the original version
- * Fixed "J0052: Samba machine with a computername containing
+ f Fixed "J0052: Samba machine with a computername containing
full-width characters cannot join a domain"
* Fixed again "J0007: Japanese computername in browse list
becomes broken when Samba is a master browser"
@@ -169,7 +193,7 @@
Changes to the original version
* Modified loading smb.conf faster.
* Modified directory cache searching faster.
- * Modified not to list a home share that does not actually exist.
+ c Modified not to list a home share that does not actually exist.
samba-2.0.7-ja-1.3 (2000/09/18)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/Changelog.ja samba-2.0.10-ja-1.2beta4/Changelog.ja
--- samba-2.0.10-ja-1.1/Changelog.ja Sun Aug 12 15:09:48 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/Changelog.ja Mon Nov 5 03:32:42 2001
@@ -8,8 +8,35 @@
*: Samba 日本語版独自の修正
x: 本家に patch を提出した修正
c: 本家に patch がコミットされた修正
+ f: 本家で既に修正済の修正
-samba-2.0.10-ja-1.1 (2001/08/xx)
+samba-2.0.10-ja-1.2 (2001/??/??)
+~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
+ 国際化版独自の修正
+ * Vine Linux 用パッケージ作成スクリプトの修正
+ * HP-UX 用パッケージ作成スクリプトの修正
+ * recycle bin パラメータの追加
+ * Mac OS X で admin グループのユーザにSWATの管理者モードの
+ 操作を許可するパッチの統合
+ * 「SambaではじめるWindowsファイルーサーバー入門」を追加
+ * 「HowToUseSamba」 を削除
+ * Mac OS X に対応するため、config.guess/config.sub を
+ autoconf-2.51 相当に更新
+ * 短いファイル名の比較時に、異なる短いファイル名が同一視される
+ * packaging/Vine 以下に Samba 日本語版のパッケージ作成スクリプト
+ を追加
+ * packaging/PS2_Linux 以下に Samba 日本語版のパッケージ作成スク
+ リプトを追加
+
+ オリジナル版に対する修正
+ * 「J0005: FreeBSDで一部のアプリケーションからの書き込みに時間
+ がかかる」の修正
+ f ファイル名が不正に短縮されるバグの修正
+ * 「J0058: 全角文字を含むドメインに参加した Samba マシンが機能し
+ ない」の修正
+ x 「J0029: 不正なホームディレクトリに接続される」の修正
+
+samba-2.0.10-ja-1.1 (2001/08/20)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国際化版独自の修正
* SWATからnetbios nameに半角カナなどを入力できない不具合を修正
@@ -34,7 +61,7 @@
* jis7/jis8/junet で全ての漢字を filename に使えるように修正
オリジナル版に対する修正
- * 「J0052: 全角文字を含むコンピュータ名のSambaマシンがドメインに
+ f 「J0052: 全角文字を含むコンピュータ名のSambaマシンがドメインに
参加できない」
* 「J0007: Sambaがマスタブラウザの時に日本語のコンピュータ名が文
字化けする」の再修正
@@ -166,7 +193,7 @@
オリジナル版に対する修正
* smb.conf読み込みの高速化
* ディレクトリキャッシュの検索高速化
- * 存在しないホームディレクトリを共有一覧に表示しないように修正
+ c 存在しないホームディレクトリを共有一覧に表示しないように修正
samba-2.0.7-ja-1.3 (2000/09/18)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/RELNOTE.en samba-2.0.10-ja-1.2beta4/RELNOTE.en
--- samba-2.0.10-ja-1.1/RELNOTE.en Mon Aug 20 18:19:15 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/RELNOTE.en Mon Nov 5 03:40:10 2001
@@ -766,17 +766,88 @@
b) Modified packaging scripts for HP-UX
o patch: sugj-tech:3867 and misc.
-Outstanding problems (will be fixed):
+Changed in Samba 2.0.10-ja-1.2
- bug#26) It takes a long time to write from some applications on FreeBSD
- # We merge it to change the implementation on FreeBSD instead of
- ifdef 0?
+ bug#66) J0029: connected to invalid home directory
+ o patch: sugj-tech:4025
+ o Testing:
+ Windows NT/2000 client $B$G!"$"$k%f!<%6$G%m%0%*%U$7$F$9$0(B
+ $B$KJL$N%f!<%6$G%m%0%*%s$7$F$b!"%m%0%*%U:Q%f!<%6$N%[!<%`%G(B
+ $B%#%l%/%H%j$,6&M-0lMw$K8=$l$J$$!#(B
+
+ bug#67) $BC;$$%U%!%$%kL>$,0c$C$F$$$k$K$b4X$o$i$:F10l$@$HH=Dj$5$l$k(B
+ o patch: sugj-tech:4077
+ o depend on: bug#2
+ o $B%F%9%HJ}K!(B:
+ $B!V#2#0#0#1#0#8#0#2!2#B#C#D#E!2#V#0#0#1#3!2%P!<%8%g%s%"%C%W0MMj=q!2Js9p(B.doc$B!W(B
+ $B$H$$$&L>A0$N%U%!%$%k$,B8:_$9$k%G%#%l%/%H%j$K!"(B
+ $B!V#2#0#0#1#0#8#0#2!2#B#C#D#E!2#V#0#0#1#4!2%P!<%8%g%s%"%C%W0MMj=q!2Js9p(B.doc$B!W(B
+ $B$H$$$&L>A0$N%U%!%$%k$,DI2C$G$-$J$$!#(B
+
+ bug#68) J0058: cannot work the Samba server joining the domain of
+ full-width characters"
+ o patch: samba-jp: 10906
+ o depends on: bug#50
+ o $B%F%9%HJ}K!(B:
+ coding system = sjis/euc/cap/hex / client code page = 932 $B$N4D6-$G!"(B
+ $BF|K\8l$r4^$`%I%a%$%sL>$N%I%a%$%s$K;22C$7$?>l9g!"(B
+
+ security = domain
+
+ $B$N4D6-$G!"(Bsmbpasswd $BCf$K%(%s%H%j$,$J$$%"%+%&%s%H$G%"%/%;%9$G$-$k$3(B
+ $B$H$r3NG'$9$k!#(B
+
+ bug#69) Truncate filename incorrectly
+ o patch: sugj-tech:4139
+ o $B%F%9%HJ}K!(B
+ Samba$B$N6&M->e$G!"0J2<$N(B URL $B$+$i 日本Sambaユーザ会 ご存じな方も多いと思いますが、Samba(サンバと読みます)はLinuxなどのUNIXマシンをWindowsのファイルサーバにするオープンソースソフトウェアです。 Sambaは、はじめUNIXとWindowsを接続する「異機種間ファイル共有」のためのツールでしたが、現在は「Windows
-NT Server を置換するためのWindowsファイルサーバ」という位置づけになってきています。 例えば、UNIXで一般的なファイル共有の機能であるNFS(ネットワークファイルシステム)は、Windowsファイルサーバとしての必須機能であるOLE
-32ビットロッキングをサポートしていないため、UNIX - Windows間のデータ交換程度にしか使用できず、機能や性能面でWindows
-NT Server を置換することは不可能なのです。 では、なぜSambaでファイルサーバを構築するのがいいのでしょうか? 答えは簡単です。Windows NT Serverと違ってソフトウェアのライセンス費用がまったくかからなくなるからです。 OLE(Object Linking Embedding)は、WordやEXCELといったマイクロソフトの製品で図やグラフを共用できるようにするために、開発されたマイクロソフトの独自仕様で、アプリケーション間でのソフトウェア共有を実現します。 OLEが持っているさまざまな機能は、クライアントOS(Windows)側に実装されているものが多いのですが、ファイルロッキング(排他制御)に関する機能は、ファイルサーバ側にも実装されるべき重要な必須機能です。 その中でもファイルの中のオフセットを指定して、データの一部部分だけをロックするOLE独自の機能は、UNIXの一般的なファイル共用機能であるNFSでは実装されていなかったり、一部分ではなくファイル全体をロックする機能で代替していたりします。 ですからこうしたNFSでマイクロソフトのオフィス製品を使うと正しくファイルロックがされずにデータが破壊されてしまうことがあります。 Sambaはこのファイル内のオフセット指定を32ビット変数で扱えるOLEの32ビット
- ロッキングをサポートしています。 WindowsNTはオフセット指定を64ビット変数で扱えるOLEの64ビット
- ロッキングをサポートしており、WindowsNTからSambaをアクセスすると問題になるかと思われますがファイルサイズが4GBを越えない限り問題とはなりません。 今回は、日本Sambaユーザ会のメンバであり、Samba日本語版の開発プロジェクトを進めているコアメンバによって、「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」方法を解説したいと思います。 そして、本解説は、ユーザ会が開発を進めているSamba日本語版をベースに解説します。 Samba日本語版は、オリジナルに対して以下の改良が加えられており、初心者に大変使いやすいものとなっています。
-
- 原稿執筆時点での日本語版のバージョンは、2.0.5aJP2です。(オリジナル英語版は、2.0.6です) 最新版は、日本Sambaユーザ会のWebページ http://www.samba.gr.jp/samba_japan/
-で公開していますので、ぜひチェックをお願いします。 それでは、Samba日本語版のインストールをしましょう。 ここでは、RedHat系/Turbo Linux
-に則したインストール方法を紹介します。 Sambaはインストール時に標準で入っていることが少なくないのですが、今回は、すでにSambaがインストールされている場合も、Samba日本語版に置き換えてしまいましょう まずは、念のためインストールされているSambaを削除します。 次に、本誌のCD-ROMに入っているSambaのインストールします。 これで、Samba日本語版のインストールは終了です。 あなたの使用しているLinux用のバイナリパッケージがない場合は、以下に注意して自分でSambaをソースからコンパイルする必要があります。
-
- 以下に簡単にコンパイル手順を述べます。 RPMの作成(RedHat系、Turbo系の場合) RPMのインストール RedHat系、Turbo系以外のSamba日本語版インストール 上記の場合の、Sambaのインストール先は、/usr/local/samba/の下になり、以下の標準Linuxの構成と異なります。 以降の説明では、ファイルの場所を注意して読んで下さい。 Sambaの設定は、/etc/smb.confにパラメータを記述することで行いますが、Samba日本語版が正しくインストールできると以下のような日本語版SWAT(Samba
-Web 管理ツール)を使って、簡単にsmb.confの設定が可能になります。 起動方法は、 http://Sambaサーバ名:901/ です。 しかし、SWATはWindows版のMSIEかNetscapeで使用するようにしてください。 もし、SWATがまったく動かない場合は以下を確認下さい。
-
- Sambaの設定は画面の上部にある以下のアイコンをクリックして行います。 日本語の説明や技術資料を簡単に見ることができます まず、表紙にある「導入編」にあるドキュメントは、必ず目を通しておいて下さい。 Sambaの設定に先だってまず以下の4つのセキュリティ モードから1つを選ぶ必要があります。
-
- 共有(ファイル/プリンタ)を決まった固定ユーザを使ってアクセスします。 共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。 共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。 共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。 みなさんセキュリティモードは決まりましたか? では、実際の設定に移ります。 では、「全体設定 [GLOBALS]
-」アイコンをクリックして、設定を開始しましょう。 パラメータはたくさんでてきますが、今回は紙面の関係上、重要なパラメータだけを解説します。 (SWATは、最初重要なパラメータまたはデフォルト以外を設定しているパラメータを表示します。 全体設定 [Global] 基本オプション
-
- Sambaの所属する(あるいはクライアントへ応答する)Windowsワークグループ名/Windowsドメイン名を指定します。 例: workgroup = EIGYO1 「ネットワークコンピュータ一覧」で詳細表示した時、「サーバの説明」と「プリンタの説明」に表示する文字列を指定します。 文字列の中の%v は Samba バージョン番号と置換され、%h は
- ホスト名に置換されます。 既定値: server string = Samba %v 例: server string = Samba %v on %h Linux このオプションは、Samba
- サーバが複数のインタフェイスを持つ(つまり、LANカードが2枚以上刺さっているマシンなど)場合にやSambaが正しくサブネットマスクを認識できない時に指定します。 複数のネットワーク・インターフェースを、IP アドレス/ネットマスクのペアのリストで指定します。ネットマスクはビット・マスク、またはビット長となります。
- セキュリティ オプション
-
- 先に説明したセキュリティ・モードを指定します。 UNIXにユーザアカウントがない場合、guest接続を許すかどうか指定します。 設定は下記の3 種類があります。 暗号化されたパスワードを使用するかどうか、指定します。 Windows NT 4.0 SP3 以降やWindows98,Winodws2000,アップデートの適用されたWindows95では暗号化パスワードが必要になりますので、必ずyesとしましょう。 暗号化パスワードはLinuxの場合、通常 /etc/smbpasswd (または、 チューニング オプション
-
- 性能のために以下を指定することをお薦めします。 socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192 ファイル名の取扱オプション
-
- Linuxマシン側で扱うファイル名のコーディングシステムを指定します。 クライアントに日本語Windowsを使用する時は、932を必ず指定します。 WINSオプション セグメントが複数ある場合やマシンの台数が10台以上ある場合は、できる限りWINSサーバを設置しましょう。 WINS(Windowsインターネット名前サービス)サーバ(自身以外)のIPアドレスを指定します。 Sambaマシン自身をWINSサーバにする場合、yesにします。 必要なパラメータを入力したら、「設定」ボタンを押して確定します。 以下は設定例です。日経Linux 2000年 3月号 挑戦Linux
-
-
-「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」
-小田切 耕司(三菱電機)
-高橋 基信(NTTデータ)
-野 賢一朗(Project BLUE)はじめに
-
-
-
-
-
-
-
- <OLE 32ビット ロッキング>
-
-もちろん、ソースおよびバイナリパッケージは、本誌付録CD-ROMに収録されていますので、これを使うことを前提に解説します。
-
-Samba日本語版とは
-
-
-
-
-
- オリジナルの英語版Samba2.0.5aでは、SWATおよびsmb.confの中で日本語は使用できません。
- Samba 2.0からサポートされたSambaをWebブラウザを使って管理するツールを日本語化しています。
- http://www.samba.gr.jp/
- で公開されている日本語ドキュメントを同梱し、SWATから簡単に参照できるようにしてあります。ディレクトリ名に日本語を使用したときに、Windows95/98だけで発生する問題に対応
-
- (Sambaのバグではなく、Windows95/98のバグです)
-
-Sambaのインストール
-
-
-(LASER5 Linux , VineLinux , Kondara MNU LinuxはRedHat系でパッケージに互換性があります)
-(以下の作業は root になって行うものとします)。
-
-
-
-
-$ su -
-
- Password: ********** <-----パスワードを入力します
- # rpm -qa | grep samba <-----インストールされているSambaのパッケージをリストし、すべて削除します
- # rpm -e samba-client <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。
- # rpm -e samba
- # rpm -e samba-common <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。
- # rpm -e smbfs <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。
-
-
-
-
-# mount /dev/cdrom
-
- # cd /mnt/cdrom/samba/redhat/ <---お使いのディストリビューションにあわせて設定してください。
- # rpm -ihv samba-common
- <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。
- # rpm -ihv samba-client
-
- <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。
- # rpm -ihv sambaバイナリパッケージが無いときのインストール方法
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません)
-
- # cd samba-2.0.5aJP2/samba-jp/packaging/RedHat
- # sh makerpms.sh
-
- <----RPMを作成します
-上記,慮紂/usr/src/redhat/RPMS/i386/にうまくRPMが作成できたら、先に述べた方法でRPMをインストールします。
-
-
-
-
-# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/
-
- # rpm -ihv samba-common
- # rpm -ihv samba-client
- # rpm -ihv samba
-上記,任Δ泙RPMが作成できない場合、以下でインストールします。
-
-
-
-
-# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません)
-
- # cd samba-2.0.5aJP2/source
- # ./configure
- # make install
-
-
-
-
- ファイル名
- 説明
- Sambaデフォルト インストール先
- RedHat Linux系でのRPMによるインストール先
-
-
- smb.conf
-
- lmhosts
- printers.def設定ファイル
- /usr/local/samba/lib/
- /etc/
-
-
- smbpasswd
- パスワード・ファイル
- /usr/local/samba/private/
- /etc/
-
-
- codepages
- コードページ・ファイル
- /usr/local/samba/lib/codepages/
- /etc/codepages/
-
-
- log.*
- ログ・ファイル
- /usr/local/samba/var/
- /var/log/samba/
-
-
- STATUS..LCK
- ロック・ファイル
- /usr/local/samba/var/locks/
- /var/lock/samba/
-
-
- smbd,nmbd,swat
- デーモン・プログラム
- /usr/local/samba/bin/
- /usr/sbin/
-
-
- smbclient,smbsh,
-
- その他プログラムコマンド
- /usr/local/samba/bin/
- /usr/bin/
-
-
- *.html
- SWAT用HELPファイル
- /usr/local/samba/swat/help/
- /usr/share/swat/help
-
-
-man
- manファイル
- /usr/local/samba/man/
- /usr/man/
-
-
-Sambaの設定
-
-
-できる限り、Linux版のNetscapeなどを使用するのは止めましょう。
-理由はNetscapeにバグがあって、設定を変更するとsmb.confが壊れてしまうからです。
-VineLinuxなどの一部のNetscapeは更新しても大丈夫のようですが、Linuxではドキュメントの参照程度にしましょう。
-
-
-
-
-
- <SWATの動作に問題のあるNetscapeが含まれたディストリビューション>
-
-
-
- <SWATが動作するNetscapeが含まれたディストリビューション>
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。
-
-
-
- swat 901/tcp
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。 (/usr/sbin/swatがあることを確認)
-
- (先頭に #がついていたら削除)
-
-
-
- swat stream tcp nowait.400 root
- /usr/sbin/swat swat
-
- inetd をリスタートする為に, inetd のプロセスに HUP を送信します。
-
-
-
- kill -HUP
- (inetdのプロセス番号)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- cp samba-2.0.5aJP2/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba
-
-
-
-
-
- アイコン
- 内容
-
-
-
- SWATの表紙です。
-
-
-
- Samba全体の設定を行う[GLOBAL]セクションの設定ができます。
-
- セキュリティ モードもこの中で設定します。
-
-
- 共有フォルダ毎の設定ができます。
-
- ユーザホーム機能を提供する[homes]セクションもここで設定します。
-
-
- プリンタ共有の設定をします。
-
- プリンタ共有全体を提供する[printers]セクションもここで設定します。
-
-
- Sambaデーモンの起動・終了ができます。
-
- 誰が共有ファイルをアクセスしているか、表示されます。
- ユーザのセッションを強制切断することが可能です。
-
-
- smb.confの内容を表示します。
-
-
-
- ユーザの追加・削除、パスワードの変更などを行えます。
- セキュリティモードの決定
-
-
-
-
-security = share (共有認証モード)
-
- パスワードだけで、アクセス制御できるため、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要がありません。
- 小規模な部門サーバやSOHO用に適しています。security = user (ユーザ認証モード)
-
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- SambaだけでWindowsドメインやWindowsワークグループを作成する場合に適しています。security = domain (ドメイン認証モード)
-
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証はWindowsドメインにしてもらいます。
- すでに、Windowsドメインが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。security = server (サーバ認証モード)
-
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証は他のWindowsサーバやSambaサーバにしてもらいます。
- すでに、SambaやWindowsによるWindowsドメインやWindowsワークグループが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
-「詳細表示」ボタンを押すことですべての設定可能パラメータを表示させることができます)
-
-
-
-
-
-
- Windowsクライアントで指定するものと同じワークグループ名/ドメイン名を指定しましょう。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- "Never"
- guest接続を許しません。
-
- 既定値です。
-
- "Bad User"
- ユーザ名が無かった場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。
-
-
- "Bad Password"
- 不正なパスワードの場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。
-
- これは、任意のユーザがパスワードをタイプミスしたり、暗号化パスワードを設定し忘れていても、なにも言われずに
- "guest"
- としてログインしてしまうことに注意下さい。
-
-
-
-
-
-
-
-smb
- passwd file
で指定したもの)に格納します。
-
-
-
-
-
-
-
-
- (バッファサイズ8KBはWindows NT Serverと同じ値です)
-
-
-
- sjis,euc,hex,capなどが選べますが、以下の指針を参考にして下さい。
-
SambaをWindows NT Serverの代替として使うならば、シフトJISを使うのが便利です。
-
- しかし、Linux上で漢字ファイル名を操作するには工夫が必要です。
- SambaをUNIX - Windows 連携機能として使うならば、EUCを使うのが便利です。
- Linux上で漢字ファイル名を操作するのが容易です。
- しかし、EUCはクライアントのSJISコードをすべてマッピングできると限らないので文字化けが発生することがあります。
- ファイル名を16進数で扱うため、sjisとeucの中間の特性を持ちます。
- つまり、シフトJISのマッピングを誤ることもなく、Linux上で漢字ファイル名を操作することも可能です。(16進表示を見やすくするツールなどはいくつか存在します)
- hexと同じ特性を持ち、CAPやNetatalkを使ってマッキントッシュとの共有するときに使用します。
-Windows NT Serverがあれば、それをWINSサーバにしましょう。
-なければ、SambaマシンをWINSサーバにしましょう。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-[global]
-
- security = user
- workgroup = HONSYA
- server string = Samba %v on %h
- encrypt passwords = yes
- socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
- coding system = euc
- client code page = 932
- wins support = yes
- map to guest = Bad Password
-
-共有フォルダの設定方法
-
-
-それでは、実際にファイル共有の設定をしてみましょう。
ここでは、全体設定で「security = user (または、domain , server)」を選択したことを前提に解説します。
-( 「security = share
-(共有認証モード)」 では、動きが異なります)
SWATを開き、「共有設定」のボタンを押します。
-次に新規の共有名を入力し、「新規共有作成」のボタンを押すとパラメータの入力画面が出てきます。
-ここでは、例として共有名を「企画」としておきましょう。
共有設定 [Share]
- -基本オプション - -
-- -共有名のコメント(説明)を記述します。
-通常のSambaでは、ここに日本語は使用できません。
-
- Samba2.0.5aJP2だけが、日本語を使用できます。例: comment = 企画の共有フォルダ
-
-- - -このパラメータは、ユーザがアクセスするディレクトリを指定します。
-例: path = /home/kikaku
-
セキュリティ オプション - -
更新のある共有は、read only = No とします。
-Samba - によって作成されるファイルに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-Samba - によって作成されるディレクトリに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-クライアントが接続したときのユーザ名は無視され、全てのファイル操作は「強制されたユーザ
- forced user
」によって実行されたことになります。
guest ok = yes - の時、全てのファイル操作は guest によって実行されたことになります。
-接続するときにパスワードが不要になり、guestでアクセス可能とします。
-コンピュータ一覧表示オプション - -
-- -net view - コマンドの出力や「ネットワーク コンピュータ」の共有一覧にこの共有を見せるかどうか指定します。
-ユーザホーム機能を提供する[homes]の場合は、browseable = Noとします。
-既定値: browseable = Yes
-
パラメーターの詳細は上に示したとおりです。
- - これらの入力が終わったら、「設定変更」のボタンを押してください。
-これで、Linux側の ディレクトリ が Windows
-側に共有されることになります
今回は、公開範囲を3レベル想定し、以下に3つの例をあげます。
- -例1)決まったユーザ(グループ)だけが、アクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 775(rwxrwxr-x)とし、同一のUNIXグループだけが更新でき、他のUNIXグループは参照が可能な共有を作成します。(valid
-usersとinvalid usersで、更にグループ内のユーザを制限できます。)
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - create mode = 0664 - directory mode = 0775 |
-
例2)UNIXにアカウントを持つユーザは誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をkikauというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のあるものは、この共有に誰でもアクセス(更新・参照)できます。
-しかし、UNIXにアカウントのないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - force user = kikaku - - # 全員が、kikakuというUNIXユーザでアクセスします。 |
-
例3)誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をnobodyというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントがあっても、なくても誰でもアクセス(更新・参照)できます。
[global] - map to guest = bad user # UNIXにアカウントがない場合は、guestでアクセス可能とします - - [企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - guest only = Yes # アカウントのあるユーザもguestでアクセスさせます。 - guest ok = Yes |
-
Sambaサーバで共有プリンタを使うには、まずLinux上でプリンタを使用できるようにする必要があります。
- -/etc/printcapに設定を記述してもいいですが、今回は初心者向けということで RedHat系でよく使われるprinttoolを使った方法を紹介します。
- -printtoolを使うには、Linuxに(GNOMEやKDEのような)X-Windowシステムをインストールする必要があります。
-そうすれば、プログラムメニューに「コントロールパネル」や「プリンタ設定」がありますので、それを起動しましょう。
もし、見つけられなければ、ktermなどから、 printtool
-と入力すると以下のような画面が起動するはずです。
-(Linuxによっては、以下のメニューは日本語かもしれません)
新規にプリンタの作成する場合は、「Add」ボタンを押します。
-マシンのパラレルポートにつながったプリンタの場合は、以下の「Local
-Printer」をチェックします。
Sambaで使うプリンタに「Input Filter」は指定しては、いけません。
-(設定にプリンタの型番や種類、Linuxのプリンタドライバは必要ありません)
「Suppress Headers」は、印刷セパレータを使いたい時にチェックをはずします。
- -以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
-もちろん、その場合は、スプールディレクトリは自分で作成する必要があります。
lp:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp:\ - :mx#0:\ - :lp=/dev/lp0: |
-
ネットワーク上にある lpr (lpd)プリンタを使用する時は、以下のように「Remote
-Unix (lpd) Queue」をチェックします。
-(ここでは、プリンタにネットワークカードを指したり、プリンタボックスに接続するネットワークプリンタを想定しています)
「Remote Host」には、プリンタのホスト名かIPアドレスを、「Remote
-Queue」には、キュー名(lpが一般的です)を指定します。
-ローカルプリンタと同様に「Input Filter」は指定しては、いけません。
以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
lp0:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp0:\ - :mx#0:\ - :rm=lp9200sx:\ - :rp=lp: |
-
上記は、ローカルプリンタとリモートプリンタを設定した例です。
- -実はこれでもうできたも同然です。SWATの「プリンタ設定」で以下を設定すればOKです。
-(プリンタ毎の設定は通常必要ありません。きめ細かな設定が必要な時のみプリンタ毎に設定して下さい。
なぜなら、OS(の/etc/printcap)に設定してあるすべてのプリンタを、Sambaで公開する設定の「load
-printers = yes
」はデフォルトなので通常指定する必要はないからです。
[printers] - path = /var/spool/samba # このディレクトリは、chmod - 777(rwxrwxrwx)に しておきます - writeable = no - guest ok = yes - printable = yes |
-
SWATを使って設定がうまくいったら、引き続いて、Sambaを起動しましょう。
- -SWATの状態表示(STATUS)ページを開いて、smbd (ファイル共有デーモン) -と nmbd (ネームサービスデーモン) を立ち上げます。
- -動作確認をして問題がなければ、毎回手動で立ち上げるのは大変ですから、次回起動時からはSambaが自動的に立ち上がるように設定しておきます。
- -Red Hat Linux/Laser5 Linux/Vine Linux /Turbo Linuxの場合は以下のコマンドで行います。
- -/sbin/chkconfig --add smb | -
Sambaの起動スクリプトが /etc/rc.d/init.d/smb
-にあることを確認下さい。
-もしなければソースのパッケージディレクトリから、smb.init
-ファイルをコピーします。
Sambaサーバの動作がしたら次は、ユーザーの設定をします。
- -Sambaのユーザーは、Linuxのユーザー設定とともにSamba独自の設定が必要となります。
- -まずは、既存のLinuxユーザー設定をそのままSambaの設定に移行してみましょう。
- -# mksmbpasswd.sh < /etc/passwd > /etc/smbpasswd - # chmod 600 /etc/smbpasswd |
-
但し、この設定は /etc/passwd に記述してあるユーザーをSamba側にエントリされるだけでパスワードは、また個別に設定しなくては行けません。
- -Sambaユーザーのパスワードの設定はsmbpasswd
-を用いておこないます。
-(例は、hamanoというユーザのSambaのパスワードの設定をしています)
# smbpasswd hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Password changed for user hamano. |
-
rootなどのシステムアカウントをSambaに接続させたくないときは、/etc/smbpasswd -からユーザ行を削除しましょう。
- -新しくSambaユーザを登録するには、まずLinuxのユーザーを登録する必要があります。
- -これは、Sambaに限った設定ではなく、一般的なユーザーの登録方法です。
-GUIのツール(linuxconfなど)もしくはコマンド(図*)で設定してください。
-この設定は、/etc/passwdに格納されます。
# /usr/sbin/useradd -m hamano | -
Linuxのユーザーを登録してから、以下のようにSambaユーザを登録します。
- -# smbpasswd -a hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Added user hamano - Password changed for user hamano. |
-
ここまで、一通り Samba -サーバ側の設定を行ないましたので、次に Windows95/98/NT -クライアント側の設定について解説します。
- -とはいえ、基本的に Samba
-であることによる特別な設定は一切不要です。
-既にクライアントを導入している場合は、基本的に何ら設定を変更することなく
-Samba サーバへのアクセスが可能です。
ただし、Samba サーバにアクセスするには、各クライアントに
-TCP/IP がインストールされていることが必要です。
-最近は少なくなりましたが、現在のネットワーク環境で TCP/IP
-を利用していない場合は、Samba
-サーバにアクセスすることは出来ません。
- -
-- -Samba - サーバの設定で新規にワークグループを構築した場合は、以下のようにワークグループ名を先程設定したものにあわせます。
-
- Windows NT でも同様にワークグループ名を変更してください。Windows95/98の設定例
-
-WindowsNTでの設定例
-
-(注1)
-
- Samba - サーバを既存のワークグループに参加させた場合は、クライアント側では何も設定する必要はありません。(注2)
-
- 実際には Samba - サーバにアクセスするためには、必ずしもワークグループ名が同一である必要はありません。
- 例えば WINS 等で名前解決が出来ていれば UNC名(\\サーバ名\共有名)を直接指定してアクセスしても構いません。再起動後「ネットワークコンピュータ」アイコンをクリックすると、Samba - サーバが確認できると思います。
- -
- なお、以下のように、最新の Samba - 日本語版では、コンピュータ名や共有名に日本語(半角カナは不可)を指定した場合でも、正しく表示されるようになっていますので、既存環境との親和性が更に高まっています。更に共有フォルダアイコンをクリックすると、設定によってパスワードを求められたり、図x-2 - のように、そのまま内部を見られたりするはずです。
-
- 図-x2 を御覧になれば分かるように、クライアントからは Windows - マシンにアクセスしているのか、Samba - サーバにアクセスしているのかは全く分かりません。
-
-- -Sambaのプリンタをクライアントから使用するには、(Linux側にプリンタドライバは必要なく)クライアント側にプリンタドライバが必要です。
-プリンタを設定するには、「ネットワークコンピュータ」からSambaマシンをクリックして、現れるプリンタアイコンをダブルクリックするだけでインストールが開始されます。
-
- プリンタドライバの場所を聞いてきますので、プリンタに付属していたものやインターネットで最新のWindows用のものをダウンロードして使用して下さい。
共有の表示時に、クライアントのユーザ名を共有名としてマッピングして表示する機能です。 -
- -たとえば、yamadaというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合、UNIX上の/home/yamadaが共有名yamadaとして表示され、また、suzukiというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合はUNIX上の/home/suzukiが共有名suzukiとして表示されます。
-これによってユーザごとの専用のディレクトリを提供し、他人のディレクトリをアクセスするのが防げます。
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応する場合
- -[global] - security = USER - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = DOMAINまたはSERVERでも構いません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - valid users = %S - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応しない場合
- -[global] - security = SHARE - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = SHAREでないと共有設定のusernameは使用できません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - username = %S - only user = Yes - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 共有名とユーザ名をマッピングさせます - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
上記の設定では、「\\sambaサーバ名\ユーザ名」で、Windows -95/98からログインしたものと違うユーザで接続できます。
- -企業内ネットワークで Samba サーバを利用するときは、既存の -Windows ドメインの一部として、クライアントに Samba -サーバであることを感じさせずに運用を行なっていきたいところだと思います。
- -Samba 2.0 以降では,NT Workstation のようにWindowsドメインに参加することが可能になりました。
-ドメインに参加することで、認証を Windows
-ドメインに統合して、よりシームレスな運用が可能になります。
-それでは実際に設定方法を見ていきましょう。
-
-
-- -まず下準備として Windows NT Serverの "サーバマネージャ"(svrmgr.exe) - を使ってSambaマシンをWindows NT WorkstatonとしてWindowsドメインに追加しておいて下さい。
-
- その後 Samba マシン上でドメイン参加の手続きを行ないます。
- この作業は SWAT では行なえませんが、SWAT の "ホーム" - から参照できる DOMAIN_MEMBER.txt - に詳しく書かれていますので、併せてご一読ください。
- 参加するWindowsドメインの名前が DOMAIN , PDC(プライマリ・ドメイン・コントローラ) - のコンピュータ名が DOMPDC の場合の具体的な作業内容は図x1 - に示した通りです。図x1: Windowsドメインへの参加 (#はrootユーザのプロンプトです)
--
-- -# /etc/rc.d/init.d/smb stop <-- Samba サーバの停止 -
- # smbpasswd -j DOMAIN -r DOMPDC
- smbpasswd: Joined domain DOMAIN. <-- - 成功したときに表示されるメッセージ事前に忘れずに Samba サーバを停止させておいてください。
-
- また、-r オプションでは、必ず PDC のコンピュータ名(上記の例では - DOMPDC)で PDC を指定出来る必要があります。
- 良く分からない方は、PDC のコンピュータ名と IP アドレスを - /etc/hosts に記述しておいてください。成功すると /etc に DOMAIN.LENA.mac - というファイルが出来ているはずです。
-
- これを確認したら、図x2 のように security パラメータを DOMAIN - にして、Samba サーバを起動します。
- 起動に成功すれば,晴れて Samba もWindowsドメインのメンバです。
-- -Samba サーバをWindowsドメインのメンバにしたことで、Windowsドメインにログオンしたユーザであれば - Samba サーバにもシームレスにアクセスできるようになりました。
-
- そこで更に一歩進んで、Samba - サーバ上でのアカウントのメンテナンスを自動化する方法を解説します。
- 一例として図x3 のようなスクリプトを /usr/local/sbin - に作成し、更に図x4 のように、add user script と del user script - パラメータを設定しましょう。smb.confの設定
--
-- -[global] -
- add user script = /usr/local/sbin/smb-useradd.sh %u
- delete user script = /usr/local/sbin/smb-userdel.sh %u/usr/local/sbin/smb-useradd.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/useradd -m $1
- mkdir ~$1/public_html - # - これは、ApacheのためのWebホームディレクトリです--(注1) add user script パラメータは security = server でも設定可能です
-
- (注2)NTのユーザグループとLinuxのグループをマッチングさせたい方は、以下を参照下さい。
- http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/samba/index-j.html/usr/local/sbin/smb-userdel.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/userdel -r $1これで、Windows ドメインにアカウントがあるが、Samba - サーバにはアカウントがないユーザで Windows - ドメインにログオン後、Samba サーバにアクセスしてみましょう。
-
- 図x5 のようにホームディレクトリが表示されると思います。
- 実は、add user script を設定すると、Windowsドメインで認証されているにも関わらず、Samba - サーバに存在しないユーザでアクセスがあったときに、add user
- script - で指定したスクリプトを実行してユーザを自動的に作成することが出来るのです。
- del user script は、同様にユーザがWindowsドメインに存在しなくなったときに自動的に消去するためのスクリプトです。
- これらを活用することで、Windowsドメイン上でのユーザの追加/ - 削除のみで、Samba サーバ上に自動でユーザの作成/ - 削除を行なうが可能になり、管理コストが大幅に削減されると思います。
Sambaは Windows 95/98 に対して、Winodwsドメインコントローラとして機能することが可能になっています。
-企業などで、これから Windows
-ドメインを採用すべきか検討を行なっている場合には、Samba
-サーバによるWindowsドメインコントローラの構築も現実的な選択肢ではないかと考えます。
なお、記事の執筆時点ではまだリリースされていませんが、3月頃にリリース予定の -Samba 3.0 では、Windows -ドメインコントローラ機能も正式にサポートされる予定です。 - -
-- -まず、SWATの「全体設定」で smb.conf を設定して下さい。
--
-- -[global] -
- security = USER
- encrypt passwords = Yes
- domain logons = Yes
- domain master = yes
- wins support = yes
- local master = yes
- preferred master = yes
- os level = 65
- workgroup=ドメイン名
- logon script=%U.bat# [全体設定] -
- # セキュリティモード
- # 暗号化パスワード設定
- # ドメインコントローラ設定
- # ドメインマスタブラウザ設定
- # WINSサーバ設定
-次に「共有設定」で[netlogon]共有を作成し、以下のように設定します。
--
-- -[netlogon] -
- path = /home/samba/netlogon
- writeable = no
- guest ok = yes# - ログオンスクリプトを格納する共有の作成 -
-動作確認のために、Windows クライアント上で 図x7のようなログオンスクリプトを記述し,Samba - サーバの [netlogon] 共有に配置しておきましょう。
-
- Windows クライアントの側では,[コントロールパネル] - [ネットワーク]- - [Microsoft ネットワーククライアント] のプロパティを図x8のように設定してください。
-
- また Windowsドメインでの設定と同様に、[コントロールパネル] - -[パスワード] の"ユーザ別の設定" タブで,図x9ように,ユーザ別の設定" - をチェックしておくことで、ユーザプロファイルの利用も可能です。
- 設定を行なったら、Windows クライアントをリブートして下さい。
- リブート後起動したら,設定したWindowsドメインにログオンして下さい。
- ログオンスクリプトが動作すれば、設定は正しく動いています。
- Samba サーバが複数台ある時は、一台のサーバをWindowsドメインコントローラとして設定し、残りのサーバは - security パラメータを server - にして、認証サーバとしてドメインコントローラの Samba - サーバを指定すれば、Windows - ドメイン環境のように、一度認証を受ければ、すべての Samba - サーバにアクセスできるようになります。
日本Sambaユーザ会の紹介-ここで簡単に日本Sambaユーザ会を紹介したいと思います。 -日本Sambaユーザ会(略称:Samba-JP) - http://www.samba.gr.jp/-1999年11月12日に「Sambaの研究開発、国際化および普及促進を図る」「 - Sambaに関する情報の収集と公開、技術移転の促進」「会員相互および外部との技術的・人間的交流を図る」ためにユーザ会が発足しました。 -個人ユーザを対象とした一般会員はもちろん、企業やユーザ団体を対象にした賛助会員も随時募集していますので、よろしくお願いします。 -Sambaについてもっと知りたい方は、日本Sambaユーザ会のWebページ( http://www.samba.gr.jp/ )をぜひご覧下さい。 -ユーザ会メーリングリストもいくつか運営されており、初心者の方も安心して参加できます。 -もちろん、上級者向けSamba日本語版開発プロジェクト メーリングリストもあり、開発に参加することもできます。 -では、メーリング リストでお待ちしています。(^_^)/~~~ |
-
-- - diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-19.html samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-19.html --- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-19.html Fri May 4 04:11:39 2001 +++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-19.html Thu Jan 1 09:00:00 1970 @@ -1,1534 +0,0 @@ - - - - - -小田切 耕司(三菱電機)
-
- 高橋 基信(NTTデータ)
- 野 賢一朗(Project BLUE)
日本Sambaユーザ会
-小田切 耕司(三菱電機)
-高橋 基信(NTTデータ)
-野 賢一朗(Project BLUE)
ご存じな方も多いと思いますが、Samba(サンバと読みます)はLinuxなどのUNIXマシンをWindowsのファイルサーバにするオープンソースソフトウェアです。
- -Sambaは、はじめUNIXとWindowsを接続する「異機種間ファイル共有」のためのツールでしたが、現在は「Windows -NT Server を置換するためのWindowsファイルサーバ」という位置づけになってきています。
- -例えば、UNIXで一般的なファイル共有の機能であるNFS(ネットワークファイルシステム)は、Windowsファイルサーバとしての必須機能であるOLE -32ビットロッキングをサポートしていないため、UNIX - Windows間のデータ交換程度にしか使用できず、機能や性能面でWindows -NT Server を置換することは不可能なのです。
- -では、なぜSambaでファイルサーバを構築するのがいいのでしょうか?
- -答えは簡単です。Windows NT Serverと違ってソフトウェアのライセンス費用がまったくかからなくなるからです。
- -<OLE 32ビット ロッキング>-OLE(Object Linking Embedding)は、WordやEXCELといったマイクロソフトの製品で図やグラフを共用できるようにするために、開発されたマイクロソフトの独自仕様で、アプリケーション間でのソフトウェア共有を実現します。 -OLEが持っているさまざまな機能は、クライアントOS(Windows)側に実装されているものが多いのですが、ファイルロッキング(排他制御)に関する機能は、ファイルサーバ側にも実装されるべき重要な必須機能です。 -その中でもファイルの中のオフセットを指定して、データの一部部分だけをロックするOLE独自の機能は、UNIXの一般的なファイル共用機能であるNFSでは実装されていなかったり、一部分ではなくファイル全体をロックする機能で代替していたりします。 -ですからこうしたNFSでマイクロソフトのオフィス製品を使うと正しくファイルロックがされずにデータが破壊されてしまうことがあります。 -Sambaはこのファイル内のオフセット指定を32ビット変数で扱えるOLEの32ビット - ロッキングをサポートしています。 -WindowsNTはオフセット指定を64ビット変数で扱えるOLEの64ビット - ロッキングをサポートしており、WindowsNTからSambaをアクセスすると問題になるかと思われますがファイルサイズが2GBを越えない限り、Linuxでは問題とはなりません。 -(64ビットファイルシステムをサポートした他のOSでは問題ありません) |
-
今回は、日本Sambaユーザ会のメンバであり、Samba日本語版の開発プロジェクトを進めているコアメンバによって、「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」方法を解説したいと思います。
- -そして、本解説は、ユーザ会が開発を進めているSamba日本語版をベースに解説します。
-もちろん、ソースおよびバイナリパッケージは、本誌付録CD-ROMに収録されていますので、これを使うことを前提に解説します。
Samba日本語版は、オリジナルに対して以下の改良が加えられており、初心者に大変使いやすいものとなっています。 - -
原稿執筆時点での日本語版のバージョンは、2.0.5aJP2です。(オリジナル英語版は、2.0.6です)
- -最新版は、日本Sambaユーザ会のWebページ http://www.samba.gr.jp/samba_japan/ -で公開していますので、ぜひチェックをお願いします。
- -それでは、Samba日本語版のインストールをしましょう。
- -ここでは、RedHat系/Turbo Linux
-に則したインストール方法を紹介します。
-(LASER5 Linux , VineLinux , Kondara MNU LinuxはRedHat系でパッケージに互換性があります)
Sambaはインストール時に標準で入っていることが少なくないのですが、今回は、すでにSambaがインストールされている場合も、Samba日本語版に置き換えてしまいましょう
-(以下の作業は root になって行うものとします)。
まずは、念のためインストールされているSambaを削除します。
- -$ su - - Password: ********** <-----パスワードを入力します - # rpm -qa | grep samba <-----インストールされているSambaのパッケージをリストし、すべて削除します - # rpm -e samba-client <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e samba - # rpm -e samba-common <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e smbfs <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 |
-
次に、本誌のCD-ROMに入っているSambaのインストールします。
- -# mount /dev/cdrom - # cd /mnt/cdrom/samba/redhat/ <---お使いのディストリビューションにあわせて設定してください。 - # rpm -ihv samba-common - <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba-client - - <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba |
-
これで、Samba日本語版のインストールは終了です。
- -あなたの使用しているLinux用のバイナリパッケージがない場合は、以下に注意して自分でSambaをソースからコンパイルする必要があります。 - -
以下に簡単にコンパイル手順を述べます。
- -RPMの作成(RedHat系、Turbo系の場合)
- -# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません) - # cd samba-2.0.5aJP2/samba-jp/packaging/RedHat - # sh makerpms.sh - - <----RPMを作成します |
-
RPMのインストール
-上記,慮紂/usr/src/redhat/RPMS/i386/にうまくRPMが作成できたら、先に述べた方法でRPMをインストールします。
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/ - # rpm -ihv samba-common - # rpm -ihv samba-client - # rpm -ihv samba |
-
RedHat系、Turbo系以外のSamba日本語版インストール
-上記,任Δ泙RPMが作成できない場合、以下でインストールします。
# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません) - # cd samba-2.0.5aJP2/source - # ./configure - # make install |
-
上記の場合の、Sambaのインストール先は、/usr/local/samba/の下になり、以下の標準Linuxの構成と異なります。
- -以降の説明では、ファイルの場所を注意して読んで下さい。
- -ファイル名 | -説明 | -Sambaデフォルト インストール先 | -RedHat Linux系でのRPMによるインストール先 | -
---|---|---|---|
smb.conf - lmhosts - printers.def |
- 設定ファイル | -/usr/local/samba/lib/ | -/etc/ | -
smbpasswd | -パスワード・ファイル | -/usr/local/samba/private/ | -/etc/ | -
codepages | -コードページ・ファイル | -/usr/local/samba/lib/codepages/ | -/etc/codepages/ | -
log.* | -ログ・ファイル | -/usr/local/samba/var/ | -/var/log/samba/ | -
STATUS..LCK | -ロック・ファイル | -/usr/local/samba/var/locks/ | -/var/lock/samba/ | -
smbd,nmbd,swat | -デーモン・プログラム | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/sbin/ | -
smbclient,smbsh, - その他プログラム |
- コマンド | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/bin/ | -
*.html | -SWAT用HELPファイル | -/usr/local/samba/swat/help/ | -/usr/share/swat/help | -
man | -manファイル | -/usr/local/samba/man/ | -/usr/man/ | -
Sambaの設定は、/etc/smb.confにパラメータを記述することで行いますが、Samba日本語版が正しくインストールできると以下のような日本語版SWAT(Samba -Web 管理ツール)を使って、簡単にsmb.confの設定が可能になります。
- -起動方法は、 http://Sambaサーバ名:901/ です。
- -しかし、SWATはWindows版のMSIEかNetscapeで使用するようにしてください。
-できる限り、Linux版のNetscapeなどを使用するのは止めましょう。
-理由はNetscapeにバグがあって、設定を変更するとsmb.confが壊れてしまうからです。
-VineLinuxなどの一部のNetscapeは更新しても大丈夫のようですが、Linuxではドキュメントの参照程度にしましょう。
<SWATの動作に問題のあるNetscapeが含まれたディストリビューション>-
|
- <SWATが動作するNetscapeが含まれたディストリビューション>-
|
-
もし、SWATがまったく動かない場合は以下を確認下さい。 - -
-- --
-- /etc/servicesの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。-
-- -swat 901/tcp -- /etc/inetd.confの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。 (/usr/sbin/swatがあることを確認) -
- (先頭に #がついていたら削除)-
-- -swat stream tcp nowait.400 root - /usr/sbin/swat swat -- inetd に HUP を送信
-
- inetd をリスタートする為に, inetd のプロセスに HUP を送信します。-
-- -kill -HUP - (inetdのプロセス番号) -
-- - - --
-- -cp samba-2.0.5aJP2/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba -
Sambaの設定は画面の上部にある以下のアイコンをクリックして行います。
- -アイコン | -内容 | -
---|---|
- | SWATの表紙です。 日本語の説明や技術資料を簡単に見ることができます |
-
- | Samba全体の設定を行う[GLOBAL]セクションの設定ができます。 - セキュリティ モードもこの中で設定します。 |
-
- | 共有フォルダ毎の設定ができます。 - ユーザホーム機能を提供する[homes]セクションもここで設定します。 |
-
- | プリンタ共有の設定をします。 - プリンタ共有全体を提供する[printers]セクションもここで設定します。 |
-
- | Sambaデーモンの起動・終了ができます。 - 誰が共有ファイルをアクセスしているか、表示されます。 - ユーザのセッションを強制切断することが可能です。 |
-
- | smb.confの内容を表示します。 | -
- | ユーザの追加・削除、パスワードの変更などを行えます。 | -
まず、表紙にある「導入編」にあるドキュメントは、必ず目を通しておいて下さい。
- -Sambaの設定に先だってまず以下の4つのセキュリティ モードから1つを選ぶ必要があります。 - -
共有(ファイル/プリンタ)を決まった固定ユーザを使ってアクセスします。
- パスワードだけで、アクセス制御できるため、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要がありません。
- 小規模な部門サーバやSOHO用に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- SambaだけでWindowsドメインやWindowsワークグループを作成する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証はWindowsドメインにしてもらいます。
- すでに、Windowsドメインが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証は他のWindowsサーバやSambaサーバにしてもらいます。
- すでに、SambaやWindowsによるWindowsドメインやWindowsワークグループが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
みなさんセキュリティモードは決まりましたか? では、実際の設定に移ります。
- -では、「全体設定 [GLOBALS] -」アイコンをクリックして、設定を開始しましょう。
- -パラメータはたくさんでてきますが、今回は紙面の関係上、重要なパラメータだけを解説します。
- -(SWATは、最初重要なパラメータまたはデフォルト以外を設定しているパラメータを表示します。
-「詳細表示」ボタンを押すことですべての設定可能パラメータを表示させることができます)
全体設定 [Global]
- -基本オプション - -
-- -Sambaの所属する(あるいはクライアントへ応答する)Windowsワークグループ名/Windowsドメイン名を指定します。
-
- Windowsクライアントで指定するものと同じワークグループ名/ドメイン名を指定しましょう。例: workgroup = EIGYO1
-
-- -「ネットワークコンピュータ一覧」で詳細表示した時、「サーバの説明」と「プリンタの説明」に表示する文字列を指定します。
-文字列の中の%v は Samba バージョン番号と置換され、%h は - ホスト名に置換されます。
-既定値: server string = Samba %v
-例: server string = Samba %v on %h Linux
-
-- - -このオプションは、Samba - サーバが複数のインタフェイスを持つ(つまり、LANカードが2枚以上刺さっているマシンなど)場合にやSambaが正しくサブネットマスクを認識できない時に指定します。
-複数のネットワーク・インターフェースを、IP アドレス/ネットマスクのペアのリストで指定します。ネットマスクはビット・マスク、またはビット長となります。 -
-
セキュリティ オプション - -
-- -先に説明したセキュリティ・モードを指定します。
-
-- -UNIXにユーザアカウントがない場合、guest接続を許すかどうか指定します。
-設定は下記の3 種類があります。
--
-- -"Never" -guest接続を許しません。 -
- 既定値です。- -"Bad User" -ユーザ名が無かった場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。 -- -"Bad Password" -不正なパスワードの場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。 -
- これは、任意のユーザがパスワードをタイプミスしたり、暗号化パスワードを設定し忘れていても、なにも言われずに - "guest" - としてログインしてしまうことに注意下さい。
-- - -暗号化されたパスワードを使用するかどうか、指定します。
-Windows NT 4.0 SP3 以降やWindows98,Winodws2000,アップデートの適用されたWindows95では暗号化パスワードが必要になりますので、必ずyesとしましょう。
-暗号化パスワードはLinuxの場合、通常 /etc/smbpasswd (または、
-smb - passwd file
で指定したもの)に格納します。
チューニング オプション - -
-- - -性能のために以下を指定することをお薦めします。
-
- (バッファサイズ8KBはWindows NT Serverと同じ値です)socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
-
ファイル名の取扱オプション - -
Linuxマシン側で扱うファイル名のコーディングシステムを指定します。
- sjis,euc,hex,capなどが選べますが、以下の指針を参考にして下さい。
-
SambaをWindows NT Serverの代替として使うならば、シフトJISを使うのが便利です。
-
- しかし、Linux上で漢字ファイル名を操作するには工夫が必要です。
クライアントに日本語Windowsを使用する時は、932を必ず指定します。
-WINSオプション
- -セグメントが複数ある場合やマシンの台数が10台以上ある場合は、できる限りWINSサーバを設置しましょう。
-Windows NT Serverがあれば、それをWINSサーバにしましょう。
-なければ、SambaマシンをWINSサーバにしましょう。
-
-
-
-
-
-
-- -WINS(Windowsインターネット名前サービス)サーバ(自身以外)のIPアドレスを指定します。
- -
Sambaマシン自身をWINSサーバにする場合、yesにします。
- -必要なパラメータを入力したら、「設定」ボタンを押して確定します。
- - -以下は設定例です。
- -[global] - security = user - workgroup = HONSYA - server string = Samba %v on %h - encrypt passwords = yes - socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192 - coding system = euc - client code page = 932 - wins support = yes - map to guest = Bad Password |
-
ここでは、全体設定で「
security = user (または、domain , server)」を選択したことを前提に解説します。SWATを開き、「共有設定」のボタンを押します。
-次に新規の共有名を入力し、「新規共有作成」のボタンを押すとパラメータの入力画面が出てきます。
-ここでは、例として共有名を「企画」としておきましょう。
共有設定 [Share]
- -基本オプション - -
-- -共有名のコメント(説明)を記述します。
-通常のSambaでは、ここに日本語は使用できません。
-
- Samba2.0.5aJP2だけが、日本語を使用できます。例: comment = 企画の共有フォルダ
-
-- - -このパラメータは、ユーザがアクセスするディレクトリを指定します。
-例: path = /home/kikaku
-
セキュリティ オプション - -
更新のある共有は、read only = No とします。
-Samba - によって作成されるファイルに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-Samba - によって作成されるディレクトリに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-クライアントが接続したときのユーザ名は無視され、全てのファイル操作は「強制されたユーザ
- forced user
」によって実行されたことになります。
guest ok = yes - の時、全てのファイル操作は guest によって実行されたことになります。
-接続するときにパスワードが不要になり、guestでアクセス可能とします。
-コンピュータ一覧表示オプション - -
-- -net view - コマンドの出力や「ネットワーク コンピュータ」の共有一覧にこの共有を見せるかどうか指定します。
-ユーザホーム機能を提供する[homes]の場合は、browseable = Noとします。
-既定値: browseable = Yes
-
パラメーターの詳細は上に示したとおりです。
- - これらの入力が終わったら、「設定変更」のボタンを押してください。
-これで、Linux側の ディレクトリ が Windows
-側に共有されることになります
今回は、公開範囲を3レベル想定し、以下に3つの例をあげます。
- -例1)決まったユーザ(グループ)だけが、アクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 775(rwxrwxr-x)とし、同一のUNIXグループだけが更新でき、他のUNIXグループは参照が可能な共有を作成します。(valid
-usersとinvalid usersで、更にグループ内のユーザを制限できます。)
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - create mode = 0664 - directory mode = 0775 |
-
例2)UNIXにアカウントを持つユーザは誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をkikauというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のあるものは、この共有に誰でもアクセス(更新・参照)できます。
-しかし、UNIXにアカウントのないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - force user = kikaku - - # 全員が、kikakuというUNIXユーザでアクセスします。 |
-
例3)誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をnobodyというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントがあっても、なくても誰でもアクセス(更新・参照)できます。
[global] - map to guest = bad user # UNIXにアカウントがない場合は、guestでアクセス可能とします - - [企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - guest only = Yes # アカウントのあるユーザもguestでアクセスさせます。 - guest ok = Yes |
-
Sambaサーバで共有プリンタを使うには、まずLinux上でプリンタを使用できるようにする必要があります。
- -/etc/printcapに設定を記述してもいいですが、今回は初心者向けということで RedHat系でよく使われるprinttoolを使った方法を紹介します。
- -printtoolを使うには、Linuxに(GNOMEやKDEのような)X-Windowシステムをインストールする必要があります。
-そうすれば、プログラムメニューに「コントロールパネル」や「プリンタ設定」がありますので、それを起動しましょう。
もし、見つけられなければ、ktermなどから、 printtool
-と入力すると以下のような画面が起動するはずです。
-(Linuxによっては、以下のメニューは日本語かもしれません)
新規にプリンタの作成する場合は、「Add」ボタンを押します。
-マシンのパラレルポートにつながったプリンタの場合は、以下の「Local
-Printer」をチェックします。
Sambaで使うプリンタに「Input Filter」は指定しては、いけません。
-(設定にプリンタの型番や種類、Linuxのプリンタドライバは必要ありません)
「Suppress Headers」は、印刷セパレータを使いたい時にチェックをはずします。
- -以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
-もちろん、その場合は、スプールディレクトリは自分で作成する必要があります。
lp:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp:\ - :mx#0:\ - :lp=/dev/lp0: |
-
ネットワーク上にある lpr (lpd)プリンタを使用する時は、以下のように「Remote
-Unix (lpd) Queue」をチェックします。
-(ここでは、プリンタにネットワークカードを指したり、プリンタボックスに接続するネットワークプリンタを想定しています)
「Remote Host」には、プリンタのホスト名かIPアドレスを、「Remote
-Queue」には、キュー名(lpが一般的です)を指定します。
-ローカルプリンタと同様に「Input Filter」は指定しては、いけません。
以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
lp0:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp0:\ - :mx#0:\ - :rm=lp9200sx:\ - :rp=lp: |
-
上記は、ローカルプリンタとリモートプリンタを設定した例です。
- -実はこれでもうできたも同然です。SWATの「プリンタ設定」で以下を設定すればOKです。
-(プリンタ毎の設定は通常必要ありません。きめ細かな設定が必要な時のみプリンタ毎に設定して下さい。
なぜなら、OS(の/etc/printcap)に設定してあるすべてのプリンタを、Sambaで公開する設定の「load
-printers = yes
」はデフォルトなので通常指定する必要はないからです。
[printers] - path = /var/spool/samba # このディレクトリは、chmod - 777(rwxrwxrwx)に しておきます - writeable = no - guest ok = yes - printable = yes |
-
SWATを使って設定がうまくいったら、引き続いて、Sambaを起動しましょう。
- -SWATの状態表示(STATUS)ページを開いて、smbd (ファイル共有デーモン) -と nmbd (ネームサービスデーモン) を立ち上げます。
- -動作確認をして問題がなければ、毎回手動で立ち上げるのは大変ですから、次回起動時からはSambaが自動的に立ち上がるように設定しておきます。
- -Red Hat Linux/Laser5 Linux/Vine Linux /Turbo Linuxの場合は以下のコマンドで行います。
- -/sbin/chkconfig --add smb | -
Sambaの起動スクリプトが /etc/rc.d/init.d/smb
-にあることを確認下さい。
-もしなければソースのパッケージディレクトリから、smb.init
-ファイルをコピーします。
Sambaサーバの動作がしたら次は、ユーザーの設定をします。
- -Sambaのユーザーは、Linuxのユーザー設定とともにSamba独自の設定が必要となります。
- -まずは、既存のLinuxユーザー設定をそのままSambaの設定に移行してみましょう。
- -# mksmbpasswd.sh < /etc/passwd > /etc/smbpasswd - # chmod 600 /etc/smbpasswd |
-
但し、この設定は /etc/passwd に記述してあるユーザーをSamba側にエントリされるだけでパスワードは、また個別に設定しなくては行けません。
- -Sambaユーザーのパスワードの設定はsmbpasswd
-を用いておこないます。
-(例は、hamanoというユーザのSambaのパスワードの設定をしています)
# smbpasswd hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Password changed for user hamano. |
-
rootなどのシステムアカウントをSambaに接続させたくないときは、/etc/smbpasswd -からユーザ行を削除しましょう。
- -新しくSambaユーザを登録するには、まずLinuxのユーザーを登録する必要があります。
- -これは、Sambaに限った設定ではなく、一般的なユーザーの登録方法です。
-GUIのツール(linuxconfなど)もしくはコマンド(図*)で設定してください。
-この設定は、/etc/passwdに格納されます。
# /usr/sbin/useradd -m hamano | -
Linuxのユーザーを登録してから、以下のようにSambaユーザを登録します。
- -# smbpasswd -a hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Added user hamano - Password changed for user hamano. |
-
ここまで、一通り Samba -サーバ側の設定を行ないましたので、次に Windows95/98/NT -クライアント側の設定について解説します。
- -とはいえ、基本的に Samba
-であることによる特別な設定は一切不要です。
-既にクライアントを導入している場合は、基本的に何ら設定を変更することなく
-Samba サーバへのアクセスが可能です。
ただし、Samba サーバにアクセスするには、各クライアントに
-TCP/IP がインストールされていることが必要です。
-最近は少なくなりましたが、現在のネットワーク環境で TCP/IP
-を利用していない場合は、Samba
-サーバにアクセスすることは出来ません。
- -
-- -Samba - サーバの設定で新規にワークグループを構築した場合は、以下のようにワークグループ名を先程設定したものにあわせます。
-
- Windows NT でも同様にワークグループ名を変更してください。Windows95/98の設定例
-
-WindowsNTでの設定例
-
-(注1)
-
- Samba - サーバを既存のワークグループに参加させた場合は、クライアント側では何も設定する必要はありません。(注2)
-
- 実際には Samba - サーバにアクセスするためには、必ずしもワークグループ名が同一である必要はありません。
- 例えば WINS 等で名前解決が出来ていれば UNC名(\\サーバ名\共有名)を直接指定してアクセスしても構いません。再起動後「ネットワークコンピュータ」アイコンをクリックすると、Samba - サーバが確認できると思います。
- -
- なお、以下のように、最新の Samba - 日本語版では、コンピュータ名や共有名に日本語(半角カナは不可)を指定した場合でも、正しく表示されるようになっていますので、既存環境との親和性が更に高まっています。更に共有フォルダアイコンをクリックすると、設定によってパスワードを求められたり、図x-2 - のように、そのまま内部を見られたりするはずです。
-
- 図-x2 を御覧になれば分かるように、クライアントからは Windows - マシンにアクセスしているのか、Samba - サーバにアクセスしているのかは全く分かりません。
-
-- -Sambaのプリンタをクライアントから使用するには、(Linux側にプリンタドライバは必要なく)クライアント側にプリンタドライバが必要です。
-プリンタを設定するには、「ネットワークコンピュータ」からSambaマシンをクリックして、現れるプリンタアイコンをダブルクリックするだけでインストールが開始されます。
-
- プリンタドライバの場所を聞いてきますので、プリンタに付属していたものやインターネットで最新のWindows用のものをダウンロードして使用して下さい。
共有の表示時に、クライアントのユーザ名を共有名としてマッピングして表示する機能です。 -
- -たとえば、yamadaというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合、UNIX上の/home/yamadaが共有名yamadaとして表示され、また、suzukiというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合はUNIX上の/home/suzukiが共有名suzukiとして表示されます。
-これによってユーザごとの専用のディレクトリを提供し、他人のディレクトリをアクセスするのが防げます。
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応する場合
- -[global] - security = USER - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = DOMAINまたはSERVERでも構いません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - valid users = %S - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応しない場合
- -[global] - security = SHARE - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = SHAREでないと共有設定のusernameは使用できません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - username = %S - only user = Yes - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 共有名とユーザ名をマッピングさせます - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
上記の設定では、「\\sambaサーバ名\ユーザ名」で、Windows -95/98からログインしたものと違うユーザで接続できます。
- -企業内ネットワークで Samba サーバを利用するときは、既存の -Windows ドメインの一部として、クライアントに Samba -サーバであることを感じさせずに運用を行なっていきたいところだと思います。
- -Samba 2.0 以降では,NT Workstation のようにWindowsドメインに参加することが可能になりました。
-ドメインに参加することで、認証を Windows
-ドメインに統合して、よりシームレスな運用が可能になります。
-それでは実際に設定方法を見ていきましょう。
-
-
-- -まず下準備として Windows NT Serverの "サーバマネージャ"(svrmgr.exe) - を使ってSambaマシンをWindows NT WorkstatonとしてWindowsドメインに追加しておいて下さい。
-
- その後 Samba マシン上でドメイン参加の手続きを行ないます。
- この作業は SWAT では行なえませんが、SWAT の "ホーム" - から参照できる DOMAIN_MEMBER.txt - に詳しく書かれていますので、併せてご一読ください。
- 参加するWindowsドメインの名前が DOMAIN , PDC(プライマリ・ドメイン・コントローラ) - のコンピュータ名が DOMPDC の場合の具体的な作業内容は図x1 - に示した通りです。図x1: Windowsドメインへの参加 (#はrootユーザのプロンプトです)
--
-- -# /etc/rc.d/init.d/smb stop <-- Samba サーバの停止 -
- # smbpasswd -j DOMAIN -r DOMPDC
- smbpasswd: Joined domain DOMAIN. <-- - 成功したときに表示されるメッセージ事前に忘れずに Samba サーバを停止させておいてください。
-
- また、-r オプションでは、必ず PDC のコンピュータ名(上記の例では - DOMPDC)で PDC を指定出来る必要があります。
- 良く分からない方は、PDC のコンピュータ名と IP アドレスを - /etc/hosts に記述しておいてください。成功すると /etc に DOMAIN.LENA.mac - というファイルが出来ているはずです。
-
- これを確認したら、図x2 のように security パラメータを DOMAIN - にして、Samba サーバを起動します。
- 起動に成功すれば,晴れて Samba もWindowsドメインのメンバです。
-- -Samba サーバをWindowsドメインのメンバにしたことで、Windowsドメインにログオンしたユーザであれば - Samba サーバにもシームレスにアクセスできるようになりました。
-
- そこで更に一歩進んで、Samba - サーバ上でのアカウントのメンテナンスを自動化する方法を解説します。
- 一例として図x3 のようなスクリプトを /usr/local/sbin - に作成し、更に図x4 のように、add user script と del user script - パラメータを設定しましょう。smb.confの設定
--
-- -[global] -
- add user script = /usr/local/sbin/smb-useradd.sh %u
- delete user script = /usr/local/sbin/smb-userdel.sh %u/usr/local/sbin/smb-useradd.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/useradd -m $1
- mkdir ~$1/public_html - # - これは、ApacheのためのWebホームディレクトリです--(注1) add user script パラメータは security = server でも設定可能です
-
- (注2)NTのユーザグループとLinuxのグループをマッチングさせたい方は、以下を参照下さい。
- http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/samba/index-j.html/usr/local/sbin/smb-userdel.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/userdel -r $1これで、Windows ドメインにアカウントがあるが、Samba - サーバにはアカウントがないユーザで Windows - ドメインにログオン後、Samba サーバにアクセスしてみましょう。
-
- 図x5 のようにホームディレクトリが表示されると思います。
- 実は、add user script を設定すると、Windowsドメインで認証されているにも関わらず、Samba - サーバに存在しないユーザでアクセスがあったときに、add user
- script - で指定したスクリプトを実行してユーザを自動的に作成することが出来るのです。
- del user script は、同様にユーザがWindowsドメインに存在しなくなったときに自動的に消去するためのスクリプトです。
- これらを活用することで、Windowsドメイン上でのユーザの追加/ - 削除のみで、Samba サーバ上に自動でユーザの作成/ - 削除を行なうが可能になり、管理コストが大幅に削減されると思います。
Sambaは Windows 95/98 に対して、Winodwsドメインコントローラとして機能することが可能になっています。
-企業などで、これから Windows
-ドメインを採用すべきか検討を行なっている場合には、Samba
-サーバによるWindowsドメインコントローラの構築も現実的な選択肢ではないかと考えます。
なお、記事の執筆時点ではまだリリースされていませんが、3月頃にリリース予定の -Samba 3.0 では、Windows -ドメインコントローラ機能も正式にサポートされる予定です。 - -
-- -まず、SWATの「全体設定」で smb.conf を設定して下さい。
--
-- -[global] -
- security = USER
- encrypt passwords = Yes
- domain logons = Yes
- domain master = yes
- wins support = yes
- local master = yes
- preferred master = yes
- os level = 65
- workgroup=ドメイン名
- logon script=%U.bat# [全体設定] -
- # セキュリティモード
- # 暗号化パスワード設定
- # ドメインコントローラ設定
- # ドメインマスタブラウザ設定
- # WINSサーバ設定
-次に「共有設定」で[netlogon]共有を作成し、以下のように設定します。
--
-- -[netlogon] -
- path = /home/samba/netlogon
- writeable = no
- guest ok = yes# - ログオンスクリプトを格納する共有の作成 -
-動作確認のために、Windows クライアント上で 図x7のようなログオンスクリプトを記述し,Samba - サーバの [netlogon] 共有に配置しておきましょう。
-
- Windows クライアントの側では,[コントロールパネル] - [ネットワーク]- - [Microsoft ネットワーククライアント] のプロパティを図x8のように設定してください。
-
- また Windowsドメインでの設定と同様に、[コントロールパネル] - -[パスワード] の"ユーザ別の設定" タブで,図x9ように,ユーザ別の設定" - をチェックしておくことで、ユーザプロファイルの利用も可能です。
- 設定を行なったら、Windows クライアントをリブートして下さい。
- リブート後起動したら,設定したWindowsドメインにログオンして下さい。
- ログオンスクリプトが動作すれば、設定は正しく動いています。
- Samba サーバが複数台ある時は、一台のサーバをWindowsドメインコントローラとして設定し、残りのサーバは - security パラメータを server - にして、認証サーバとしてドメインコントローラの Samba - サーバを指定すれば、Windows - ドメイン環境のように、一度認証を受ければ、すべての Samba - サーバにアクセスできるようになります。
Sambaを使ってWindowsの共有フォルダをLinuxのファイルシステムとしてマウントすることが出来ます。
- -ここでは、その使用方法について紹介します。
- -例として、 Windows(名前は"Nt1")の「kikaku」という共有フォルダをLinux側の
-/home2 に共有することにしましょう。
-特に今回は、簡単のためユーザー「hamano」が持つWindows上での権限をそのままLinux側で実現することにします。
Linux側でrootになり、ディレクトリ /home2 を作り、smbmountコマンドを以下のように実行します。
-パスワードが要求されるので、ユーザー「hamano」のWindows側でのパスワードを入力します。
# mkdir /home2 - # smbmount //Nt1/kikaku /home2 -U hamano - Password: ********* (← hamano のパスワードを入力) |
-
これで、マウントの設定は終わりです。
-実際にマウントされているかどうかを df
-コマンドを使って確かめて下さい。
-マウントされた共有は、通常のファイルシステム同様に cd や ls
-などのコマンドを使って操作することができます。
-# df -ファイルシステム Kバイト 使用済 使用可 使用率 マウント場所 -/dev/hda2 3958767 1767546 1986394 47% / -/dev/hda6 1232895 559948 609243 45% /usr -/dev/hda7 257598 164542 79752 64% /var -//Nt1/D-Drive 1124896 422176 702720 38% /home2 -- |
-
smbclientコマンドを使用するとFTPコマンドのようなインタフェースでLinuxからWindowsのファイルをアクセスできます。
- -使用方法は以下の通りです。
- -smbclient service <password> [-p port] [-d debuglevel] [-l log] [-t termcode] - -引数とその意味: - -p port ポート番号を指定します - -d debuglevel デバッグレベルを設定します - -l log basename. ログまたはデバッグ・ファイル名を指定します - -n netbios name. NetBIOSでのマシン名を指定します - -N パスワードの問い合わせを抑止します - -P プリンタに接続する時に指定します。 - -M host ポップアップ(winpopup)メッセージをマシンに送ります - -m max protocol 最大プロトコルレベルを指定します - -L host 利用可能な共用資源一覧を表示さいます - -I dest IP 接続先のIPアドレスを指定します - -E メッセージを標準出力(stdout)ではなく、エラー出力(stderr)に出します - -U username 接続時のユーザ名を指定します - -W workgroup 接続時のワークグループ名を指定します - -c command string コマンドを区切りのセミコロンを指定します - -t terminal code 漢字コードを {sjis|euc|jis7|jis8|junet|hex} で指定します - -T<c|x>IXgbNa tarコマンドを実行します - -D directory 初期ディレクトリを指定します -- -
使用例1) 一番簡単な方法、commonという共有名に接続します。
- -smbclient \\\\nt1\\common | -
使用例2) NetBIOS名とTCP/IPのホスト名が違う時
- -smbclient \\\\nt1\\common -I 10.23.45.67 | -
使用例3) 接続先のユーザ名を指定する
- -smbclient \\\\nt1\\common -U odagiri | -
使用例4) プリンタに接続する
- -smbclient \\\\nt1\\epson1 -P | -
接続に成功すると、smb: \>というプロンプトが現れます。ここからは以下のコマンドが利用できます。 - -
SAMBAを使えば、WindowsファイルをUnixマシンにつながっているバックアップ装置でバックップすることができます。
- -注)ここでいうバックアップはユーザデータのバックアップです。
-UNIXからWindowsシステムのバックアップをしたり、WindowsからUNIXシステムのOSのバックアップはできません。
-これは、ファイルとして、OSディレクトリの下をバックアップすることは可能なのですが、OSがクラッシュした場合、リストアすることができないためです。
これには、smbtarというシェルコマンドが使用できます。
-Unix側からSAMBAを使って、Windowsのファイルをテープなどにtar形式でバックアップできます。
smbtar [<options] [<include/exclude files]- |
-
Options: | -意味 | -規定値 | -
-r | -テープからPCへリストアします | -PCからテープへセーブします | -
-i | -増分(Incremental)モード | -フル・バックアップ・モード | -
-v | -コマンドをエコーします | -エコーしません | -
-s <server> | -PCサーバ名を指定します | -- |
-p <password> | -PC側のパスワードを指定します | -- |
-x <share> | -PCの共有名を指定します | -backup | -
-X | -専有(Exclude)モードにします | -共有(Include) | -
-N <newer> | -指定日付より新しいものをセーブします | -- |
-b <blocksize> | -テープのブロックサイズを指定します | -- |
-d <dir> | -共有名の中のディレクトリを指定します | -- |
-l <log> | -SAMBAのログレベルを指定します | -2 | -
-u <user> | -ユーザ名を指定します | -- |
-t <tape> | -テープデバイス名を指定します | -tar.out | -
・Unixからのバックアップの例)
- -nt1というWindowsマシンの共有kikakuをtar.outというファイルにバックアップします。
-(共有のパスワードは、kikakuとします)
smbtar -s nt1 -x kikaku -p kikaku | -
日本Sambaユーザ会の紹介-ここで簡単に日本Sambaユーザ会を紹介したいと思います。 -日本Sambaユーザ会(略称:Samba-JP) - http://www.samba.gr.jp/-1999年11月12日に「Sambaの研究開発、国際化および普及促進を図る」「 - Sambaに関する情報の収集と公開、技術移転の促進」「会員相互および外部との技術的・人間的交流を図る」ためにユーザ会が発足しました。 -個人ユーザを対象とした一般会員はもちろん、企業やユーザ団体を対象にした賛助会員も随時募集していますので、よろしくお願いします。 -Sambaについてもっと知りたい方は、日本Sambaユーザ会のWebページ( http://www.samba.gr.jp/ )をぜひご覧下さい。 -ユーザ会メーリングリストもいくつか運営されており、初心者の方も安心して参加できます。 -もちろん、上級者向けSamba日本語版開発プロジェクト メーリングリストもあり、開発に参加することもできます。 -では、メーリング リストでお待ちしています。(^_^)/~~~ |
-
-- - diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-6.html samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-6.html --- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-6.html Fri May 4 04:11:39 2001 +++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/1-6.html Thu Jan 1 09:00:00 1970 @@ -1,1065 +0,0 @@ - - - - - -小田切 耕司(三菱電機)
-
- 高橋 基信(NTTデータ)
- 野 賢一朗(Project BLUE)
日本Sambaユーザ会
-小田切 耕司(三菱電機)
-高橋 基信(NTTデータ)
-野 賢一朗(Project BLUE)
ご存じな方も多いと思いますが、Samba(サンバと読みます)はLinuxなどのUNIXマシンをWindowsのファイルサーバにするオープンソースソフトウェアです。
- -はじめ日経Linux編集の方から「Sambaを使った異機種間ファイル共有」についてコラムを執筆してくれと依頼されたのですが、現在のSambaはUNIXとWindowsを接続するためのツールではなく、「Windows -NT Server を置換するためのWindowsファイルサーバです。」ということでこのタイトルで執筆することになりました。
- -例えば、UNIXで一般的なNFS(ネットワークファイルシステム)は、Windowsファイルサーバとしての必須機能であるOLE -32ビットロッキングをサポートしていないため、UNIX - Windows間のデータ交換程度にしか使用できず、機能や性能面でWindows -NT Server を置換することは不可能なのです。
- -では、なぜSambaでファイルサーバを構築するのがいいのでしょうか?
- -答えは簡単です。Windows NT Serverと違ってソフトウェアのライセンス費用がまったくかからなくなるからです。
- -ここで簡単に日本Sambaユーザ会を紹介したいと思います。
- -1999年11月12日に「Sambaの研究開発、国際化および普及促進を図る」「 -Sambaに関する情報の収集と公開、技術移転の促進」「会員相互および外部との技術的・人間的交流を図る」ためにユーザ会が発足しました。
- -個人ユーザを対象とした一般会員はもちろん、企業やユーザ団体を対象にした賛助会員も随時募集していますので、よろしくお願いします。
- -今回は、このユーザ会のメンバであり、Samba日本語版の開発プロジェクトを進めているコアメンバによって、「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」方法を解説したいと思います。
- -今回の解説は、ユーザ会が開発を進めているSamba日本語版をベースに解説します。
-もちろん、ソースおよびバイナリパッケージは、本誌付録CD-ROMに収録されていますので、これを使うことを前提に解説します。
Samba日本語版は、オリジナルに対して以下の改良が加えられており、初心者に大変使いやすいものとなっています。 - -
現在の日本語版のバージョンは、2.0.5aJP2です。(オリジナル英語版は、2.0.6です)
- -最新版は、日本Sambaユーザ会のページ http://www.samba.gr.jp/samba_japan/ -で公開していますので、ぜひチェックをお願いします。
- -それでは、Samba日本語版のインストールをしましょう。
- -ここでは、RedHat/Turbo Linux
-に則したインストール方法を紹介します。
-(もし、RPMが提供されないディストリビューションをお使いの方は、資料*を参考にしてインストールしてください)。
Sambaはインストール時に標準で入っていることが少なくないのですが、今回は、すでにSambaがインストールされている場合も、Samba日本語版に置き換えてしまいましょう
-(以下の作業は root になって行うものとします)。
まずは、念のためインストールされているSambaを削除します(図*)。
- -$ su - - Password: ********** <-----パスワードを入力します - # rpm -qa | grep samba <-----インストールされているSambaのパッケージをリストし、すべて削除します - # rpm -e samba-client <----- Linuxによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e samba - # rpm -e samba-common <----- Linuxによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e smbfs <----- Linuxによってパッケージの種類は異なります。 |
-
次に、本誌のCD-ROMに入っているSambaのインストールします(図*)。
- -# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom - # cd /mnt/cdrom/samba/redhat/ <---お使いのディストリビューションにあわせて設定してください。 - # rpm -ihv samba-common - <----- Linuxによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba-client - - <----- Linuxによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba |
-
これで、Samba日本語版のインストールは終了です。
- -あなたの使用しているLinux用のバイナリパッケージがない場合は、以下に注意して自分でSambaをソースからコンパイルする必要があります。 - -
以下に簡単にコンパイル手順を述べます。
- -RPMの作成
- -# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍 - # cd samba*/package - - <----該当OSのディレクトリが無いか調べます。 - # cd RedHat - - - <----これはRedHatの例です。 - # sh makerpms.sh - - <----RPMを作成します |
-
Linuxカーネル2.0でのコンパイル
-もし、Linuxカーネルが2.0系でsmbmountがコンパイルエラーになったら以下を実行します。
# cd /usr/src/redhat/BUILD/samba*/source - # ./configure --prefix=/usr --libdir=/etc --with-lockdir=/var/lock/samba - --with-privatedir=/etc --with-swatdir=/usr/share/swat --with-smbwrapper - --with-automount --with-quotas --with-pam - # make all smbwrapper install |
-
RPMのインストール
-上記,慮紂/usr/src/redhat/RPMS/i386/にうまくRPMが作成できたら、以下を実行します。
# rpm -ivh samba* | -
Samba日本語版のインストール
-上記の後、RPMをいれてもSWATが日本語化されていなかった時のみ、以下を実行します。
# cd /usr/src/redhat/BUILD/samba*/source - # make install |
-
Samba日本語版が正しくインストールできると以下のような日本語版SWAT(Samba -Web 管理ツール)を使って、簡単に設定が可能になります。
- -起動方法は、 http://Sambaサーバ名:901/ です。
- -しかし、SWATはWindows版のMSIEかNetscapeで使用するようにしてください。
-決して、Linux版のNetscapeなどを使用するのは止めましょう。
-理由はNetscapeにバグがあって、設定を変更するとsmb.confが壊れてしまうからです。
-VineLinuxなどの一部のNetscapeは更新しても大丈夫のようですが、Linuxではドキュメントの参照程度にしましょう。
もし、SWATが動かない場合は以下を確認下さい。 - -
-- --
-- /etc/servicesの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。-
-- -swat 901/tcp -- /etc/inetd.confの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。 (/usr/sbin/swatがあることを確認) --
-- -swat stream tcp nowait.400 root - /usr/sbin/swat swat -- inetd に HUP を送信
-
- inetd をリスタートする為に, inetd のプロセスに HUP を送信します。-
-- -kill -HUP - (inetdのプロセス番号) -
-- - - --
-- -cp samba-2.0.5aJP2/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba -
Sambaの設定は画面の上部にある以下のアイコンをクリックして行います。
- -アイコン | -内容 | -
---|---|
- | SWATの表紙です。 日本語の説明や技術資料を簡単に見ることができます |
-
- | Samba全体の設定を行う[GLOBAL]セクションの設定ができます。 - セキュリティ モードもこの中で設定します。 |
-
- | 共有フォルダ毎の設定ができます。 - ユーザホーム機能を提供する[homes]セクションもここで設定します。 |
-
- | プリンタ共有の設定をします。 - プリンタ共有全体を提供する[printers]セクションもここで設定します。 |
-
- | Sambaデーモンの起動・終了ができます。 - 誰が共有ファイルをアクセスしているか、表示されます。 - ユーザのセッションを強制切断することが可能です。 |
-
- | smb.confの内容を表示します。 | -
- | ユーザの追加・削除、パスワードの変更などを行えます。 | -
まず、表紙にある「導入編」にあるドキュメントは、必ず目を通しておいて下さい。
- -Sambaの設定は、smb.conf (Linuxの場合は、通常 /etc/smb.conf )を(SWATやテキストエディタを使って)編集することで行いますが、これに先だってまず以下の4つのセキュリティ モードから1つを選ぶ必要があります。 - -
共有(ファイル/プリンタ)を決まった固定ユーザを使ってアクセスします。
- パスワードだけで、アクセス制御できるため、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要がありません。
- 小規模な部門サーバやSOHO用に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- SambaだけでWindowsドメインやWindowsワークグループを作成する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証はWindowsドメインにしてもらいます。
- すでに、Windowsドメインが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証は他のWindowsサーバやSambaサーバにしてもらいます。
- すでに、SambaやWindowsによるWindowsドメインやWindowsワークグループが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
みなさんセキュリティモードは決まりましたか? では、実際の設定に移ります。
- -では、「全体設定 [GLOBALS] -」アイコンをクリックして、設定を開始しましょう。
- -パラメータはたくさんでてきますが、今回は紙面の関係上、重要なパラメータだけを解説します。
- -(SWATは、最初重要なパラメータまたはデフォルト以外を設定しているパラメータを表示します。
-「詳細表示」ボタンを押すことですべての設定可能パラメータを表示させることができます)
全体設定 [Global]
- -基本オプション - -
-- -Sambaの所属する(あるいはクライアントへ応答する)ワークグループ名/ドメイン名を指定します。
-
- Windowsクライアントで指定するものと同じワークグループ名/ドメイン名を指定しましょう。例: workgroup = EIGYO1
-
-- -「ネットワークコンピュータ一覧」で詳細表示した時、「サーバの説明」と「プリンタの説明」に表示する文字列を指定します。
-文字列の中の%v は Samba バージョン番号と置換され、%h は - ホスト名に置換されます。
-既定値: server string = Samba %v
-例: server string = Samba %v on %h Linux
-
-- - -このオプションは、Samba - サーバが複数のインタフェイスを持つ(つまり、LANカードが2枚以上刺さっているマシンなど)場合にやSambaが正しくサブネットマスクを認識できない時に指定します。
-複数のネットワーク・インターフェースを、IP アドレス/ネットマスクのペアのリストで指定します。ネットマスクはビット・マスク、またはビット長となります。 -
-
セキュリティ オプション - -
-- -先に説明したセキュリティ・モードを指定します。
-
-- - -暗号化されたパスワードを使用するかどうか、指定します。
-Windows NT 4.0 SP3 以降やWindows98,Winodws2000,アップデートの適用されたWindows95では暗号化パスワードが必要になりますので、必ずyesとしましょう。
-暗号化パスワードはLinuxの場合、通常 /etc/smbpasswd (または、
-smb - passwd file
で指定したもの)に格納します。
チューニング オプション - -
-- - -性能のために以下を指定することをお薦めします。
-
- (バッファサイズ8KBはWindows NT Serverと同じ値です)socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
-
ファイル名の取扱オプション - -
Linuxマシン側で扱うファイル名のコーディングシステムを指定します。
- sjis,euc,hex,capなどが選べますが、以下の指針を参考にして下さい。
-
SambaをWindows NT Serverの代替として使うならば、シフトJISを使うのが便利です。
-
- しかし、Linux上で漢字ファイル名を操作するには工夫が必要です。
クライアントに日本語Windowsを使用する時は、932を指定します。
-WINSオプション
- -セグメントが複数ある場合やマシンの台数が10台以上ある場合は、できる限りWINSサーバを設置しましょう。
-Windows NT Serverがあれば、それをWINSサーバにしましょう。
-なければ、SambaマシンをWINSサーバにしましょう。
-
-
-
-
-
-
-- -WINS(Windowsインターネット名前サービス)サーバ(自身以外)のIPアドレスを指定します。
- -
Sambaマシン自身をWINSサーバにする場合、yesにします。
- -必要なパラメータを入力したら、「設定」ボタンを押して確定します。
- - -SWATを開き、「共有設定」のボタンを押します。
-次に新規の共有名を入力し、「新規共有作成」のボタンを押すとパラメータの入力画面が出てきます。
-ここでは、例として共有名を「企画」としておきましょう。
共有設定 [Share]
- -基本オプション - -
-- -共有名のコメント(説明)を記述します。
-通常のSambaでは、ここに日本語は使用できません。
-
- Samba2.0.5aJP2だけが、日本語を使用できます。例: comment = 企画の共有フォルダ
-
-- - -このパラメータは、ユーザがアクセスするディレクトリを指定します。
-例: path = /home/kikaku
-
セキュリティ オプション - -
更新のある共有は、read only = No とします。
-コンピュータ一覧表示オプション - -
-- -net view - コマンドの出力や「ネットワーク コンピュータ」の共有一覧にこの共有を見せるかどうか指定します。
-ユーザホーム機能を提供する[homes]の場合は、browseable = Noとします。
-既定値: browseable = Yes
-
パラメーターの詳細は上に示したとおりです。これにあわせて今回は、以下のように設定しようと思います。
- -[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No |
-
これらの入力が終わったら、「設定変更」のボタンを押してください。
-これで、Linux側の /home/kikaku が Windows
-側に共有されることになります
-(当然ながら、Linux側に /home/kikaku
-というディレクトリが必要です)。
-この設定では、Sambaのアカウントを持つどのユーザーにもこの「企画」という共有を読み書きできるようになっています(※1)。
(※1) Linux側で書き込み可能のパーミッションが設定されている必要があります。
- - -Sambaサーバで共有プリンタを使うには、まずLinux上でプリンタを使用できるようにする必要があります。
- -/etc/printcapに設定を記述してもいいですが、今回は初心者向けということで RedHat系でよく使われるprinttoolを使った方法を紹介します。
- -printtoolを使うには、Linuxに(GNOMEやKDEのような)X-Windowシステムをインストールする必要があります。
-そうすれば、プログラムメニューに「コントロールパネル」や「プリンタ設定」がありますので、それを起動しましょう。
もし、見つけられなければ、ktermなどから、 printtool
-と入力すると以下のような画面が起動するはずです。
-(Linuxによっては、以下のメニューは日本語かもしれません)
新規にプリンタの作成する場合は、「Add」ボタンを押します。
-マシンのパラレルポートにつながったプリンタの場合は、以下の「Local
-Printer」をチェックします。
Sambaで使うプリンタに「Input Filter」は指定しては、いけません。
-(設定にプリンタの型番や種類、Linuxのプリンタドライバは必要ありません)
「Suppress Headers」は、印刷セパレータを使いたい時にチェックをはずします。
- -以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
-もちろん、その場合は、スプールディレクトリは自分で作成する必要があります。
lp:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp:\ - :mx#0:\ - :lp=/dev/lp0: |
-
ネットワーク上にある lpr (lpd)プリンタを使用する時は、以下のように「Remote
-Unix (lpd) Queue」をチェックします。
-(ここでは、プリンタにネットワークカードを指したり、プリンタボックスに接続するネットワークプリンタを想定しています)
「Remote Host」には、プリンタのホスト名かIPアドレスを、「Remote
-Queue」には、キュー名(lpが一般的です)を指定します。
-ローカルプリンタと同様に「Input Filter」は指定しては、いけません。
以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
lp0:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp0:\ - :mx#0:\ - :rm=lp9200sx:\ - :rp=lp: |
-
上記は、ローカルプリンタとリモートプリンタを設定した例です。
- -実はこれでもうできたも同然です。SWATの「プリンタ設定」で以下を設定すればOKです。
-(プリンタ毎の設定は通常必要ありません。きめ細かな設定が必要な時のみプリンタ毎に設定して下さい。
なぜなら、OS(の/etc/printcap)に設定してあるすべてのプリンタを、Sambaで公開する設定の「load
-printers = yes
」はデフォルトなので通常指定する必要はないからです。
[printers] - path = /var/spool/samba # このディレクトリは、chmod - 777(rwxrwxrwx)に しておきます - writeable = no - guest ok = yes - printable = yes |
-
SWATを使って設定がうまくいったら、引き続いて、Sambaを起動しましょう。
- -SWATの状態表示(STATUS)ページを開いて、smbd (ファイル共有デーモン) -と nmbd (ネームサービスデーモン) を立ち上げます。
- -動作確認をして問題がなければ、毎回手動で立ち上げるのは大変ですから、次回起動時からはSambaが自動的に立ち上がるように設定しておきます。
- -Red Hat Linux/Laser5 Linux/Vine Linux /Turbo Linuxの場合は以下のコマンドで行います。
- -/sbin/chkconfig --add smb | -
Sambaの起動スクリプトが /etc/rc.d/init.d/smb
-にあることを確認下さい。
-もしなければソースのパッケージディレクトリから、smb.init
-ファイルをコピーします。
次は、ユーザーの設定をします。
- -Sambaのユーザーは、Linuxのユーザー設定とともにSamba独自の設定が必要となります。
- -まずは、既存のLinuxユーザー設定をそのままSambaの設定に移行してみましょう。
- -# mksmbpasswd.sh < /etc/passwd > /etc/smbpasswd - # chmod 600 /etc/smbpasswd |
-
但し、この設定は /etc/passwd に記述してあるユーザーをSamba側にエントリされるだけでパスワードは、また個別に設定しなくては行けません。
- -Sambaユーザーのパスワードの設定はsmbpasswd
-を用いておこないます。
-(例は、hamanoというユーザのSambaのパスワードの設定をしています)
# smbpasswd hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Password changed for user hamano. |
-
rootなどのシステムアカウントをSambaに接続させたくないときは、/etc/smbpasswd -からユーザ行を削除しましょう。
- -新しくSambaユーザを登録するには、まずLinuxのユーザーを登録する必要があります。
- -これは、Sambaに限った設定ではなく、一般的なユーザーの登録方法です。
-GUIのツール(linuxconfなど)もしくはコマンド(図*)で設定してください。
-この設定は、/etc/passwdに格納されます。
# /usr/sbin/useradd -m hamano | -
Linuxのユーザーを登録してから、以下のようにSambaユーザを登録します。
- -# smbpasswd -a hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Added user hamano - Password changed for user hamano. |
-
- -
ここまで、一通り Samba -サーバ側の設定を行ないましたので、次に Windows95/98/NT -クライアント側の設定について解説します。
- -とはいえ、基本的に Samba
-であることによる特別な設定は一切不要です。
-既にクライアントを導入している場合は、基本的に何ら設定を変更することなく
-Samba サーバへのアクセスが可能です。
ただし、Samba サーバにアクセスするには、各クライアントに
-TCP/IP がインストールされていることが必要です。
-最近は少なくなりましたが、現在のネットワーク環境で TCP/IP
-を利用していない場合は、Samba
-サーバにアクセスすることは出来ません。
- -
-- -Samba サーバの設定で新規にワークグループを構築した場合は、図x0 - のようにワークグループ名を先程設定したものにあわせます。
-
- Windows NT でも同様にワークグループ名を変更してください。Windows95/98の設定例
-
-WindowsNTでの設定例
-
-(注1)
-
- Samba - サーバを既存のワークグループに参加させた場合は、クライアント側では何も設定する必要はありません。(注2)
-
- 実際には Samba - サーバにアクセスするためには、必ずしもワークグループ名が同一である必要はありません。
- 例えば WINS 等で名前解決が出来ていれば UNC名(\\サーバ名\共有名)を直接指定してアクセスしても構いません。再起動後「ネットワークコンピュータ」アイコンをクリックすると、Samba - サーバが確認できると思います。
- -
- なお、図x-1 のように、最新の Samba - 日本語版では、コンピュータ名や共有名に日本語(半角カナは不可)を指定した場合でも、正しく表示されるようになっていますので、既存環境との親和性が更に高まっています。更に共有フォルダアイコンをクリックすると、設定によってパスワードを求められたり、図x-2 - のように、そのまま内部を見られたりするはずです。
-
- 図-x2 を御覧になれば分かるように、クライアントからは Windows - マシンにアクセスしているのか、Samba - サーバにアクセスしているのかは全く分かりません。
-
-- -Sambaのプリンタをクライアントから使用するには、(Linux側にプリンタドライバは必要なく)クライアント側にプリンタドライバが必要です。
-プリンタを設定するには、「ネットワークコンピュータ」からSambaマシンをクリックして、現れるプリンタアイコンをダブルクリックするだけでインストールが開始されます。
-
- プリンタドライバの場所を聞いてきますので、プリンタに付属していたものやインターネットで最新のWindows用のものをダウンロードして使用して下さい。
共有の表示時に、クライアントのユーザ名を共有名としてマッピングして表示する機能です。 -
- -たとえば、yamadaというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合、UNIX上の/home/yamadaが共有名yamadaとして表示され、また、suzukiというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合はUNIX上の/home/suzukiが共有名suzukiとして表示されます。
-これによってユーザごとの専用のディレクトリを提供し、他人のディレクトリをアクセスするのが防げます。
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応する場合
- -[global] - security = USER - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = DOMAINまたはSERVERでも構いません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - valid users = %S - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応しない場合
- -[global] - security = SHARE - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = SHAREでないと共有設定のusernameは使用できません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - username = %S - only user = Yes - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 共有名とユーザ名をマッピングさせます - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
上記の設定では、「\\sambaサーバ名\ユーザ名」で、Windows -95/98からログインしたものと違うユーザで接続できます。
- -企業内ネットワークで Samba サーバを利用するときは、既存の -Windows ドメインの一部として、クライアントに Samba -サーバであることを感じさせずに運用を行なっていきたいところだと思います。
- -Samba 2.0 以降では,NT Workstation のようにWindowsドメインに参加することが可能になりました。
-ドメインに参加することで、認証を Windows
-ドメインに統合して、よりシームレスな運用が可能になります。
-それでは実際に設定方法を見ていきましょう。
-
-
-- -まず下準備として Windows NT Serverの "サーバマネージャ"(svrmgr.exe) - を使ってSambaマシンをWindows NT WorkstatonとしてWindowsドメインに追加しておいて下さい。
-
- その後 Samba マシン上でドメイン参加の手続きを行ないます。
- この作業は SWAT では行なえませんが、SWAT の "ホーム" - から参照できる DOMAIN_MEMBER.txt - に詳しく書かれていますので、併せてご一読ください。
- 参加するドメインの名前が DOMAIN , PDC のコンピュータ名が DOMPDC - の場合の具体的な作業内容は図x1 に示した通りです。図x1: ドメインへの参加 (#はrootユーザのプロンプトです)
--
-- -# /etc/rc.d/init.d/smb stop <-- Samba サーバの停止 -
- # smbpasswd -j DOMAIN -r DOMPDC
- smbpasswd: Joined domain DOMAIN. <-- - 成功したときに表示されるメッセージ事前に忘れずに Samba サーバを停止させておいてください。
-
- また、-r オプションでは、必ず PDC のコンピュータ名(上記の例では - DOMPDC)で PDC を指定出来る必要があります。
- 良く分からない方は、PDC のコンピュータ名と IP アドレスを - /etc/hosts に記述しておいてください。成功すると /etc に DOMAIN.LENA.mac - というファイルが出来ているはずです。
-
- これを確認したら、図x2 のように security パラメータを DOMAIN - にして、Samba サーバを起動します。
- 起動に成功すれば,晴れて Samba もドメインのメンバです。
-- -Samba - サーバをドメインのメンバにしたことで、ドメインにログオンしたユーザであれば - Samba サーバにもシームレスにアクセスできるようになりました。
-
- そこで更に一歩進んで、Samba - サーバ上でのアカウントのメンテナンスを自動化する方法を解説します。
- 一例として図x3 のようなスクリプトを /usr/local/sbin - に作成し、更に図x4 のように、add user script と del user script - パラメータを設定しましょう。smb.confの設定
--
-- -[global] -
- add user script = /usr/local/sbin/smb-useradd.sh %u
- delete user script = /usr/local/sbin/smb-userdel.sh %u/usr/local/sbin/smb-useradd.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/useradd -m $1
- mkdir ~$1/public_html - # - これは、ApacheのためのWebホームディレクトリです--(注1) add user script パラメータは security = server でも設定可能です
-
- (注2)NTのユーザグループとLinuxのグループをマッチングさせたい方は、以下を参照下さい。
- http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/samba/index-j.html/usr/local/sbin/smb-userdel.sh の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/userdel -r $1これで、NT ドメインにアカウントがあるが、Samba - サーバにはアカウントがないユーザで NT ドメインにログオン後、Samba - サーバにアクセスしてみましょう。
-
- 図x5 のようにホームディレクトリが表示されると思います。
- 実は、add user script - を設定すると、ドメインで認証されているにも関わらず、Samba - サーバに存在しないユーザでアクセスがあったときに、add user
- script - で指定したスクリプトを実行してユーザを自動的に作成することが出来るのです。
- del user script - は、同様にユーザがドメインに存在しなくなったときに自動的に消去するためのスクリプトです。
- これらを活用することで、NT ドメイン上でのユーザの追加/ - 削除のみで、Samba サーバ上に自動でユーザの作成/ - 削除を行なうが可能になり、管理コストが大幅に削減されると思います。
Sambaは Windows 95/98 に対して、Winodwsドメインコントローラとして機能することが可能になっています。
-企業などで、これから NT
-ドメインを採用すべきか検討を行なっている場合には、Samba
-サーバによるドメインコントローラの構築も現実的な選択肢ではないかと考えます。なお、記事の執筆時点ではまだリリースされていませんが、3月頃にリリース予定の
-Samba 3.0 では、NTのドメインコントローラ機能も正式にサポートされる予定です。
-
-
-- -まず、SWATの「全体設定」で smb.conf を設定して下さい。
--
-- -[global] -
- security = USER
- encrypt passwords = Yes
- domain logons = Yes
- domain master = yes
- wins support = yes
- local master = yes
- preferred master = yes
- os level = 65
- workgroup=ドメイン名
- logon script=%U.bat# [全体設定] -
- # セキュリティモード
- # 暗号化パスワード設定
- # ドメインコントローラ設定
- # ドメインマスタブラウザ設定
- # WINSサーバ設定
-次に「共有設定」で[netlogon]共有を作成し、以下のように設定します。
--
-- -[netlogon] -
- path = /home/samba/netlogon
- writeable = no
- guest ok = yes# - ログオンスクリプトを格納する共有の作成 -
-動作確認のために、Windows クライアント上で 図x7のようなログオンスクリプトを記述し,Samba - サーバの [netlogon] 共有に配置しておきましょう。
-
- Windows クライアントの側では,[コントロールパネル] - [ネットワーク]- - [Microsoft ネットワーククライアント] のプロパティを図x8のように設定してください。
-
- また NT ドメインでの設定と同様に、[コントロールパネル] -[パスワード] - の"ユーザ別の設定" タブで,図x9ように,ユーザ別の設定" - をチェックしておくことで、ユーザプロファイルの利用も可能です。
- 設定を行なったら、Windows クライアントをリブートして下さい。
- リブート後起動したら,設定したドメインにログオンして下さい。
- ログオンスクリプトが動作すれば、設定は正しく動いています。
- Samba - サーバが複数台ある時は、一台のサーバをドメインコントローラとして設定し、残りのサーバは - security パラメータを server - にして、認証サーバとしてドメインコントローラの Samba - サーバを指定すれば、NT - ドメイン環境のように、一度認証を受ければ、すべての Samba - サーバにアクセスできるようになります。
Sambaについてもっと知りたい方は、日本Sambaユーザ会のWebページ( http://www.samba.gr.jp/ )をぜひご覧下さい。
- -Samba-JPメーリングリストもいくつか運営されており、初心者の方も安心して参加できます。
- -もちろん、上級者向けSamba日本語版開発プロジェクト メーリングリストもあり、開発に参加することもできます。
- -では、メーリング リストでお待ちしています。(^_^)/~~~
- --- - Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/MSNET1.GIF and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/MSNET1.GIF differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/MSNETW2.GIF and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/MSNETW2.GIF differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/PRTCL95.GIF and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/PRTCL95.GIF differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/SAMBA1.GIF and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/SAMBA1.GIF differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/WGRPNT1.GIF and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/WGRPNT1.GIF differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/globals.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/globals.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/home.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/home.gif differ diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html --- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html Fri May 4 04:11:39 2001 +++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html Thu Jan 1 09:00:00 1970 @@ -1,1523 +0,0 @@ - - - - - -小田切 耕司(三菱電機)
-
- 高橋 基信(NTTデータ)
- 野 賢一朗(Project BLUE)
日本Sambaユーザ会:小田切 耕司、高橋 基信、はま野 賢一朗
- -Samba(サンバと読みます)はLinuxなどのUNIXマシンをWindowsのファイルサーバにするオープンソースソフトウェアです。
- -Sambaは、はじめUNIXとWindowsを接続する「異機種間ファイル共有」のためのツールでしたが、現在は「Windows -NT Server を置換するためのWindowsファイルサーバ」という位置づけになってきています。
- -例えば、UNIXで一般的なファイル共有の機能であるNFS(ネットワークファイルシステム)は、Windowsファイルサーバとしての必須機能であるOLE -32ビットロッキングをサポートしていないため、UNIX - Windows間のデータ交換程度にしか使用できず、機能や性能面でWindows -NT Server を置換することは不可能なのです。
- -では、なぜSambaでファイルサーバを構築するのがいいのでしょうか?
- -答えは簡単です。Windows NT Serverと違ってソフトウェアのライセンス費用がまったくかからなくなるからです。
- -<OLE 32ビット ロッキング> -OLE(Object Linking Embedding)は、WordやEXCELといったマイクロソフトの製品で図やグラフを共用できるようにするために、開発されたマイクロソフトの独自仕様で、アプリケーション間でのソフトウェア共有を実現します。 -OLEが持っているさまざまな機能は、クライアントOS(Windows)側に実装されているものが多いのですが、ファイルロッキング(排他制御)に関する機能は、ファイルサーバ側にも実装されるべき重要な必須機能です。 -その中でもファイルの中のオフセットを指定して、データの一部部分だけをロックするOLE独自の機能は、UNIXの一般的なファイル共用機能であるNFSでは実装されていなかったり、一部分ではなくファイル全体をロックする機能で代替していたりします。 -ですからこうしたNFSでマイクロソフトのオフィス製品を使うと正しくファイルロックがされずにデータが破壊されてしまうことがあります。 -Sambaはこのファイル内のオフセット指定を32ビット変数で扱えるOLEの32ビット - ロッキングをサポートしています。 -WindowsNTはオフセット指定を64ビット変数で扱えるOLEの64ビット - ロッキングをサポートしており、WindowsNTからSambaをアクセスすると問題になるかと思われますがファイルサイズが2GBを越えない限り、Linuxでは問題とはなりません。 -(64ビットファイルシステムをサポートした他のOSでは問題ありません) |
-
ここでは、日本Sambaユーザ会のメンバであり、Samba日本語版の開発プロジェクトを進めているコアメンバによって、「SambaによるWindowsファイルサーバ構築」方法を解説したいと思います。
- -Samba日本語版は、オリジナルに対して以下の改良が加えられており、初心者に大変使いやすいものとなっています。 - -
最新版は、日本Sambaユーザ会のWebページ http://www.samba.gr.jp/samba_japan/ -で公開していますので、ぜひチェックをお願いします。
- -それでは、Samba日本語版のインストールをしましょう。
- -ここでは、RedHat系/Turbo Linux
-に則したインストール方法を紹介します。
-(LASER5 Linux , VineLinux , Kondara MNU LinuxはRedHat系でパッケージに互換性があります)
Sambaはインストール時に標準で入っていることが少なくないのですが、今回は、すでにSambaがインストールされている場合も、Samba日本語版に置き換えてしまいましょう
-(以下の作業は root になって行うものとします)。
まずは、念のためインストールされているSambaを削除します。
- -$ su - - Password: ********** <-----パスワードを入力します - # rpm -qa | grep samba <-----インストールされているSambaのパッケージをリストし、すべて削除します - # rpm -e samba-client <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e samba - # rpm -e samba-common <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -e smbfs <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 |
-
次に、本誌のCD-ROMに入っているSambaのインストールします。
- -# mount /dev/cdrom - # cd /mnt/cdrom/samba/redhat/ <---お使いのディストリビューションにあわせて設定してください。 - # rpm -ihv samba-common - <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba-client - - <----- Linuxのディストリビューションによってパッケージの種類は異なります。 - # rpm -ihv samba |
-
これで、Samba日本語版のインストールは終了です。
- -あなたの使用しているLinux用のバイナリパッケージがない場合は、以下に注意して自分でSambaをソースからコンパイルする必要があります。 - -
以下に簡単にコンパイル手順を述べます。
- -(1) RPMの作成(RedHat系、Turbo系の場合)
- -# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません) - # cd samba-2.0.5aJP2/samba-jp/packaging/RedHat - # sh makerpms.sh - - <----RPMを作成します |
-
(2) RPMのインストール
-上記?の後、/usr/src/redhat/RPMS/i386/にうまくRPMが作成できたら、先に述べた方法でRPMをインストールします。
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/ - # rpm -ihv samba-common - # rpm -ihv samba-client - # rpm -ihv samba |
-
(3) RedHat系、Turbo系以外のSamba日本語版インストール
-上記?でうまくRPMが作成できない場合、以下でインストールします。
# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----ファイルの解凍
- (ディレクトリはどこでも構いません) - # cd samba-2.0.5aJP2/source - # ./configure - # make install |
-
上記の場合の、Sambaのインストール先は、/usr/local/samba/の下になり、以下の標準Linuxの構成と異なります。
- -以降の説明では、ファイルの場所を注意して読んで下さい。
- -ファイル名 | -説明 | -Sambaデフォルト インストール先 | -RedHat Linux系でのRPMによるインストール先 | -
---|---|---|---|
smb.conf - lmhosts - printers.def |
- 設定ファイル | -/usr/local/samba/lib/ | -/etc/ | -
smbpasswd | -パスワード・ファイル | -/usr/local/samba/private/ | -/etc/ | -
codepages | -コードページ・ファイル | -/usr/local/samba/lib/codepages/ | -/etc/codepages/ | -
log.* | -ログ・ファイル | -/usr/local/samba/var/ | -/var/log/samba/ | -
STATUS..LCK | -ロック・ファイル | -/usr/local/samba/var/locks/ | -/var/lock/samba/ | -
smbd,nmbd,swat | -デーモン・プログラム | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/sbin/ | -
smbclient,smbsh, - その他プログラム |
- コマンド | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/bin/ | -
*.html | -SWAT用HELPファイル | -/usr/local/samba/swat/help/ | -/usr/share/swat/help | -
man | -manファイル | -/usr/local/samba/man/ | -/usr/man/ | -
Sambaの設定は、/etc/smb.confにパラメータを記述することで行いますが、Samba日本語版が正しくインストールできると以下のような日本語版SWAT(Samba -Web 管理ツール)を使って、簡単にsmb.confの設定が可能になります。
- -起動方法は、 http://Sambaサーバ名:901/ です。
- -起動したら、ユーザ名としてrootを、パスワードとしてrootのものを入力します。
- -しかし、SWATはWindows版のMSIEかNetscapeで使用するようにしてください。
-できる限り、Linux版のNetscapeなどを使用するのは止めましょう。
-理由はNetscapeにバグがあって、設定を変更するとsmb.confが壊れてしまうことがあるからです。
-一部のNetscapeは更新しても大丈夫のようですが、Linuxではドキュメントの参照程度にしましょう。
もし、SWATがまったく動かない場合は以下を確認下さい。 - -
-- --
-- /etc/servicesの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。-
-- -swat 901/tcp -- /etc/inetd.confの確認
-
- 以下のエントリがあるか確認し、なければ追加します。 (/usr/sbin/swatがあることを確認) -
- (先頭に #がついていたら削除)-
-- -swat stream tcp nowait.400 root - /usr/sbin/swat swat -- inetd に HUP を送信
-
- inetd をリスタートする為に, inetd のプロセスに HUP を送信します。-
-- -kill -HUP - (inetdのプロセス番号) -
-- - - --
-- -cp samba-2.0.5aJP2/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba -
Sambaの設定は画面の上部にある以下のアイコンをクリックして行います。
- -アイコン | -内容 | -
---|---|
- | SWATの表紙です。 日本語の説明や技術資料を簡単に見ることができます |
-
- | Samba全体の設定を行う[GLOBAL]セクションの設定ができます。 - セキュリティ モードもこの中で設定します。 |
-
- | 共有フォルダ毎の設定ができます。 - ユーザホーム機能を提供する[homes]セクションもここで設定します。 |
-
- | プリンタ共有の設定をします。 - プリンタ共有全体を提供する[printers]セクションもここで設定します。 |
-
- | Sambaデーモンの起動・終了ができます。 - 誰が共有ファイルをアクセスしているか、表示されます。 - ユーザのセッションを強制切断することが可能です。 |
-
- | smb.confの内容を表示します。 | -
- | ユーザの追加・削除、パスワードの変更などを行えます。 | -
まず、表紙にある「導入編」にあるドキュメントは、必ず目を通しておいて下さい。
- -Sambaの設定に先だってまず以下の4つのセキュリティ モードから1つを選ぶ必要があります。 - -
共有(ファイル/プリンタ)を決まった固定ユーザを使ってアクセスします。
- パスワードだけで、アクセス制御できるため、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要がありません。
- 小規模な部門サーバやSOHO用に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- SambaだけでWindowsドメインやWindowsワークグループを作成する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証はWindowsドメインにしてもらいます。
- すでに、Windowsドメインが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
共有(ファイル/プリンタ)を決まった個別のユーザを使ってアクセスします。
- 必ずUNIXアカウントが必要ですので、新規ユーザのために新しくアカウントを作成する必要があります。
- しかし、ユーザ認証は他のWindowsサーバやSambaサーバにしてもらいます。
- すでに、SambaやWindowsによるWindowsドメインやWindowsワークグループが構築されていて、そこにSambaマシンを追加する場合に適しています。
みなさんセキュリティモードは決まりましたか? では、実際の設定に移ります。
- -では、「全体設定 [GLOBALS] -」アイコンをクリックして、設定を開始しましょう。
- -パラメータはたくさんでてきますが、今回は紙面の関係上、重要なパラメータだけを解説します。
- -(SWATは、最初重要なパラメータまたはデフォルト以外を設定しているパラメータを表示します。
-「詳細表示」ボタンを押すことですべての設定可能パラメータを表示させることができます)
全体設定 [Global]
- -基本オプション - -
-- -Sambaの所属する(あるいはクライアントへ応答する)Windowsワークグループ名/Windowsドメイン名を指定します。
-
- Windowsクライアントで指定するものと同じワークグループ名/ドメイン名を指定しましょう。例: workgroup = EIGYO1
-
-- -「ネットワークコンピュータ一覧」で詳細表示した時、「サーバの説明」と「プリンタの説明」に表示する文字列を指定します。
-文字列の中の%v は Samba バージョン番号と置換され、%h は - ホスト名に置換されます。
-既定値: server string = Samba %v
-例: server string = Samba %v on %h Linux
-
-- - -このオプションは、Samba - サーバが複数のインタフェイスを持つ(つまり、LANカードが2枚以上刺さっているマシンなど)場合にやSambaが正しくサブネットマスクを認識できない時に指定します。
-複数のネットワーク・インターフェースを、IP アドレス/ネットマスクのペアのリストで指定します。ネットマスクはビット・マスク、またはビット長となります。 -
-
セキュリティ オプション - -
-- -先に説明したセキュリティ・モードを指定します。
-
-- -UNIXにユーザアカウントがない場合、guest接続を許すかどうか指定します。
-設定は下記の3 種類があります。
--
-- -"Never" -guest接続を許しません。 -
- 既定値です。- -"Bad User" -ユーザ名が無かった場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。 -- -"Bad Password" -不正なパスワードの場合、ゲストログインとして扱い、 "guest account" で接続します。 -
- これは、任意のユーザがパスワードをタイプミスしたり、暗号化パスワードを設定し忘れていても、なにも言われずに - "guest" - としてログインしてしまうことに注意下さい。
-- - -暗号化されたパスワードを使用するかどうか、指定します。
-Windows NT 4.0 SP3 以降やWindows98,Winodws2000,アップデートの適用されたWindows95では暗号化パスワードが必要になりますので、必ずyesとしましょう。
-暗号化パスワードはLinuxの場合、通常 /etc/smbpasswd (または、
-smb - passwd file
で指定したもの)に格納します。
チューニング オプション - -
-- - -性能のために以下を指定することをお薦めします。
-
- (バッファサイズ8KBはWindows NT Serverと同じ値です)socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
-
ファイル名の取扱オプション - -
Linuxマシン側で扱うファイル名のコーディングシステムを指定します。
- sjis,euc,hex,capなどが選べますが、以下の指針を参考にして下さい。
-
SambaをWindows NT Serverの代替として使うならば、シフトJISを使うのが便利です。
-
- しかし、Linux上で漢字ファイル名を操作するには工夫が必要です。
クライアントに日本語Windowsを使用する時は、932を必ず指定します。
-WINSオプション
- -セグメントが複数ある場合やマシンの台数が10台以上ある場合は、できる限りWINSサーバを設置しましょう。
-Windows NT Serverがあれば、それをWINSサーバにしましょう。
-なければ、SambaマシンをWINSサーバにしましょう。
-
-
-
-
-
-
-- -WINS(Windowsインターネット名前サービス)サーバ(自身以外)のIPアドレスを指定します。
- -
Sambaマシン自身をWINSサーバにする場合、yesにします。
- -必要なパラメータを入力したら、「設定」ボタンを押して確定します。
- - -以下は設定例です。
- -[global] - security = user - workgroup = HONSYA - server string = Samba %v on %h - encrypt passwords = yes - socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192 - coding system = euc - client code page = 932 - wins support = yes - map to guest = Bad Password |
-
ここでは、全体設定で「
security = user (または、domain , server)」を選択したことを前提に解説します。SWATを開き、「共有設定」のボタンを押します。
-次に新規の共有名を入力し、「新規共有作成」のボタンを押すとパラメータの入力画面が出てきます。
-ここでは、例として共有名を「企画」としておきましょう。
共有設定 [Share]
- -基本オプション - -
-- -共有名のコメント(説明)を記述します。
-通常のSambaでは、ここに日本語は使用できません。
-
- Samba2.0.5aJP2だけが、日本語を使用できます。例: comment = 企画の共有フォルダ
-
-- - -このパラメータは、ユーザがアクセスするディレクトリを指定します。
-例: path = /home/kikaku
-
セキュリティ オプション - -
更新のある共有は、read only = No とします。
-Samba - によって作成されるファイルに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-Samba - によって作成されるディレクトリに設定されるUNIX - のモード・ビットのパーミッションを8進数で指定します。
-クライアントが接続したときのユーザ名は無視され、全てのファイル操作は「強制されたユーザ
- forced user
」によって実行されたことになります。
guest ok = yes - の時、全てのファイル操作は guest によって実行されたことになります。
-接続するときにパスワードが不要になり、guestでアクセス可能とします。
-コンピュータ一覧表示オプション - -
-- -net view - コマンドの出力や「ネットワーク コンピュータ」の共有一覧にこの共有を見せるかどうか指定します。
-ユーザホーム機能を提供する[homes]の場合は、browseable = Noとします。
-既定値: browseable = Yes
-
パラメーターの詳細は上に示したとおりです。
- - これらの入力が終わったら、「設定変更」のボタンを押してください。
-これで、Linux側の ディレクトリ が Windows
-側に共有されることになります
今回は、公開範囲を3レベル想定し、以下に3つの例をあげます。
- -例1)決まったユーザ(グループ)だけが、アクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 775(rwxrwxr-x)とし、同一のUNIXグループだけが更新でき、他のUNIXグループは参照が可能な共有を作成します。(valid
-usersとinvalid usersで、更にグループ内のユーザを制限できます。)
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - create mode = 0664 - directory mode = 0775 |
-
例2)UNIXにアカウントを持つユーザは誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をkikauというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントとパスワードの設定のあるものは、この共有に誰でもアクセス(更新・参照)できます。
-しかし、UNIXにアカウントのないものはアクセスできません。
[企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - force user = kikaku - - # 全員が、kikakuというUNIXユーザでアクセスします。 |
-
例3)誰でもアクセス可能な共有の設定
- -/home/kikaku の属性を 755(rwxr-xr-x)とし、ディレクトリの所有者をnobodyというUNIXユーザとします。
-UNIXにアカウントがあっても、なくても誰でもアクセス(更新・参照)できます。
[global] - map to guest = bad user # UNIXにアカウントがない場合は、guestでアクセス可能とします - - [企画] - comment = 企画の共有フォルダ - path = /home/kikaku - read only = No - guest only = Yes # アカウントのあるユーザもguestでアクセスさせます。 - guest ok = Yes |
-
Sambaサーバで共有プリンタを使うには、まずLinux上でプリンタを使用できるようにする必要があります。
- -/etc/printcapに設定を記述してもいいですが、今回は初心者向けということで RedHat系でよく使われるprinttoolを使った方法を紹介します。
- -printtoolを使うには、Linuxに(GNOMEやKDEのような)X-Windowシステムをインストールする必要があります。
-そうすれば、プログラムメニューに「コントロールパネル」や「プリンタ設定」がありますので、それを起動しましょう。
もし、見つけられなければ、ktermなどから、 printtool
-と入力すると以下のような画面が起動するはずです。
-(Linuxによっては、以下のメニューは日本語かもしれません)
新規にプリンタの作成する場合は、「Add」ボタンを押します。
-マシンのパラレルポートにつながったプリンタの場合は、以下の「Local
-Printer」をチェックします。
Sambaで使うプリンタに「Input Filter」は指定しては、いけません。
-(設定にプリンタの型番や種類、Linuxのプリンタドライバは必要ありません)
「Suppress Headers」は、印刷セパレータを使いたい時にチェックをはずします。
- -以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
-もちろん、その場合は、スプールディレクトリは自分で作成する必要があります。
lp:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp:\ - :mx#0:\ - :lp=/dev/lp0: |
-
ネットワーク上にある lpr (lpd)プリンタを使用する時は、以下のように「Remote
-Unix (lpd) Queue」をチェックします。
-(ここでは、プリンタにネットワークカードを指したり、プリンタボックスに接続するネットワークプリンタを想定しています)
「Remote Host」には、プリンタのホスト名かIPアドレスを、「Remote
-Queue」には、キュー名(lpが一般的です)を指定します。
-ローカルプリンタと同様に「Input Filter」は指定しては、いけません。
以下にこれによって、生成される /etc/printcap の内容を載せます。
-printtoolがない環境では、以下を /etc/printcap に記述してください。
-(2行目以下の左側空白はタブでないと印刷できないので注意下さい。)
lp0:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp0:\ - :mx#0:\ - :rm=lp9200sx:\ - :rp=lp: |
-
上記は、ローカルプリンタとリモートプリンタを設定した例です。
- -実はこれでもうできたも同然です。SWATの「プリンタ設定」で以下を設定すればOKです。
-(プリンタ毎の設定は通常必要ありません。きめ細かな設定が必要な時のみプリンタ毎に設定して下さい。
なぜなら、OS(の/etc/printcap)に設定してあるすべてのプリンタを、Sambaで公開する設定の「load
-printers = yes
」はデフォルトなので通常指定する必要はないからです。
[printers] - path = /var/spool/samba # このディレクトリは、chmod - 777(rwxrwxrwx)に しておきます - writeable = no - guest ok = yes - printable = yes |
-
SWATを使って設定がうまくいったら、引き続いて、Sambaを起動しましょう。
- -SWATの状態表示(STATUS)ページを開いて、smbd (ファイル共有デーモン) -と nmbd (ネームサービスデーモン) を立ち上げます。
- -動作確認をして問題がなければ、毎回手動で立ち上げるのは大変ですから、次回起動時からはSambaが自動的に立ち上がるように設定しておきます。
- -Red Hat Linux/Laser5 Linux/Vine Linux /Turbo Linuxの場合は以下のコマンドで行います。
- -/sbin/chkconfig --add smb | -
Sambaの起動スクリプトが /etc/rc.d/init.d/smb
-にあることを確認下さい。
-もしなければソースのパッケージディレクトリから、smb.init
-ファイルをコピーします。
Sambaサーバの動作がしたら次は、ユーザーの設定をします。
- -Sambaのユーザーは、Linuxのユーザー設定とともにSamba独自の設定が必要となります。
- -まずは、既存のLinuxユーザー設定をそのままSambaの設定に移行してみましょう。
- -# mksmbpasswd.sh < /etc/passwd > /etc/smbpasswd - # chmod 600 /etc/smbpasswd |
-
但し、この設定は /etc/passwd に記述してあるユーザーをSamba側にエントリされるだけでパスワードは、また個別に設定しなくては行けません。
- -Sambaユーザーのパスワードの設定はsmbpasswd
-を用いておこないます。
-(例は、hamanoというユーザのSambaのパスワードの設定をしています)
# smbpasswd hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Password changed for user hamano. |
-
rootなどのシステムアカウントをSambaに接続させたくないときは、/etc/smbpasswd -からユーザ行を削除しましょう。
- -新しくSambaユーザを登録するには、まずLinuxのユーザーを登録する必要があります。
- -これは、Sambaに限った設定ではなく、一般的なユーザーの登録方法です。
-GUIのツール(linuxconfなど)もしくはコマンド(図*)で設定してください。
-この設定は、/etc/passwdに格納されます。
# /usr/sbin/useradd -m hamano | -
Linuxのユーザーを登録してから、以下のようにSambaユーザを登録します。
- -# smbpasswd -a hamano - New SMB password: <-----パスワードを入力 - Retype new SMB password: <-----再度パスワードを入力 - Added user hamano - Password changed for user hamano. |
-
ここまで、一通り Samba -サーバ側の設定を行ないましたので、次に Windows95/98/NT -クライアント側の設定について解説します。
- -とはいえ、基本的に Samba
-であることによる特別な設定は一切不要です。
-既にクライアントを導入している場合は、基本的に何ら設定を変更することなく
-Samba サーバへのアクセスが可能です。
ただし、Samba サーバにアクセスするには、各クライアントに
-TCP/IP がインストールされていることが必要です。
-最近は少なくなりましたが、現在のネットワーク環境で TCP/IP
-を利用していない場合は、Samba
-サーバにアクセスすることは出来ません。
- -
-- -Samba - サーバの設定で新規にワークグループを構築した場合は、以下のようにワークグループ名を先程設定したものにあわせます。
-
- Windows NT でも同様にワークグループ名を変更してください。Windows95/98の設定例
-
-WindowsNTでの設定例
-
-(注1)
-
- Samba - サーバを既存のワークグループに参加させた場合は、クライアント側では何も設定する必要はありません。(注2)
-
- 実際には Samba - サーバにアクセスするためには、必ずしもワークグループ名が同一である必要はありません。
- 例えば WINS 等で名前解決が出来ていれば UNC名(\\サーバ名\共有名)を直接指定してアクセスしても構いません。再起動後「ネットワークコンピュータ」アイコンをクリックすると、Samba - サーバが確認できると思います。
- -
- なお、以下のように、最新の Samba - 日本語版では、コンピュータ名や共有名に日本語(半角カナは不可)を指定した場合でも、正しく表示されるようになっていますので、既存環境との親和性が更に高まっています。更に共有フォルダアイコンをクリックすると、設定によってパスワードを求められたり、図x-2 - のように、そのまま内部を見られたりするはずです。
-
- 図-x2 を御覧になれば分かるように、クライアントからは Windows - マシンにアクセスしているのか、Samba - サーバにアクセスしているのかは全く分かりません。
-
-- -Sambaのプリンタをクライアントから使用するには、(Linux側にプリンタドライバは必要なく)クライアント側にプリンタドライバが必要です。
-プリンタを設定するには、「ネットワークコンピュータ」からSambaマシンをクリックして、現れるプリンタアイコンをダブルクリックするだけでインストールが開始されます。
-
- プリンタドライバの場所を聞いてきますので、プリンタに付属していたものやインターネットで最新のWindows用のものをダウンロードして使用して下さい。
共有の表示時に、クライアントのユーザ名を共有名としてマッピングして表示する機能です。 -
- -たとえば、yamadaというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合、UNIX上の/home/yamadaが共有名yamadaとして表示され、また、suzukiというアカウントでSambaマシンをアクセス(ネットワーク・コンピュータをクリック)した場合はUNIX上の/home/suzukiが共有名suzukiとして表示されます。
-これによってユーザごとの専用のディレクトリを提供し、他人のディレクトリをアクセスするのが防げます。
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応する場合
- -[global] - security = USER - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = DOMAINまたはSERVERでも構いません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - valid users = %S - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
(Linuxに登録した)Sambaユーザ名とWindows(にログオンする時の)ユーザ名が1対1で対応しない場合
- -[global] - security = SHARE - encrypt passwords = Yes |
- # SWATの「全体設定」で指定します。 - # security = SHAREでないと共有設定のusernameは使用できません |
-
---|---|
[homes] - comment = %U さん専用の共有です - username = %S - only user = Yes - read only = No - browseable = No |
- # SWATの「共有設定」でhomesという共有を作成します。 - # 日本語は、Samba2.0.5aJP2でないと使用できません - # 共有名とユーザ名をマッピングさせます - # 該当ユーザ以外はアクセスさせない - # 更新可能にします - # homes共有を見せずに、ユーザホームを見せます |
-
上記の設定では、「\\sambaサーバ名\ユーザ名」で、Windows -95/98からログインしたものと違うユーザで接続できます。
- -企業内ネットワークで Samba サーバを利用するときは、既存の -Windows ドメインの一部として、クライアントに Samba -サーバであることを感じさせずに運用を行なっていきたいところだと思います。
- -Samba 2.0 以降では,NT Workstation のようにWindowsドメインに参加することが可能になりました。
-ドメインに参加することで、認証を Windows
-ドメインに統合して、よりシームレスな運用が可能になります。
-それでは実際に設定方法を見ていきましょう。
-
-
-- -まず下準備として Windows NT Serverの "サーバマネージャ"(svrmgr.exe) - を使ってSambaマシンをWindows NT WorkstatonとしてWindowsドメインに追加しておいて下さい。
-
- その後 Samba マシン上でドメイン参加の手続きを行ないます。
- この作業は SWAT では行なえませんが、SWAT の "ホーム" - から参照できる DOMAIN_MEMBER.txt - に詳しく書かれていますので、併せてご一読ください。
- 参加するWindowsドメインの名前が DOMNAME , PDC(プライマリ・ドメイン・コントローラ) - のコンピュータ名が DOMPDC - の場合の方法は以下の通りです。Windowsドメインへの参加 (#はrootユーザのプロンプトです)
--
-- -# /etc/rc.d/init.d/smb stop <-- Samba サーバの停止 -
- # smbpasswd -j DOMNAME -r DOMPDC
- smbpasswd: Joined domain DOMAIN. <-- - 成功したときに表示されるメッセージ事前に忘れずに Samba サーバを停止させておいてください。
-
- また、-r オプションでは、必ず PDC のコンピュータ名(上記の例では - DOMPDC)で PDC を指定出来る必要があります。
- 良く分からない方は、PDC のコンピュータ名と IP アドレスを - /etc/hosts に記述しておいてください。成功すると /etc に ドメイン名.マシン名.mac - というファイルができているはずです。
-
- これを確認したら、以下のように security パラメータを DOMAIN - にして、Samba サーバを起動します。
- 起動に成功すれば,晴れて Samba もWindowsドメインのメンバです。SWATで設定するsmb.confの内容
--
-- -[global] -
- security = DOMAIN
- encrypt passwords = Yes
- workgroup=DOMNAME - # ドメイン名を指定します
- password server = DOMPDC # Samba - 2.0.6以降ではここは、* を指定します。
-- -Samba サーバをWindowsドメインのメンバにしたことで、Windowsドメインにログオンしたユーザであれば - Samba サーバにもシームレスにアクセスできるようになりました。
-
- そこで更に一歩進んで、Samba - サーバ上でのアカウントのメンテナンスを自動化する方法を解説します。まず、一例として以下のようなスクリプトを /usr/local/sbin - に作成します。
-スクリプト( /usr/local/sbin/smb-useradd.sh ) の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/useradd -m $1
- mkdir ~$1/public_html - # - これは、ApacheのためのWebホームディレクトリですスクリプト( /usr/local/sbin/smb-userdel.sh ) の例
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/userdel -r $1次にSWATでsmb.confに、以下の、add user script と del user script - パラメータを設定します。
-smb.confの設定
--
-- -[global] -
- add user script = /usr/local/sbin/smb-useradd.sh %u
- delete user script = /usr/local/sbin/smb-userdel.sh %u--(注1) add user script パラメータは security = server でも設定可能です
-
- (注2)NTのユーザグループとLinuxのグループをマッチングさせたい方は、以下を参照下さい。
- http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/samba/index-j.htmlこれで、Windows ドメインにアカウントがあるが、Samba - サーバにはアカウントがないユーザで Windows - ドメインにログオン後、Samba - サーバにアクセスすると、自動的ユーザが登録されホームディレクトリが表示されます。
-add user script を設定すると、Windowsドメインで認証されているにも関わらず、Samba - サーバに存在しないユーザでアクセスがあったときに、add user - script - で指定したスクリプトを実行してユーザを自動的に作成することが出来るのです。
-- del user script は、同様にユーザがWindowsドメインに存在しなくなったときに自動的に消去するためのスクリプトです。
-- これらを活用することで、Windowsドメイン上でのユーザの追加/ - 削除のみで、Samba サーバ上に自動でユーザの作成/ - 削除を行なうが可能になり、管理コストが大幅に削減されると思います。
-
Sambaは Windows 95/98 に対して、Winodwsドメインコントローラとして機能することが可能になっています。
-企業などで、これから Windows
-ドメインを採用すべきか検討を行なっている場合には、Samba
-サーバによるWindowsドメインコントローラの構築も現実的な選択肢ではないかと考えます。
なお、記事の執筆時点ではまだリリースされていませんが、3月頃にリリース予定の -Samba 3.0 では、Windows -ドメインコントローラ機能も正式にサポートされる予定です。 - -
-- -まず、SWATの「全体設定」で smb.conf を設定して下さい。
--
-- -[global] -
- security = USER
- encrypt passwords = Yes
- domain logons = Yes
- domain master = yes
- wins support = yes
- local master = yes
- preferred master = yes
- os level = 65
- workgroup=ドメイン名
- logon script=%U.bat# [全体設定] -
- # セキュリティモード
- # 暗号化パスワード設定
- # ドメインコントローラ設定
- # ドメインマスタブラウザ設定
- # WINSサーバ設定
-次に「共有設定」で[netlogon]共有を作成し、以下のように設定します。
--
-- -[netlogon] -
- path = /home/samba/netlogon
- writeable = no
- guest ok = yes# - ログオンスクリプトを格納する共有の作成 -
-動作確認のために、Windows クライアント上で 以下のようなログオンスクリプトを記述し,Samba - サーバの [netlogon] 共有にユーザ名.batという名前で配置しておきましょう。
--
-- -net use * \\サーバ名\ユーザ名 -- Windows 9xクライアントの側では,[コントロールパネル] - [ネットワーク]- - [Microsoft ネットワーククライアント] のプロパティを以下のように設定してください。
-
-- また Windowsドメインでの設定と同様に、[コントロールパネル] - -[パスワード] の"ユーザ別の設定" タブで,以下のように,ユーザ別の設定" - をチェックしておくことで、ユーザプロファイルの利用も可能です。
- -- 設定を行なったら、Windows クライアントをリブートして下さい。
-
- リブート後起動したら,設定したWindowsドメインにログオンして下さい。
- ログオンスクリプトが動作すれば、設定は正しく動いています。
- Samba サーバが複数台ある時は、一台のサーバをWindowsドメインコントローラとして設定し、残りのサーバは - security パラメータを server - にして、認証サーバとしてドメインコントローラの Samba - サーバを指定すれば、Windows - ドメイン環境のように、一度認証を受ければ、すべての Samba - サーバにアクセスできるようになります。
Sambaを使ってWindowsの共有フォルダをLinuxのファイルシステムとしてマウントすることが出来ます。
- -ここでは、その使用方法について紹介します。
- -例として、 Windows(名前は"Nt1")の「kikaku」という共有フォルダをLinux側の
-/home2 に共有することにしましょう。
-特に今回は、簡単のためユーザー「hamano」が持つWindows上での権限をそのままLinux側で実現することにします。
Linux側でrootになり、ディレクトリ /home2 を作り、smbmountコマンドを以下のように実行します。
-パスワードが要求されるので、ユーザー「hamano」のWindows側でのパスワードを入力します。
# mkdir /home2 - # smbmount //Nt1/kikaku /home2 -U hamano - Password: ********* (← hamano のパスワードを入力) |
-
これで、マウントの設定は終わりです。
-実際にマウントされているかどうかを df
-コマンドを使って確かめて下さい。
-マウントされた共有は、通常のファイルシステム同様に cd や ls
-などのコマンドを使って操作することができます。
-# df -ファイルシステム Kバイト 使用済 使用可 使用率 マウント場所 -/dev/hda2 3958767 1767546 1986394 47% / -/dev/hda6 1232895 559948 609243 45% /usr -/dev/hda7 257598 164542 79752 64% /var -//Nt1/D-Drive 1124896 422176 702720 38% /home2 -- |
-
smbclientコマンドを使用するとFTPコマンドのようなインタフェースでLinuxからWindowsのファイルをアクセスできます。
- -使用方法は以下の通りです。
- -smbclient service <password> [-p port] [-d debuglevel] [-l log] [-t termcode] - -引数とその意味: - -p port ポート番号を指定します - -d debuglevel デバッグレベルを設定します - -l log basename. ログまたはデバッグ・ファイル名を指定します - -n netbios name. NetBIOSでのマシン名を指定します - -N パスワードの問い合わせを抑止します - -P プリンタに接続する時に指定します。 - -M host ポップアップ(winpopup)メッセージをマシンに送ります - -m max protocol 最大プロトコルレベルを指定します - -L host 利用可能な共用資源一覧を表示さいます - -I dest IP 接続先のIPアドレスを指定します - -E メッセージを標準出力(stdout)ではなく、エラー出力(stderr)に出します - -U username 接続時のユーザ名を指定します - -W workgroup 接続時のワークグループ名を指定します - -c command string コマンドを区切りのセミコロンを指定します - -t terminal code 漢字コードを {sjis|euc|jis7|jis8|junet|hex} で指定します - -T<c|x>IXgbNa tarコマンドを実行します - -D directory 初期ディレクトリを指定します -- -
使用例1) 一番簡単な方法、commonという共有名に接続します。
- -smbclient \\\\nt1\\common | -
使用例2) NetBIOS名とTCP/IPのホスト名が違う時
- -smbclient \\\\nt1\\common -I 10.23.45.67 | -
使用例3) 接続先のユーザ名を指定する
- -smbclient \\\\nt1\\common -U odagiri | -
使用例4) プリンタに接続する
- -smbclient \\\\nt1\\epson1 -P | -
接続に成功すると、smb: \>というプロンプトが現れます。ここからは以下のコマンドが利用できます。 - -
SAMBAを使えば、WindowsファイルをUnixマシンにつながっているバックアップ装置でバックップすることができます。
- -注)ここでいうバックアップはユーザデータのバックアップです。
-UNIXからWindowsシステムのバックアップをしたり、WindowsからUNIXシステムのOSのバックアップはできません。
-これは、ファイルとして、OSディレクトリの下をバックアップすることは可能なのですが、OSがクラッシュした場合、リストアすることができないためです。
これには、smbtarというシェルコマンドが使用できます。
-Unix側からSAMBAを使って、Windowsのファイルをテープなどにtar形式でバックアップできます。
smbtar [<options] [<include/exclude files]- |
-
Options: | -意味 | -規定値 | -
-r | -テープからPCへリストアします | -PCからテープへセーブします | -
-i | -増分(Incremental)モード | -フル・バックアップ・モード | -
-v | -コマンドをエコーします | -エコーしません | -
-s <server> | -PCサーバ名を指定します | -- |
-p <password> | -PC側のパスワードを指定します | -- |
-x <share> | -PCの共有名を指定します | -backup | -
-X | -専有(Exclude)モードにします | -共有(Include) | -
-N <newer> | -指定日付より新しいものをセーブします | -- |
-b <blocksize> | -テープのブロックサイズを指定します | -- |
-d <dir> | -共有名の中のディレクトリを指定します | -- |
-l <log> | -SAMBAのログレベルを指定します | -2 | -
-u <user> | -ユーザ名を指定します | -- |
-t <tape> | -テープデバイス名を指定します | -tar.out | -
・Unixからのバックアップの例)
- -nt1というWindowsマシンの共有kikakuをtar.outというファイルにバックアップします。
-(共有のパスワードは、kikakuとします)
smbtar -s nt1 -x kikaku -p kikaku | -
日本Sambaユーザ会の紹介-ここで簡単に日本Sambaユーザ会を紹介したいと思います。 -日本Sambaユーザ会(略称:Samba-JP) - http://www.samba.gr.jp/-1999年11月12日に「Sambaの研究開発、国際化および普及促進を図る」「 - Sambaに関する情報の収集と公開、技術移転の促進」「会員相互および外部との技術的・人間的交流を図る」ためにユーザ会が発足しました。 -個人ユーザを対象とした一般会員はもちろん、企業やユーザ団体を対象にした賛助会員も随時募集していますので、よろしくお願いします。 -Sambaについてもっと知りたい方は、日本Sambaユーザ会のWebページ( http://www.samba.gr.jp/ )をぜひご覧下さい。 -ユーザ会メーリングリストもいくつか運営されており、初心者の方も安心して参加できます。 -もちろん、上級者向けSamba日本語版開発プロジェクト メーリングリストもあり、開発に参加することもできます。 -では、メーリング リストでお待ちしています。(^_^)/~~~ |
-
日本Sambaユーザ会:小田切 耕司、高橋 基信、はま野 賢一朗
- - - diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html.old.s samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html.old.s --- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html.old.s Fri May 4 04:11:39 2001 +++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/index.html.old.s Thu Jan 1 09:00:00 1970 @@ -1,1558 +0,0 @@ - - - - - -{Samba[U
-c kiiOHd@j
- MiNTTf[^j
-M NiProject BLUEj
vASambaiTojLinuxUNIX}VWindowst@CT[oI[v\[X\tgEFAB
- -SambaAUNIXWindowsu@t@CLvc[AuWindows -NT Server uWindowst@CT[ovuB
- -AUNIXIt@CL@\NFSilbg[Nt@CVXejAWindowst@CT[oK{@\OLE -32rbgbLOT|[gAUNIX - Windowsf[^xgpA@\\Windows -NT Server us\B
- -ASambat@CT[o\zH
- -PBWindows NT Server\tgEFACZXpB
- -OLE 32rbg bLO-OLE(Object Linking Embedding)AWordEXCEL}CN\tgi}OtpAJ}CN\tgゥdlAAvP[V\tgEFALタB -OLE@\ANCAgOSiWindowsjタAt@CbLOirj@\At@CT[oタdvK{@\B -t@CItZbgwAf[^bNOLEゥ@\AUNIXIt@Cp@\NFSタAt@CSbN@\B -NFS}CN\tgItBXigt@CbNf[^jB -Sambat@CItZbgwRQrbgOLERQrbg - bLOT|[gB -WindowsNTItZbgwUSrbgOLEUSrbg - bLOT|[gAWindowsNTSambaANZXvt@CTCYQGBzALinuxB -i64rbgt@CVXeT|[gOSj |
-
A{Samba[UoASamba{JvWFNgiRAoAuSambaWindowst@CT[o\zv@vB
- -A{A[UJiSamba{x[XB
-A\[XoCipbP[WA{t^CD-ROM^AgOB
Samba{AIWiASメgB - -
eキM_{o[WA2.0.5aJP2BiIWipA2.0.6j
- -VA{Samba[UWeby[W http://www.samba.gr.jp/samba_japan/ -JA`FbNB
- -ASamba{CXg[B
- -ARedHatn^Turbo Linux
-CXg[@B
-iLASER5 Linux , VineLinux , Kondara MNU LinuxRedHatnpbP[Wj
@SambaCXg[WAASambaCXg[ASamba{u
-i root sjB
AOCXg[SambaB
- -$ su - - Password: ********** <-----pX[h - # rpm -qa | grep samba <-----CXg[SambapbP[WXgA - # rpm -e samba-client <----- LinuxfBXgr[VpbP[WB - # rpm -e samba - # rpm -e samba-common <----- LinuxfBXgr[VpbP[WB - # rpm -e smbfs <----- LinuxfBXgr[VpbP[WB |
-
A{CD-ROMSambaCXg[B
- -# mount /dev/cdrom - # cd /mnt/cdrom/samba/redhat/ <---gfBXgr[VB - # rpm -ihv samba-common - <----- LinuxfBXgr[VpbP[WB - # rpm -ihv samba-client - - <----- LinuxfBXgr[VpbP[WB - # rpm -ihv samba |
-
ASamba{CXg[IB
- -gpLinuxpoCipbP[WAゥSamba\[XRpCKvB - -
PRpCqB
- -@RPMiRedHatnATurbonj
- -# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----t@C
- ifBNg\j - # cd samba-2.0.5aJP2/samba-jp/packaging/RedHat - # sh makerpms.sh - - <----RPM |
-
A RPMCXg[
-L@A/usr/src/redhat/RPMS/i386/RPMAq@RPMCXg[B
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/ - # rpm -ihv samba-common - # rpm -ihv samba-client - # rpm -ihv samba |
-
B RedHatnATurbonOSamba{CXg[
-L@RPMACXg[B
# tar xvzf samba-2.0.5aJP2.tar,gz
- <----t@C
- ifBNg\j - # cd samba-2.0.5aJP2/source - # ./configure - # make install |
-
LASambaCXg[A/usr/local/samba/AWLinux\B
- -~At@CB
- -t@C | -- | SambaftHg CXg[ | -RedHat LinuxnRPMCXg[ | -
---|---|---|---|
smb.conf - lmhosts - printers.def |
- t@C | -/usr/local/samba/lib/ | -/etc/ | -
smbpasswd | -pX[hEt@C | -/usr/local/samba/private/ | -/etc/ | -
codepages | -R[hy[WEt@C | -/usr/local/samba/lib/codepages/ | -/etc/codepages/ | -
log.* | -OEt@C | -/usr/local/samba/var/ | -/var/log/samba/ | -
STATUS..LCK | -bNEt@C | -/usr/local/samba/var/locks/ | -/var/lock/samba/ | -
smbd,nmbd,swat | -f[EvO | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/sbin/ | -
smbclient,smbsh, - vO |
- R}h | -/usr/local/samba/bin/ | -/usr/bin/ | -
*.html | -SWATpHELPt@C | -/usr/local/samba/swat/help/ | -/usr/share/swat/help | -
man | -mant@C | -/usr/local/samba/man/ | -/usr/man/ | -
SambaA/etc/smb.confp[^LqsASamba{CXg[{SWATiSamba -Web c[jgAPsmb.conf\B
- -N@A http://SambaT[o:901/ B
- -ASWATWindowsMSIENetscapegpB
-ALinuxNetscapegp~B
-RNetscapeoOAXsmb.confB
-VineLinuxNetscapeXVvALinuxhLgQxB
SWATNetscapefBXgr[V-
|
- SWATNetscapefBXgr[V-
|
-
ASWATmFB - -
-- --
-- /etc/servicesmF
-
- GgmFAB-
-- -swat 901/tcp -- /etc/inetd.confmF
-
- GgmFAB i/usr/sbin/swatmFj -
- i@j-
-- -swat stream tcp nowait.400 root - /usr/sbin/swat swat -- inetd HUP M
-
- inetd X^[g, inetd vZX HUP MB-
-- -kill -HUP@ - (inetdvZXj -
-- - - --
-- -cp samba-2.0.5aJP2/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba -
SambaACRNbNsB
- -ACR | -e | -
---|---|
- | SWAT\B {ZpP |
-
- | SambaSs[GLOBAL]ZNVB - ZLeB [hB |
-
- | LtH_B - [Uz[@\[homes]ZNVB |
-
- | v^LB - v^LS[printers]ZNVB |
-
- | Sambaf[NEIB - NLt@CANZXA\ヲB - [UZbVf\B |
-
- | smb.confe\ヲB | -
- | [UEApX[hXsB | -
A\uvhLgAKB
- -SambaSZLeB@[hPIKvB - -
Lit@C^v^j[UgANZXB
- pX[hAANZXAVK[UVAJEgKvB
- KT[oSOHOpKB
Lit@C^v^j[UgANZXB
- KUNIXAJEgKvAVK[UVAJEgKvB
- SambaWindowshCWindows[NO[vKB
Lit@C^v^j[UgANZXB
- KUNIXAJEgKvAVK[UVAJEgKvB
- A[UFWindowshCB
- AWindowshC\zASamba}VKB
Lit@C^v^j[UgANZXB
- KUNIXAJEgKvAVK[UVAJEgKvB
- A[UFWindowsT[oSambaT[oB
- ASambaWindowsWindowshCWindows[NO[v\zASamba}VKB
ZLeB[hH@AタB
- -AuS [GLOBALS] -vACRNbNAJnB
- -p[^AWAdvp[^B
- -iSWATAdvp[^ftHgOp[^\ヲB
-u\ヲv{^\p[^\ヲj
S [Global]
- -{IvV - -
-- -SambaiNCAgjWindows[NO[v^WindowshCwB
-
- WindowsNCAgw[NO[v^hCwB: workgroup = EIGYO1
-
-- -ulbg[NRs[^v\ヲAuT[ovuv^v\ヲwB
-%v Samba o[WuA%h - zXguB
-l: server string = Samba %v
-: server string = Samba %v on %h Linux
-
-- - -IvVASamba - T[oC^tFCXiALANJ[hQh}VjSambaTulbg}XNFッwB
-lbg[NEC^[tF[XAIP AhX/lbg}XNyAXgwBlbg}XNrbgE}XNArbgB -
-
ZLeB IvV - -
-- -ZLeBE[hwB
-
-- -UNIX[UAJEgAguestwB
-L3 B
--
-- -"Never" -guestB -
- lB- -"Bad User" -[UAQXgOCA "guest account" B -- -"Bad Password" -spX[hAQXgOCA "guest account" B -
- AC[UpX[h^Cv~XApX[hYA - "guest" - OCB
-- - -pX[hgpAwB
-Windows NT 4.0 SP3 ~Windows98,Winodws2000,Abvf[gKpWindows95pX[hKvAKyesB
-pX[hLinuxA /etc/smbpasswd iA
-smb - passwd file
wji[B
`[jO IvV - -
-- - -\wEB
-
- iobt@TCYWKBWindows NT Serverljsocket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
-
t@CIvV - -
Linux}Vt@CR[fBOVXewB
- sjis,euc,hex,capIAwjQlB
-
SambaWindows NT ServergAVtgJISgB
-
- ALinuxt@CHvKvB
NCAg{WindowsgpA932KwB
-WINSIvV
- -ZOg}VPOAWINST[ouB
-Windows NT ServerAWINST[oB
-ASamba}VWINST[oB
-
-
-
-
-
-
-- -WINSiWindowsC^[lbgOT[rXjT[oiゥgOjIPAhXwB
- -
Samba}VゥgWINST[oAyesB
- -Kvp[^Auv{^mB
- - -B
- -[global] - security = user - workgroup = HONSYA - server string = Samba %v on %h - encrypt passwords = yes - socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192 - coding system = euc - client code page = 932 - wins support = yes - map to guest = Bad Password |
-
ASu
security = user iAdomain , serverjvIOBSWATJAuLv{^B
-VKLAuVKLv{^p[^oB
-ALuvB
L [Share]
- -{IvV - -
-- -LRgijLqB
-SambaA{gpB
-
- Samba2.0.5aJP2A{gpB: comment = LtH_
-
-- - -p[^A[UANZXfBNgwB
-: path = /home/kikaku
-
ZLeB IvV - -
XVLAread only = No B
-Samba - t@CUNIX - [hErbgp[~bVWiwB
-Samba - fBNgUNIX - [hErbgp[~bVWiwB
-NCAg[UASt@Cu[U
- forced user
vタsB
guest ok = yes - ASt@C@guest@タsB
-pX[hsvAguestANZX\B
-Rs[^\ヲIvV - -
-- -net view - R}houlbg[N@Rs[^vLLwB
-[Uz[@\[homes]Abrowseable = NoB
-l: browseable = Yes
-
p[^[ヲB
- -@IAuXv{^B
-ALinux fBNg Windows
-L
AJRxzARB
- -Pj[UiO[vjAANZX\L
- -/home/kikaku 775(rwxrwxr-x)AUNIXO[vXVAUNIXO[vQ\LBivalid
-usersinvalid usersAXO[v[UBj
-UNIXAJEgpX[hANZXB
[] - comment = LtH_ - path = /home/kikaku - read only = No - create mode = 0664 - directory mode = 0775 |
-
QjUNIXAJEg[UNANZX\L
- -/home/kikaku 755(rwxr-xr-x)AfBNgLメkikauUNIX[UB
-UNIXAJEgpX[hALNANZXiXVEQjB
-AUNIXAJEgANZXB
[] - comment = LtH_ - path = /home/kikaku - read only = No - force user = kikaku - - # SAkikakuUNIX[UANZXB |
-
RjNANZX\L
- -/home/kikaku 755(rwxr-xr-x)AfBNgLメnobodyUNIX[UB
-UNIXAJEgANANZXiXVEQjB
[global] - map to guest = bad user@@@@#@UNIXAJEgAguestANZX\ - - [] - comment = LtH_ - path = /home/kikaku - read only = No - guest only = Yes @@@@@@@# AJEg[UguestANZXB - guest ok = Yes |
-
SambaT[oLv^gALinuxv^gpKvB
- -/etc/printcapLqASメ@RedHatngprinttoolg@B
- -printtoolgALinuxiGNOMEKDEjX-WindowVXeCXg[KvB
-AvOj[uRg[plvuv^vANB
AAktermA printtool
-NB
-iLinuxAj[{j
VKv^AuAddv{^B
-}Vp|[gv^AuLocal
-Printerv`FbNB
Sambagv^uInput FiltervwAB
-iv^^ALinuxv^hCoKvj
uSuppress HeadersvAZp[^g`FbNB
- -A /etc/printcap eB
-printtoolA /etc/printcap LqB
-iQs^uBj
-AAXv[fBNgゥKvB
lp:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp:\ - :mx#0:\ - :lp=/dev/lp0: |
-
lbg[N lpr (lpdjv^gpAuRemote
-Unix (lpd) Queuev`FbNB
-iAv^lbg[NJ[hwAv^{bNXlbg[Nv^zj
uRemote HostvAv^zXgIPAhXAuRemote
-QueuevAL[ilpIjwB
-[Jv^luInput FiltervwAB
A /etc/printcap eB
-printtoolA /etc/printcap LqB
-iQs^uBj
lp0:\ - :sd=/var/spool/lpd/lp0:\ - :mx#0:\ - :rm=lp9200sx:\ - :rp=lp: |
-
LA[Jv^[gv^B
- -タRBSWATuv^vnjB
-iv^KvBKvv^B
AOSi/etc/printcapjv^ASambaJuload
-printers = yes
vftHgwKvB
[printers] - path = /var/spool/samba #@fBNgAchmod - 777(rwxrwxrwx) - writeable = no - guest ok = yes - printable = yes |
-
SWATgAASambaNB
- -SWAT\ヲiSTATUSjy[WJAsmbd (t@CLf[) - nmbd (l[T[rXf[) B
- -mFAANSambaゥIB
- -Red Hat Linux^Laser5 Linux^Vine Linux ^Turbo LinuxR}hsB
- -/sbin/chkconfig --add smb | -
SambaNXNvg /etc/rc.d/init.d/smb
-mFB
-\[XpbP[WfBNgAsmb.init
-t@CRs[B
SambaT[oA[U[B
- -Samba[U[ALinux[U[SambaゥKvB
- -ALinux[U[SambasB
- -# mksmbpasswd.sh < /etc/passwd > /etc/smbpasswd - # chmod 600 /etc/smbpasswd |
-
AA /etc/passwd Lq[U[SambaGgpX[hAsB
- -Samba[U[pX[hsmbpasswd
-pB
-iAhamano[USambapX[hj
# smbpasswd hamano - New SMB password:@@@@@@@@<-----pX[h - Retype new SMB password: <-----xpX[h - Password changed for user hamano. |
-
rootVXeAJEgSambaA/etc/smbpasswd -[UsB
- -VSamba[Uo^ALinux[U[o^KvB
- -ASambaAI[U[o^@B
-GUIc[(linuxconf)R}h(})B
-A/etc/passwdi[B
# /usr/sbin/useradd -m hamano | -
Linux[U[o^ASamba[Uo^B
- -# smbpasswd -a hamano - New SMB password:@@@@@@@@<-----pX[h - Retype new SMB password: <-----xpX[h - Added user hamano - Password changed for user hamano. |
-
A Samba -T[osA Windows95/98/NT -NCAgB
- -A{I Samba
-svB
-NCAgA{IX
-Samba T[oANZX\B
ASamba T[oANZXAeNCAg
-TCP/IP CXg[KvB
-Albg[N TCP/IP
-pASamba
-T[oANZXoB
- -
-- -Samba - T[oVK[NO[v\zA[NO[vB
-
- Windows NT l[NO[vXBWindows95/98
-
-WindowsNT
-
-(1)
-
- Samba - T[o[NO[vQANCAgKvB(2)
-
- タ Samba - T[oANZXAK[NO[vKvB
- WINS Oo UNCi\\T[o\LjwANZX\BNulbg[NRs[^vACRNbNASamba - T[omFvB
- -
- AAV Samba - {ARs[^L{(pJis)wA\ヲAeaXBXLtH_ACRNbNApX[hA}x-2 - AB
-
- }-x2 ANCAg Windows - }VANZXASamba - T[oANZXSB
-
-- -Sambav^NCAggpAiLinuxv^hCoKvjNCAgv^hCoKvB
-v^Aulbg[NRs[^vSamba}VNbNAv^ACR_uNbNCXg[JnB
-
- v^hCoAv^tC^[lbgVWindowsp_E[hgpB
L\ヲANCAg[UL}bsO\ヲ@\B -
- -AyamadaAJEgSamba}VANZXilbg[NERs[^NbNjAUNIX/home/yamadaLyamada\ヲAAsuzukiAJEgSamba}VANZXilbg[NERs[^NbNjUNIX/home/suzukiLsuzuki\ヲB
-[UpfBNgAlfBNgANZXhB
-
iLinuxo^jSamba[UWindowsiOIj[UPP
- -[global] - security = USER - encrypt passwords = Yes |
- # SWATuSvwB - # security = DOMAINSERVER\ |
-
---|---|
[homes] - comment = %U pL - valid users = %S@@@@@ - read only = No - browseable = No |
- # SWATuLvhomesLB - # {ASamba2.0.5aJP2gp - #@Y娑枝O猶絃 - #@XV\ - # homesLA[Uz[ |
-
iLinuxo^jSamba[UWindowsiOIj[UPP
- -[global] - security = SHARE - encrypt passwords = Yes |
- # SWATuSvwB - # security = SHARELusernamegp |
-
---|---|
[homes] - comment = %U pL - username = %S - only user = Yes - read only = No - browseable = No |
- # SWATuLvhomesLB - # {ASamba2.0.5aJP2gp - #@L[U}bsO - # Y娑枝O猶絃 - #@XV\ - # homesLA[Uz[ |
-
LAu\\samba三舗\娑枝vAWindows -95/98OC[UB
- -lbg[N Samba T[opA -Windows hCANCAg Samba -T[o^psvB
- -Samba 2.0 ~CNT Workstation WindowshCQ\B
-hCQAF Windows
-hCAV[X^p\B
-タ@B
-
-
-- -Windows NT Server "T[o}l[W"(svrmgr.exe) - gSamba}VWindows NT WorkstatonWindowshCB
-
- Samba }VhCQsB
- SWAT sASWAT "z[" - Q DOMAIN_MEMBER.txt - AB
- QWindowshCO DOMNAME , PDCivC}EhCERg[j - Rs[^ DOMPDC - @BWindowshCQ@i#root[Uvvgj
--
-- -# /etc/rc.d/init.d/smb stop <-- Samba T[o~ -
- # smbpasswd -j DOMNAME -r DOMPDC
- smbpasswd: Joined domain DOMAIN. <-- - \ヲbZ[WOY Samba T[o~B
-
- A-r IvVAK PDC Rs[^(L - DOMPDC) PDC woKvB
- APDC Rs[^ IP AhX - /etc/hosts LqB/etc hC.}V.mac - t@CB
-
- mFA security p[^ DOMAIN - ASamba T[oNB
- NC Samba WindowshCoBSWATsmb.confe
--
-- -[global] -
- security = DOMAIN
- encrypt passwords = Yes
- workgroup=DOMNAME - # hCw
- password server = DOMPDC # Samba - 2.0.6~A* wB
-- -Samba T[oWindowshCoAWindowshCOI[U - Samba T[oV[XANZXB
-
- XiASamba - T[oAJEgeiXゥ@BAXNvg /usr/local/sbin - B
-XNvgi /usr/local/sbin/smb-useradd.sh j
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/useradd -m $1
- mkdir ~$1/public_html - # - AApacheWebz[fBNgXNvgi /usr/local/sbin/smb-userdel.sh j
--
-- -#!/bin/sh -
- /usr/sbin/userdel -r $1SWATsmb.confAAadd user script del user script - p[^B
-smb.conf
--
-- -[global] -
- add user script = /usr/local/sbin/smb-useradd.sh %u
- delete user script = /usr/local/sbin/smb-userdel.sh %u--(P) add user script p[^ security = server \
-
- (Q)NT[UO[vLinuxO[v}b`OAQB
- http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/samba/index-j.html@AWindows hCAJEgASamba - T[oAJEg[U Windows - hCOIASamba - T[oANZXAゥI[Uo^z[fBNg\ヲB
-add user script AWindowshCFASamba - T[o[UANZXAadd user - script - wXNvgタs[UゥIoB
-- del user script Al[UWindowshCゥIXNvgB
-- pAWindowshC[U/ - ASamba T[oゥ[U/ - s\ARXgvB
-
Samba Windows 95/98 AWinodwshCRg[@\\B
-A Windows
-hCpsASamba
-T[oWindowshCRg[\zタIIlB
ALキM_[XAR[X\ -Samba 3.0 AWindows -hCRg[@\ョT|[g\B - -
-- -ASWATuSv smb.conf B
--
-- -[global] -
- security = USER
- encrypt passwords = Yes
- domain logons = Yes
- domain master = yes
- wins support = yes
- local master = yes
- preferred master = yes
- os level = 65
- workgroup=hC
- logon script=%U.bat# [S] -
- # ZLeB[h
- # pX[h
- # hCRg[
- # hC}X^uEU
- # WINST[o
-uLv[netlogon]LAB
--
-- -[netlogon] -
- path = /home/samba/netlogon
- writeable = no
- guest ok = yes# - OIXNvgi[L -
-mFAWindows NCAg OIXNvgLqCSamba - T[o [netlogon] L[U.batOzuB
--
-- -net use * \\T[o\[U -- Windows 9xNCAgC[Rg[pl] - [lbg[N]- - [Microsoft lbg[NNCAg] vpeBB
-
-- WindowshClA[Rg[pl] - -[pX[h] "[U" ^uCC[U" - `FbNA[Uvt@Cp\B
- -- sAWindows NCAgu[gB
-
- u[gNCWindowshCOIB
- OIXNvgAB
- Samba T[oAT[oWindowshCRg[AcT[o - security p[^ server - AFT[ohCRg[ Samba - T[owAWindows - hCAxFA Samba - T[oANZXB
SambagWindowsLtH_Linuxt@CVXe}EgoB
- -Agp@B
- -A Windows(O"Nt1")ukikakuvLtH_Linux
-/home2 LB
-AP[U[uhamanovWindowsLinuxタB
@LinuxrootAfBNg /home2 AsmbmountR}hタsB
-pX[hvA[U[uhamanovWindowspX[hB
# mkdir /home2 - # smbmount //Nt1/kikaku /home2 -U hamano - Password: ********* ( hamano pX[h) |
-
A}EgIB
-タ}Eg df
-R}hgmB
-}EgLAt@CVXel cd ls
-R}hgB
-# df -t@CVXe KoCg gp gp gp }Eg -/dev/hda2 3958767 1767546 1986394 47% / -/dev/hda6 1232895 559948 609243 45% /usr -/dev/hda7 257598 164542 79752 64% /var -//Nt1/D-Drive @@1124896 422176 702720 38% /home2 -- |
-
smbclientR}hgpFTPR}hC^tF[XLinuxWindowst@CANZXB
- -gp@B
- -smbclient service <password> [-p port] [-d debuglevel] [-l log] [-t termcode] - -F - -p port |[gw - -d debuglevel fobOx - -l log basename. OfobOEt@Cw - -n netbios name. NetBIOS}Vw - -N pX[h}~ - -P v^wB - -M host |bvAbviwinpopupjbZ[W}V - -m max protocol vgRxw - -L host p\p\ヲ - -I dest IP IPAhXw - -E bZ[WWoistdoutjAG[oistderrjo - -U username [Uw - -W workgroup [NO[vw - -c command string R}hZ~Rw - -t terminal code R[h {sjis|euc|jis7|jis8|junet|hex} w - -T<c|x>IXgbNa tarR}hタs - -D directory fBNgw -- -
gpPj@P@AcommonLB
- -smbclient \\\\nt1\\common | -
gpQj@NetBIOSTCP/IPzXg
- -smbclient \\\\nt1\\common -I 10.23.45.67 | -
gpRj@[Uw
- -smbclient \\\\nt1\\common -U odagiri | -
gpSj@v^
- -smbclient \\\\nt1\\epson1 -P | -
Asmb: \>vvgBR}hpB - -
SAMBAgAWindowst@CUnix}VobNAbvuobNbvB
- -jobNAbv[Uf[^obNAbvB
-UNIXWindowsVXeobNAbvAWindowsUNIXVXeOSobNAbvB
-At@CAOSfBNgobNAbv\AOSNbVAXgAB
AsmbtarVFR}hgpB
-UnixSAMBAgAWindowst@Ce[vtar`ョobNAbvB
smbtar [<options] [<include/exclude files]- |
-
Options: | -- | Kl | -
-r | -e[vPCXgA@ | -PCe[vZ[u | -
-i | -iIncrementalj[h | -tEobNAbvE[h | -
-v | -R}hGR[ | -GR[ | -
-s <server> | -PCT[ow | -@ | -
-p <password> | -PCpX[hw | -@ | -
-x <share> | -PCLw | -backup | -
-X | -LiExcludej[h | -LiIncludej | -
-N <newer> | -wtVZ[u | -@ | -
-b <blocksize> | -e[vubNTCYw | -@ | -
-d <dir> | -LfBNgw | -@ | -
-l <log> | -SAMBAOxw | -2 | -
-u <user> | -[Uw | -@ | -
-t <tape> | -e[vfoCXw@@ | -tar.out | -
EUnixobNAbvj
- -nt1Windows}VLkikakutar.outt@CobNAbvB
-iLpX[hAkikakuj
smbtar -s nt1 -x kikaku -p kikaku | -
{Samba[U-P{Samba[UvB -{Samba[UiFSamba-JPj - http://www.samba.gr.jp/-1999N1112uSambaJAyi}vu - SambaWJAZp]ivuOZpIElI}v[UB -l[UA[Uc^WAB -SambamA{Samba[UWeby[W( http://www.samba.gr.jp/ )B -[U[OXg^cASメSQB -AメSamba{JvWFNg@[OXgAJQB -A[O XgB(^_^)/~~~ |
-
-- - Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/passwd.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/passwd.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printers.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printers.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool1.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool1.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool2.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool2.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool3.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool3.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool4.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool4.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool5.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool5.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool6.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/printtool6.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/samba.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/samba.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/shares.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/shares.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/status.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/status.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/swat1.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/swat1.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/userhome.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/userhome.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/userprofile.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/userprofile.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/viewconfig.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/viewconfig.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-1-256.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-1-256.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-2-256.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-2-256.gif differ Binary files samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-3-256.gif and samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/HowToUseSamba/x-3-256.gif differ diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/samba_begin.html samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/samba_begin.html --- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/htmldocs/samba_begin.html Thu Jan 1 09:00:00 1970 +++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/htmldocs/samba_begin.html Sat Oct 27 17:33:38 2001 @@ -0,0 +1,378 @@ + + + + + + + +c kiiOHd@j
-
- MiNTTf[^j
- M NiProject BLUEj
Sambaで始めるWindowsファイルサーバー入門
+びぎねっと入門シリーズ制作委員会 staff@Begi.net +
+ 目次 + Sambaとは何か? + 準備 + SWATを使ってみよう + 自分のホームディレクトリに接続しよう + 共有ディレクトリを作成しよう + プリンタを共有しよう |
+
はじめに
+この文書は、オープンソースソフトウェアである「Samba」を利用して、簡単にWindows用のファイルサーバーを構築するための方法を説明したものです。 +執筆に当たって、サーバーOSはLinuxを使っています。特にディストリビューションを特定しない記述になっております。クライアントOSはWindows +Meを利用していますが、Windows 98やWindows 95、Windows NT、Windows 2000などでもほぼそのまま適用可能ですので、Windows用語については適宜読みかえてください。
+ +Samba(サンバ)とは、LinuxやFreeBSD、SolarisやHP-UXといったWindows以外のOSをWindows用のファイルサーバー、プリントサーバーにするソフトウェアです。Sambaを使用することにより、安価にWindowsサーバーを構築することが出来ます。
+Sambaを構成するのは2つのプログラムです。 1つは、ネットワーク上での名前解決を行うプログラム(nmbd)です。 もう1つは、サーバーとクライアントの間でファイルのやり取りを行うプログラム(smbd)です。 + SambaはTCP/IPを使って通信を行います。そのため、Windowsクライアント側のネットワークの設定で、WindowsネットワークをTCP/IP上で行うように設定しておく必要があります。
+ +ほとんどのLinuxディストリビューションにはSambaが含まれています。これからLinuxをインストールするのであれば、インストールするパッケージにSambaを含めてください。
+既にインストールしているマシンにSambaがインストールされているかは、ほとんどのディストリビューションにおいて、パッケージ管理ツールrpmで確認できます。以下のコマンドを入力して何か出力された場合には、既にSambaがインストールされています。
+[tmiyahar@samba tmiyahar]$ rpm -qa|grep samba +samba-client-2.0.5aJP2-9 +samba-common-2.0.5aJP2-9 +samba-2.0.5aJP2-9 |
+
Sambaには、Webブラウザ経由で管理を行うことの出来るツール「SWAT(Samba Web Administration + Tool)」が標準で用意されています。Sambaの起動/停止から各種設定の変更までの全てをWebブラウザ上で行うことが出来るので、Sambaの設定ファイルを直接編集するという面倒な作業をする必要がなくなります。
+SWATを利用するには、Sambaが動いているサーバーのポート901番にWebブラウザでアクセスします。
+
http://samba.begi.net:901/ | +
★もしSWATにアクセスできない時には
+もしかすると、ダイアログが出てこず、SWATにアクセスできなかったかもしれません。もしその場合には、サーバーの設定を変更しなくてはいけません。サーバーマシンにrootでログインするか、telnetなどでサーバーに一般ユーザーとしてリモートログイン後にsuコマンドでスーパーユーザーとなり、まず/etc/inetd.confというファイルを編集します。ファイル中にある以下の行を探しましょう。 +
+#swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/swat | +
行の先頭にあるコメントアウト「#」がSWATを無効にしているので、この「#」を取り除いて保存します。変更を有効にするために、inetdを再起動します。
+# /etc/rc.d/initd/inet restart | +
また、tcpdによってアクセス制限がかけられている可能性があります。これを修正するには/etc/hosts.allowファイルを修正する必要があります。/etc/hosts.allowファイルに次の1行を追加してください。
+swat : ALL | +
もし、セキュリティを強固にしたいのであれば、ALLを管理用のクライアントマシンのIPアドレスにすることにより、そのIPアドレス以外のマシンからのアクセスを受け付けないようにすることが出来ます。 +
+swat : 192.168.0.10 +(IPアドレスが192.168.0.10以外のマシンからはSWATにアクセスできません) |
+
★もしSWATにアクセスできない時には(Red Hat 7編)
+「Red Hat7では、inetdの機能を強化したxinetd(http://www.xinetd.org/)に交換されているため、上記の方法ではSWATにアクセスできない」と読者の治田(はった)賢司さんからご指摘をいただきました。治田さん、情報ありがとうございました。
+早速Red Hat 7を入手して調査しましたので、ここに追加しておきます。
+xinetdでは、アクセス制御をサービス別に細かく行うことのできるファイルが、/etc/xinetd.d/ディレクトリに収められています。その中のswatファイルを見てみましょう。
+
+
+# default: off +# description: SWAT is the Samba Web Admin Tool. Use swat \ +# to configure your Samba server. To use SWAT, \ +# connect to port 901 with your favorite web browser. +service swat +{ + port = 901 + socket_type = stream + wait = no + only_from = localhost + user = root + server = /usr/sbin/swat + log_on_failure += USERID + disable = yes +}+ |
+
ポイントとなるのはonly_fromとdisableです。only_fromは、inetdでのhosts.allowにあたります。ここではlocalhost、つまりxinetdが動作しているマシンのみアクセスを許可しています。only_fromは複数行記述することができるので、例えば192.168.0.10からのアクセスを許可したいのであれば、 +
+
+
+only_from = 192.168.0.10+ |
+
の行を追加しましょう。
+disableはアクセスの許可/不許可をコントロールします。disableは「不許可」ですので、もし「許可」したければ値を「no」にしなくてはいけません。
+
+
+disable = no+ |
+
書き換えたファイルは以下の通りです。
+
+
+service swat +{ + port = 901 + socket_type = stream + wait = no + only_from = localhost + only_from = 192.168.0.10 + user = root + server = /usr/sbin/swat + log_on_failure += USERID + disable = no +}+ |
+
/etc/xinetd.d/swatの修正が終わったらxinetdを再起動しましょう。 再起動は/etc/rc.d/init.d/xinetdスクリプトを使用します。 +
+# /etc/rc.d/init.d/xinetd restart | +
再起動を確認したら、SWATにアクセスしてみてください。
+日本Sambaユーザ会のFTPサイトにて日本語化されたSWATを含んだ SambaのRPMパッケージが配布されています。日本語でSWATを利用したい場合には以下のアドレスよりRPMパッケージをダウンロードしてインストールしてください。インストール方法については「RPMコマンドの使い方」を参照してください。
+(本情報は日本Sambaユーザ会 代表幹事 小田切氏より提供いただきました。ありがとうございました。)
+Red Hat Linux7.xJ用Sambaダウンロードサイト +
+Sambaの基本的な設定を変更する
+SWATにアクセスしたら、まずはSambaの基本的な設定を変更しましょう。 まず「全体設定 GLOBALS」アイコンをクリックします。この画面中の「基本オプション」−「workgroup」の値を変更しましょう。この値はクライアントのWindowsマシンで設定している「ワークグループ名」と同一にします。ワークグループ名の確認はWindowsクライアントの「コントロールパネル」−「ネットワーク」で行うことが出来ます。変更したら、「設定変更」ボタンを押して設定を変更しましょう。
+設定を変更しただけでは設定の変更はSambaには反映されません。今度は「動作状況 STATUS」アイコンをクリックしましょう。この画面では、smbdおよびnmbdの動作状況が確認できます。もし停止中であれば「起動」ボタンを、動作中であれば「再起動」ボタンを押すと、変更後の設定を読み込んでSambaが動き始めます。 + 変更後のSambaの動作を確認するために、Windowsクライアントから「マイネットワーク」−「ネットワーク全体」とダブルクリックしていき、上で設定したワークグループ名のアイコンを開いて、中にSambaサーバーの名前があれば成功です。エクスプローラーの表示を「詳細表示」にしておけば、コメントに「Samba○○」と表示されているのも確認できるでしょう。この表示については「全体設定」−「基本オプション」−「server + string」で変更することができます。
+ +Sambaの持っている便利な機能の一つとして、Sambaの動作しているLinux上に存在するユーザーのホームディレクトリに簡単に接続できる機能があります。ここでは、既にLinux上にユーザーtmiyaharが存在していることとして説明を行ります(ユーザーの作成についてはこちらを参照)。
+まず基本的な考え方ですが、Linux上のユーザー名とWindowsネットワークのユーザー名(Windowsを起動した時に入力するユーザー名の事)は同一のものにしましょう。また、WindowsをSambaサーバーに接続させるには、Samba用のパスワードを設定しないといけませんが、このパスワードも、Windowsネットワークにログオンする際のパスワードと同一のものにしておけば、Sambaサーバーにアクセスする際にいちいちパスワードを入力しないで済みます。ですから、ユーザー名、SambaパスワードともにWindows起動時に入力するものと同じにしておくことを推奨します。
+Windowsのユーザ名=Linuxのユーザ名
+Windowsのパスワード=Sambaのパスワード
Sambaパスワードは、通常のLinuxのパスワードとは別に、/etc/smbpasswdというファイルに格納されます。つまり、Linux上にユーザーアカウントを作成するのとは別に、Sambaパスワードを設定しないといけないということです。Sambaパスワードの設定は、スーパーユーザーでsmbpasswdコマンドを実行することによって行ないます。ユーザーtmiyaharのSambaパスワードの設定は以下の通 + りです。
+# smbpasswd -a tmiyahar | +
この例で気をつけなくてはならないのは、次の2点。まずLinuxユーザーtmiyaharが既に存在していなくてはいけません。また、-aオプションを付け忘れないこと。aはAdd(追加)の意味で、まだ存在しないSambaユーザーtmiyaharのSambaパスワードを、/etc/smbpasswdファイルに追加するという意味になるからです。-aオプションを付けない場合は、パスワードの修正を行うという意味となり、まだ存在しないSambaユーザーのパスワードを変更しようとするため、エラーになります。 +
+[root@samba /root]# smbpasswd -a tmiyahar +New SMB password:(Sambaパスワードを入力) +Retype new SMB password:(もう1度入力) +startsmbfilepwent_internal: unable to open file /etc/smbpasswd. Error was No such +file or directory +AAdded user tmiyahar. |
+
エラーが起きているように見えますが、これは/etc/smbpasswdファイルがまだ存在していないという単なる警告であり、smbpasswdコマンドが新たにファイルを作ってくれるので、心配する必要はありません。
+さて、ここまで終わったら、WindowsクライアントからSambaサーバーのアイコンをダブルクリックしてみましょう。きちんと設定できていればサーバーに接続できるはずです。例えば、WindowsのパスワードとSambaのパスワードが違うなど、パスワードの設定がうまくいっていない場合には、警告ダイアログが表示されてしまいます。その時にはもう一度Linux上でsmbpasswd +tmiyahar(今度は-aオプションなし)を実行し、Sambaパスワードの修正を行ってみましょう。
+Sambaサーバーを表示しているウィンドウの中に、tmiyaharというフォルダが表示されているはずです。これが、Sambaサーバー上にあるユーザーtmiyaharのホームディレクトリです。Linux上では、大体が/home/tmiyaharとなります。このフォルダは基本的に他のユーザーからは見られないので、ユーザーの個人的な作業に利用できます。
+ +次に、何人かのユーザーで共同利用のできる共有ディレクトリを作成しましょう。今回の例では、同じサーバーで動作しているWebサーバー「Apache」のHTMLファイルを簡単にWindowsから変更できるように、Apache用のディレクトリ(標準では「/home/httpd/html」)をSambaの共有ディレクトリにしたいと思います。そのための手順は次の通 +りです。
+ Linux上でグループを作成する。
+ 共有したいディレクトリを作成したグループの所有にする。
+ そのグループがそのディレクトリを読み書きできるようにする。
+ Sambaでそのディレクトリを共有フォルダに設定する。
順次、手順を実行していきましょう。
+Linux上でグループを作成する。
+グループの作成はgroupaddコマンドを使います。ここでは、webというグループを作成しています。
+
# groupadd web | +
共有したいディレクトリを作成したグループの所有にする。
+ディレクトリのグループ所有権を変更するにはchownコマンドを使います。ここでは、/home/httpdおよび/home/httpd/htmlディレクトリのグループ所有権をwebに変更しています。
+
# chown .web /home/httpd /home/httpd/html | +
作成したグループがそのディレクトリを読み書きできるようにする。
+ディレクトリの読み書き権限を変更するにはchmodコマンドを使います。ここでは、/home/httpdおよび/home/httpd/htmlディレクトリの読み書き権限を読み書き可能に変更しています。
+
# chmod g+rw /home/httpd /home/httpd/html | +
SWATで共有フォルダを作成する。
+この作業はSWATで行います。
+WebブラウザでSWATにアクセスし、「共有設定 SHARES」アイコンをクリックします。表示されたフォームのテキストボックスに共有名を入力します。この共有名が「Sambaサーバーに接続した際に表示されるフォルダ名」となります。共有名には日本語も使うことが出来ます(Samba日本語版のみ)。
+「新規共有作成」ボタンを押すと、画面が切り替わり、今作成した共有ディレクトリの詳細を設定できる画面
+となります。ここで設定するべき項目がいくつかありますので、見ていきましょう。
「基本オプション」−「path」
+作成した共有ディレクトリが、Sambaサーバー上でのどのディレクトリを指すのかを指定します。今回の例では「/home/httpd/html」となります。
+
「セキュリティオプション」−「writeable」
+この共有ディレクトリが書き込み可能かどうかを設定します。当然「Yes」に設定します。
+
変更を行ったら「設定変更」ボタンを押します。新しい設定はSambaを再起動することなく反映されます。
+うまく出来たかどうか、WindowsクライアントからSambaサーバーのアイコンをダブルクリックして確認してみましょう。新しいフォルダが追加されていたら成功です。そのフォルダに何かファイルをコピーしてみましょう。もしうまくコピーが出来ない場合には、Sambaサーバー側でディレクトリの書き込み権限の確認を、またSWATで「セキュリティオプション」−「writeable」の設定を確認してみてください。また、すでに存在するファイルが読取専用の場合もあります。
+
Sambaを使えば、サーバーマシンに接続されたプリンタを、Windowsクライアントからネットワーク経由で利用することが出来ます。 +
+手順は以下の通りです。
+ プリンタの接続
+ Linuxの設定
+ Sambaの再起動
+ Windowsクライアントでの設定
プリンタの接続
+まずはプリンタをサーバーに接続しましょう。最近のプリンタはUSBでの接続のみのものが多くなっていますが、LinuxでUSBを利用可能にするのは大変なので、プリンタ購入時にはパラレル接続が可能なプリンタを選ぶことをお勧めします。
+
サーバーでの設定
+プリンタ共有のためにSambaで特別設定を行う必要はありません。Linux上でlp(line printer)という、非常に基本的なプリンタインターフェースが使用可能にしさえすれば、Sambaでプリンタ共有ができるようになります。
+lpを使用可能にするには、/etc/printcapというファイルを作成します。 その中身は以下の通
+りです。
+
+printer:\ + :sd=/var/spool/lpd/printer:\ + :mx#0:\ + :lp=/dev/lp0:+ |
+
作成する上でいくつかの注意点があるので、1つずつ見ていきましょう。
+1行目
+この行はプリンタ名を設定しています。「printer」がSambaで表示されるプリンタ名になりますので、好きな名前を付けてください。
2行目
+この行は、プリントアウトする文書データが一時的に保存(spool)されるディレクトリを設定しています。基本的に、/var/spool/lpdディレクトリの下に、1行目で設定したプリンタ名のディレクトリを作成しておくと分かりやすいでしょう。
+このspoolディレクトリは自分で作成しないといけませんので、スーパーユーザーで別途以下のコマンドを実行してください。
# mkdir /var/spool/lpd/printer | +
3,4行目
+おまじないだと思って、このまま入力してください。
また、2行目から4行目の行の先頭は「タブ(TAB)」です。「スペース(空白)」ではありませんので注意してください。
+★印刷時に無駄な印刷がされてしまう場合
+ ディストリビューションによっては、印刷したい書類の前によく分からない文字と Job○○と書かれた紙が合計2枚、書類の後ろに白紙が1枚出てきてしまうかもしれません。これらを出さないようにするには、/etc/printcapに以下の2行を追加してください。
+
+
+:sh:\ + :sf:\ ++ |
+
shというのがページヘッダー(最初に出る紙)、sfというのがフォームフィード(改ページ)を抑制するための命令です。 +
+また、1、2行目とも行の先頭は「タブ(TAB)」です。「スペース(空白)」ではありませんので注意してください。
+Sambaの再起動
+現在動いているSambaは、プリンタの設定が変更されたことを知りませんから、再起動して知らせてあげる必要があります。SWATからSambaを再起動し、もう1度Sambaサーバーに接続してみましょう。共有フォルダ以外に、新たにネットワークプリンタのアイコンが表示されているはずです。
Windowsクライアントの設定
+次はWindowsクライアントの設定です。 まずは、使用したいプリンタの機種に合わせたプリンタドライバをインストールしましょう。
+最近のプリンタドライバは、いわゆるドライバディスクの形式ではなく、インストールプログラムを使用するものも出てきています。インストールプログラムを使用する形式の場合には、プリンタ付属のマニュアルの通
+りインストールを行いましょう。ドライバディスクの場合には、ネットワークプリンタの設定を行う際に使うので、手元に用意しておきましょう。
+
次にネットワークプリンタに接続します。一番簡単なのは、先ほど確認したSambaサーバー内にあるプリンタのアイコンをダブルクリックする方法です。すると「プリンタの追加ウィザード」が起動します。もし既にドライバがインストール済みであれば、ドライバの選択で表示されるリストに入っているはずですので、それを選択しましょう。ドライバディスクがある場合には、この際にディスクを使用して必要なドライバをインストールしましょう。ウィザードが終了すれば、Windowsの「プリンタ」フォルダに、設定した新しいプリンタのアイコンが作成されているはずです。アイコンを選択し、右クリックでプロパティを開いてテスト印字をしてみましょう。きちんと設定されていれば、プリンタの印字テストが印刷されるでしょう。 + 無事に印刷されたら成功です。あとは印刷を行いたいアプリケーションの印刷時に、設定したネットワークプリンタを印刷先に指定すれば、アプリケーションからの印刷も可能になります。
+変更履歴
+2001/03/01 初版作成
+2001/03/06 第二版作成
+
このオプションは、サービス接続時に常時起動されるコマンドを指定する。 -これには通常の置換操作も使える。 +コマンド中には通常のSambaの変数も利用できる。
興味深い例としては、ログインするたびごとに、
歓迎(welcome)メッセージをユーザに送るものがある。
その日の一言 (message of the day) なんかがよいかもしれない。
@@ -3407,8 +3408,7 @@
preexec = echo \"%u connected to %S from %m (%I)\" >> /tmp/log
この真偽値オプションは、"preexec" が、クローズ -すべき接続中のサービスからの非ゼロのリターンコードを制御する。 +
この真偽値オプションは、"preexec" で指定したコマンドから 0 以外の戻り値が返却された際に、接続中のコネクションをクローズするかどうかを制御する。
既定値:
preexec close = no
例:
@@ -3860,6 +3860,16 @@
revalidate = False
例:
revalidate = True
+
このオプションは、「ゴミ箱」として利用するディレクトリ名を指定する。ディレクトリ名は相対パスまたは絶対パスで表記することが可能で、相対パスで表記された場合は、PATH
オプションで指定されたディレクトリからの相対パスになる。
+
このパラメータが設定されていた場合、共有内で削除されるファイルは、単に削除される代わりに、パラメータで指定したディレクトリに移動される。同じ名前のファイルが複数削除された場合は, ファイル名に一意な識別子が加えられたファイル名になる。 +
「ゴミ箱」ディレクトリに移動されたファイルが自動的に削除されることはないため、何らかの手段で、「ゴミ箱」内のファイルの掃除を行う必要がある。 + 恐らく cron を利用して古いファイルを定期的に削除するようにするのがよいだろう。 +
既定値:
+ recycle bin = 空文字列
+ 例:
+ recycle bin = .recycle
"root directory" の同義語である。
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/lmhosts.5.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/lmhosts.5.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/lmhosts.5.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/lmhosts.5.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "lmhosts " "5" "23 Oct 1998 (JP-1999/05/11)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "lmhosts " "5" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
lmhosts \- Samba の NetBIOS hosts ファイル
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/make_smbcodepage.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/make_smbcodepage.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/make_smbcodepage.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/make_smbcodepage.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "make_smbcodepage " "1" "23 Oct 1998 (JP-1999/05/18)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "make_smbcodepage " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
make_smbcodepage \- Samba 用のコードページ・ファイルの構築
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/make_unicodemap.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/make_unicodemap.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/make_unicodemap.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/make_unicodemap.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "make_unicodemap " "1" "23 Oct 1998(JP-2000/05/13)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "make_unicodemap " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
make_unicodemap \- Sambaのunicode変換ルール表を生成する
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/nmbd.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/nmbd.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/nmbd.8.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/nmbd.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "nmbd" "8" "23 Oct 1998 (JP-1999/12/25)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "nmbd" "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
nmbd \- クライアントへの NetBIOS ネームサーバのサポート機能
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/nmblookup.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/nmblookup.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/nmblookup.1.man Thu May 24 02:51:38 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/nmblookup.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "nmblookup " "1" "23 Oct 1998 (JP-1999/12/25)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "nmblookup " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
nmblookup \- NetBIOS 名を検索するのに使用する NetBIOS over TCP/IP クライアント
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/samba.7.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/samba.7.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/samba.7.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/samba.7.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,5 +1,4 @@
-.TH "Samba " "7" "23 Oct 1998 (JP-2000/01/30)" "Samba 2\&.0\&.7" "Samba"
-()
+.TH Samba 7 "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10"
.PP
.SH "NAME"
Samba \- UNIX 用の SMB/CIFS ファイルサーバ
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smb.conf.5.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smb.conf.5.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smb.conf.5.man Sat Jul 7 15:53:58 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smb.conf.5.man Mon Nov 5 02:29:44 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smb\&.conf " "5" "28 Feb 1999(JP-2000/05/14)" "Samba2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smb\&.conf " "5" "28 Feb 1999(JP-2001/11/02)" "Samba2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smb\&.conf \- Samba 全体の設定ファイル
@@ -1227,6 +1227,9 @@
\fBrevalidate\fP
.IP
.IP o
+\fBrecycle bin\fP
+.IP
+.IP o
\fBroot postexec\fP
.IP
.IP o
@@ -4839,7 +4842,7 @@
.IP "\fBpreexec (S)\fP"
.IP
このオプションは、サービス接続時に常時起動されるコマンドを指定する。
-これには通常の置換操作も使える。
+コマンド中には通常のSambaの変数も利用できる。
.IP
興味深い例としては、ログインするたびごとに、
歓迎(welcome)メッセージをユーザに送るものがある。
@@ -4868,8 +4871,7 @@
.IP
.IP "\fBpreexec close (S)\fP"
.IP
-この真偽値オプションは、\fB"preexec"\fP が、クローズ
-すべき接続中のサービスからの非ゼロのリターンコードを制御する。
+この真偽値オプションは、\fB"preexec"\fP で指定したコマンドから 0 以外の戻り値が返却された際に、接続中のコネクションをクローズするかどうかを制御する。
.IP
\fB既定値:\fP
\f(CW preexec close = no\fP
@@ -5465,6 +5467,20 @@
.IP
\fB例:\fP
\f(CW revalidate = True\fP
+.IP
+.IP "\fBrecycle bin (S)\fP"
+.IP
+このオプションは、「ゴミ箱」として利用するディレクトリ名を指定する。ディレクトリ名は相対パスまたは絶対パスで表記することが可能で、相対パスで表記された場合は、\f(CWPATH\fP オプションで指定されたディレクトリからの相対パスになる。
+.IP
+このパラメータが設定されていた場合、共有内で削除されるファイルは、単に削除される代わりに、パラメータで指定したディレクトリに移動される。同じ名前のファイルが複数削除された場合は, ファイル名に一意な識別子が加えられたファイル名になる。
+.IP
+「ゴミ箱」ディレクトリに移動されたファイルが自動的に削除されることはないため、何らかの手段で、「ゴミ箱」内のファイルの掃除を行う必要がある。
+恐らく cron を利用して古いファイルを定期的に削除するようにするのがよいだろう。
+.IP
+\fB既定値:\fP
+\f(CW recycle bin = 空文字列\fP
+\fB例:\fP
+\f(CW recycle bin = \&.recycle\fP
.IP
.IP "\fBroot (G)\fP"
.IP
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbclient.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbclient.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbclient.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbclient.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbclient " "1" "23 Oct 1998 (JP-2000/01/20)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbclient " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbclient \- サーバ上の SMB/CIFS リソースにアクセスする ftp ライクなクライアント
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbd.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbd.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbd.8.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbd.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbd " "8" "23 Oct 1998(JP-2000/02/06)" "Samba 2\&.0\&.7" "Samba"
+.TH "smbd " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10 "Samba"
(SAMBA)
.PP
.SH "NAME"
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbmnt.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbmnt.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbmnt.8.man Sat Jul 7 15:53:58 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbmnt.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbmnt " "8" "25 September 1999 (JP-2000-01-26)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbmnt " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbmnt \- SMB ファイルシステムをマウント
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbmount.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbmount.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbmount.8.man Sat Jul 7 15:53:58 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbmount.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbmount " "8" "25 September 1999 (JP-2000/01/26)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbmount " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbmount \- SMB ファイルシステムのマウント
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbpasswd.5.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbpasswd.5.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbpasswd.5.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbpasswd.5.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbpasswd " "5" "29 Feb 1999 (JP-1999/05/11)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbpasswd " "5" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbpasswd \- Samba 暗号化パスワードファイル
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbpasswd.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbpasswd.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbpasswd.8.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbpasswd.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbpasswd " "8" "23 Oct 1998 (JP-2000/05/02)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbpasswd " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbpasswd \- ユーザの SMB パスワードの変更
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbrun.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbrun.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbrun.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbrun.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbrun " "1" "23 Oct 1998 (JP-1999/03/20)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbrun " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbrun \- smbd と外部プログラム間のインタフェース・プログラム
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbsh.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbsh.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbsh.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbsh.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbsh " "1" "23 Oct 1998 (JP-1999/06/03)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbsh " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbsh \- Unix コマンドに Windows NT ファイルシステムへのアクセスを可能にする
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbspool.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbspool.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbspool.8.man Sat Jul 7 15:53:58 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbspool.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbspool " "8" "11 October 1999 (JP-2000/01/19)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbspool " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbspool \- mount an SMB filesystem
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbstatus.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbstatus.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbstatus.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbstatus.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbstatus " "1" "23 Oct 1998 (JP-2000/05/02)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbstatus " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbstatus \- 現在の Samba の接続を報告
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbtar.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbtar.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbtar.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbtar.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbtar " "1" "23 Oct 1998 (JP-2000/01/23)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbtar " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
smbtar \- SMB/CIFS の共有ディレクトリから
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbumount.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbumount.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/smbumount.8.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/smbumount.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "smbumount" "8" "28 Feb 1999 (JP-1999/01/13)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "smbumount" "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.SH 名前
smbumount \- 通常ユーザ向けのアンマウント
.SH 形式
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/swat.8.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/swat.8.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/swat.8.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/swat.8.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "swat " "8" "23 Oct 1998 (JP-1999/06/02)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "swat " "8" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
swat \- Samba Web 管理ツール
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/testparm.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/testparm.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/testparm.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/testparm.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "testparm " "1" "23 Oct 1998 (JP-1999/12/25)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "testparm " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
testparm \- smbd 構成ファイル内部の正当性を検査
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/testprns.1.man samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/testprns.1.man
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/manpages/testprns.1.man Fri May 4 04:11:40 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/manpages/testprns.1.man Wed Aug 22 17:26:00 2001
@@ -1,4 +1,4 @@
-.TH "testprns " "1" "23 Oct 1998 (JP-2000/01/23)" "Samba 2\&.0\&.7" "SAMBA"
+.TH "testprns " "1" "23 Jun 2001 (JP-2001/08/20)" "Samba 2\&.0\&.10" "SAMBA"
.PP
.SH "NAME"
testprns \- smbd で有効なプリンタ名かどうかの検査
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/yodldocs/smb.conf.5.yo samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/yodldocs/smb.conf.5.yo
--- samba-2.0.10-ja-1.1/docs/ja/yodldocs/smb.conf.5.yo Sat Jul 7 15:54:02 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/docs/ja/yodldocs/smb.conf.5.yo Mon Nov 5 02:29:49 2001
@@ -1,6 +1,6 @@
mailto(samba@samba.org)
-manpage(smb.conf htmlcommand((5)))(5)(28 Feb 1999(JP-2000/05/14))(Samba2.0.7)(SAMBA)
+manpage(smb.conf htmlcommand((5)))(5)(28 Feb 1999(JP-2001/11/02))(Samba2.0.10)(SAMBA)
label(NAME)
manpagename(smb.conf)(Samba 全体の設定ファイル)
@@ -982,6 +982,8 @@
it() link(bf(revalidate))(revalidate)
+it() link(bf(recycle bin))(recyclebin)
+
it() link(bf(root postexec))(rootpostexec)
it() link(bf(root preexec))(rootpreexec)
@@ -2872,7 +2874,7 @@
決定される。
link(bf("create mask"))(createmask),
link(bf("directory mask"))(directorymask),
-link(bf("force create mode"))(forcecreatemode) and
+link(bf("force create mode"))(forcecreatemode),
link(bf("force directory mode"))(forcedirectorymode)
しかし、真偽値の inherit permissions パラメータはこれらをオーバライドする。
@@ -4737,7 +4739,7 @@
dit(bf(preexec (S)))
このオプションは、サービス接続時に常時起動されるコマンドを指定する。
-これには通常の置換操作も使える。
+コマンド中には通常のSambaの変数も利用できる。
興味深い例としては、ログインするたびごとに、
歓迎(welcome)メッセージをユーザに送るものがある。
@@ -4762,8 +4764,7 @@
label(preexecclose)
dit(bf(preexec close (S)))
- この真偽値オプションは、link(bf("preexec"))(preexec) が、クローズ
-すべき接続中のサービスからの非ゼロのリターンコードを制御する。
+ この真偽値オプションは、link(bf("preexec"))(preexec) で指定したコマンドから 0 以外の戻り値が返却された際に、接続中のコネクションをクローズするかどうかを制御する。
bf(既定値:)
tt( preexec close = no)
@@ -5379,6 +5380,21 @@
bf(例:)
tt( revalidate = True)
+
+label(recyclebin)
+dit(bf(recycle bin (S)))
+
+このオプションは、「ゴミ箱」として利用するディレクトリ名を指定する。ディレクトリ名は相対パスまたは絶対パスで表記することが可能で、相対パスで表記された場合は、tt(PATH) オプションで指定されたディレクトリからの相対パスになる。
+
+このパラメータが設定されていた場合、共有内で削除されるファイルは、単に削除される代わりに、パラメータで指定したディレクトリに移動される。同じ名前のファイルが複数削除された場合は, ファイル名に一意な識別子が加えられたファイル名になる。
+
+「ゴミ箱」ディレクトリに移動されたファイルが自動的に削除されることはないため、何らかの手段で、「ゴミ箱」内のファイルの掃除を行う必要がある。
+ 恐らく cron を利用して古いファイルを定期的に削除するようにするのがよいだろう。
+
+ bf(既定値:)
+tt( recycle bin = 空文字列)
+ bf(例:)
+tt( recycle bin = .recycle)
label(root)
dit(bf(root (G)))
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/A-WARNING.ja samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/A-WARNING.ja
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/A-WARNING.ja Fri May 4 04:11:41 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/A-WARNING.ja Wed Oct 24 22:52:22 2001
@@ -13,7 +13,7 @@
と実行するのが、より良いでしょう。
日本語版の場合は、
- ./configure --with-i18n-swat --included-gettext
+ ./configure --with-i18n-swat
make
make install
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/Caldera/OpenLinux/samba2.spec samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/Caldera/OpenLinux/samba2.spec
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/Caldera/OpenLinux/samba2.spec Mon Aug 20 18:41:01 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/Caldera/OpenLinux/samba2.spec Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -1,7 +1,7 @@
Summary: Samba SMB client and server
Name: samba
Version: 2.0.10
-Release: 1.1
+Release: 1.2beta4
Copyright: GNU GPL version 2
Group: Server/Network
Source: ftp://samba.org/pub/samba/samba-2.0.10.tar.gz
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/HPUX/create_package.sh samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/HPUX/create_package.sh
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/HPUX/create_package.sh Sun Jul 29 02:18:35 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/HPUX/create_package.sh Mon Nov 5 03:26:19 2001
@@ -16,7 +16,7 @@
echo "Creating software depot ($DEPOT) for product $PRODUCT"
-/usr/sbin/swpackage -vv -s samba.psf -x target_type=tape -d `pwd`/$DEPOT $PRODUCT
+env -i /usr/sbin/swpackage -vv -s samba.psf -x target_type=tape -d `pwd`/$DEPOT $PRODUCT
#- clean-up temporary directories
rm -r codepage
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/HPUX/gen_psf.sh samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/HPUX/gen_psf.sh
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/HPUX/gen_psf.sh Sun Jul 29 02:18:35 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/HPUX/gen_psf.sh Mon Nov 5 03:26:19 2001
@@ -269,8 +269,8 @@
product
tag $PRODUCT
title Samba Server
- description < ../../WHATSNEW.txt
- copyright "Copyright (c) 1998 Samba Team. See COPYING for details."
+ description "Samba Server product. See /opt/samba/WHATSNEW.txt for details."
+ copyright "Copyright (c) 2001 Samba Team. See COPYING for details."
readme < ../../README
revision $VERSION
machine_type *
@@ -473,7 +473,6 @@
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/using_samba/gifs/
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/ja/
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/ja/help/
- file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/ja/help/HowToUseSamba/
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/ja/images/
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/swat/ja/include/
file -m 0755 -o root -g sys / /opt/samba/share/
@@ -524,7 +523,7 @@
echo " directory ../../docs/htmldocs=/opt/samba/swat/help" >>$PSF
- for a in ../../docs/htmldocs/*.html
+ for a in ../../docs/htmldocs/*.html ../../docs/htmldocs/*.htm
do
b=`basename $a`
echo " file -m 0444 -o root -g sys $b" >>$PSF
@@ -532,7 +531,7 @@
echo " directory ../../docs/ja/htmldocs=/opt/samba/swat/ja/help" >>$PSF
- for a in ../../docs/ja/htmldocs/*.html
+ for a in ../../docs/ja/htmldocs/*.html ../../docs/ja/htmldocs/*.sgml
do
b=`basename $a`
echo " file -m 0444 -o root -g sys $b" >>$PSF
@@ -591,22 +590,6 @@
done
for ln in ja
do
- echo " directory ../../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba=/opt/samba/swat/$ln/help/HowToUseSamba" >>$PSF
- for a in ../../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.html
- do
- b=`basename $a`
- echo " file -m 0444 -o root -g sys $b" >>$PSF
- done
- for a in ../../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.gif
- do
- b=`basename $a`
- echo " file -m 0444 -o root -g sys $b" >>$PSF
- done
- for a in ../../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.GIF
- do
- b=`basename $a`
- echo " file -m 0444 -o root -g sys $b" >>$PSF
- done
mkdir textdocs/$ln >/dev/null 2>&1
echo " directory textdocs/$ln=/opt/samba/swat/$ln/help" >>$PSF
for a in ../../docs/$ln/textdocs/*.txt
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/Kondara/samba2.ja.spec samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/Kondara/samba2.ja.spec
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/Kondara/samba2.ja.spec Mon Aug 20 18:41:01 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/Kondara/samba2.ja.spec Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -1,7 +1,7 @@
Summary: Samba SMB client and server
Summary(ja): Samba SMB クライアントとサーバー
Name: samba
-%define ja_rel 1.1
+%define ja_rel 1.2beta4
Version: 2.0.10
Release: ja_%{ja_rel}
Vendor: Samba User Group Japan
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/makerpms.sh samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/makerpms.sh
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/makerpms.sh Mon Aug 20 18:41:01 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/makerpms.sh Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -7,7 +7,7 @@
GRPID=`id -g`
VER=2.0.10
-LVER=1.1
+LVER=1.2beta4
LPREF=ja
( cd ../../../.. ; chown -R ${USERID}.${GRPID} ${SRCDIR}/samba-${VER}-${LPREF}-${LVER})
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.ja.spec samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.ja.spec
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.ja.spec Mon Aug 20 18:41:01 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.ja.spec Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -1,7 +1,7 @@
Summary: Samba SMB client and server
Name: samba
Version: 2.0.10
-%define ja_rel 1.1
+%define ja_rel 1.2beta4
Release: ja_%{ja_rel}
Copyright: GNU GPL version 2
Group: Networking
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.spec samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.spec
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.spec Mon Aug 20 18:41:01 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PHT/TurboLinux/samba2.spec Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -1,7 +1,7 @@
Summary: Samba SMB client and server
Name: samba
Version: 2.0.10
-Release: 1.1
+Release: 1.2beta4
Copyright: GNU GPL version 2
Group: Networking
Source: ftp://samba.org/pub/samba/samba-2.0.10.tar.gz
@@ -15,13 +15,13 @@
%package debugtools
Version: 2.0.10
-Release: 1.1
+Release: 1.2beta4
Group: Networking
Summary: Programs to debug Samba and to test SMB client integrity
%package -n smbfs
Version: 2.0.10
-Release: 1.1
+Release: 1.2beta4
Group: Utilities/File
Summary: Programs to mount SMB shares.
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PS2Linux/samba2.spec samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PS2Linux/samba2.spec
--- samba-2.0.10-ja-1.1/packaging/PS2Linux/samba2.spec Thu Jan 1 09:00:00 1970
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/packaging/PS2Linux/samba2.spec Mon Nov 5 04:16:48 2001
@@ -0,0 +1,841 @@
+Summary: Samba SMB server.
+Summary(ja): Sambaサーバ
+Name: samba
+%define en_ver 2.0.10
+%define ja_ver 1.2beta4
+Version: %{en_ver}_ja_%{ja_ver}
+Release: 1
+Copyright: GNU GPL Version 2
+Group: System Environment/Daemons
+Source: ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-%{en_ver}-ja/samba-%{en_ver}-ja-%{ja_ver}.tar.gz
+Source1: samba.log
+Source2: smb.conf
+Source3: samba-jp.tar.gz
+Packager: TAKAHASHI Motonobu \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:474
+#: web/swat.c:481
msgid "Home"
msgstr ""
-#: web/swat.c:476
+#: web/swat.c:483
msgid "Globals"
msgstr ""
-#: web/swat.c:477
+#: web/swat.c:484
msgid "Shares"
msgstr ""
-#: web/swat.c:478
+#: web/swat.c:485
msgid "Printers"
msgstr ""
-#: web/swat.c:481
+#: web/swat.c:488
msgid "Status"
msgstr ""
-#: web/swat.c:482
+#: web/swat.c:489
msgid "View Config"
msgstr ""
-#: web/swat.c:484
+#: web/swat.c:491
msgid "Password Management"
msgstr ""
-#: web/swat.c:508
+#: web/swat.c:515
msgid "Current Config"
msgstr ""
-#: web/swat.c:512
+#: web/swat.c:519
msgid "Normal View"
msgstr ""
-#: web/swat.c:514
+#: web/swat.c:521
msgid "Full View"
msgstr ""
-#: web/swat.c:530
+#: web/swat.c:537
msgid "Global Variables"
msgstr ""
-#: web/swat.c:544 web/swat.c:639 web/swat.c:980
+#: web/swat.c:551 web/swat.c:646 web/swat.c:1045
msgid "Commit Changes"
msgstr ""
-#: web/swat.c:548 web/swat.c:642 web/swat.c:982
+#: web/swat.c:555 web/swat.c:649 web/swat.c:1047
msgid "Reset Values"
msgstr ""
-#: web/swat.c:550 web/swat.c:644 web/swat.c:984
+#: web/swat.c:557 web/swat.c:651 web/swat.c:1049
msgid "Advanced View"
msgstr ""
-#: web/swat.c:552 web/swat.c:646 web/swat.c:986
+#: web/swat.c:559 web/swat.c:653 web/swat.c:1051
msgid "Basic View"
msgstr ""
-#: web/swat.c:581
+#: web/swat.c:588
msgid "Share Parameters"
msgstr ""
-#: web/swat.c:610
+#: web/swat.c:617
msgid "Choose Share"
msgstr ""
-#: web/swat.c:624
+#: web/swat.c:631
msgid "Delete Share"
msgstr ""
-#: web/swat.c:631
+#: web/swat.c:638
msgid "Create Share"
msgstr ""
-#: web/swat.c:676
+#: web/swat.c:683
msgid "password change in demo mode rejected\n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:689
+#: web/swat.c:696
msgid "Can't setup password database vectors.\n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:715
+#: web/swat.c:722
msgid " Must specify \"User Name\" \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:731
+#: web/swat.c:743
msgid " Must specify \"Old Password\" \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:737
+#: web/swat.c:749
msgid " Must specify \"Remote Machine\" \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:744
+#: web/swat.c:756
msgid " Must specify \"New, and Re-typed Passwords\" \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:750
+#: web/swat.c:762
msgid " Re-typed password didn't match new password\n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:779
+#: web/swat.c:799
+#, c-format
+msgid " The user name '%s' is invalid.\n"
+msgstr ""
+
+#: web/swat.c:836
#, c-format
msgid " The passwd for '%s' has been changed. \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:781
+#: web/swat.c:838
#, c-format
msgid " The passwd for '%s' has NOT been changed. \n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:805
+#: web/swat.c:862
msgid "Server Password Management"
msgstr ""
#.
#. * Create all the dialog boxes for data collection
#.
-#: web/swat.c:814 web/swat.c:861
+#: web/swat.c:871 web/swat.c:926
msgid " User Name : "
msgstr ""
-#: web/swat.c:817 web/swat.c:863
+#: web/swat.c:878 web/swat.c:928
msgid " Old Password : "
msgstr ""
-#: web/swat.c:820 web/swat.c:865
+#: web/swat.c:881 web/swat.c:930
msgid " New Password : "
msgstr ""
-#: web/swat.c:822 web/swat.c:867
+#: web/swat.c:883 web/swat.c:932
msgid " Re-type New Password : "
msgstr ""
-#: web/swat.c:830 web/swat.c:878
+#: web/swat.c:891 web/swat.c:943
msgid "Change Password"
msgstr ""
-#: web/swat.c:833
+#: web/swat.c:898
msgid "Add New User"
msgstr ""
-#: web/swat.c:835
+#: web/swat.c:900
msgid "Delete User"
msgstr ""
-#: web/swat.c:837
+#: web/swat.c:902
msgid "Disable User"
msgstr ""
-#: web/swat.c:839
+#: web/swat.c:904
msgid "Enable User"
msgstr ""
-#: web/swat.c:852
+#: web/swat.c:917
msgid "Client/Server Password Management"
msgstr ""
-#: web/swat.c:869
+#: web/swat.c:934
msgid " Remote Machine : "
msgstr ""
-#: web/swat.c:907
+#: web/swat.c:972
msgid "Printer Parameters"
msgstr ""
-#: web/swat.c:909
+#: web/swat.c:974
msgid "Important Note:"
msgstr ""
-#: web/swat.c:910
+#: web/swat.c:975
msgid "Printer names marked with [*] in the Choose Printer drop-down box "
msgstr ""
-#: web/swat.c:911
+#: web/swat.c:976
msgid "are autoloaded printers from "
msgstr ""
-#: web/swat.c:912
+#: web/swat.c:977
msgid "Printcap Name"
msgstr ""
-#: web/swat.c:913
+#: web/swat.c:978
msgid "Attempting to delete these printers from SWAT will have no effect.\n"
msgstr ""
-#: web/swat.c:946
+#: web/swat.c:1011
msgid "Choose Printer"
msgstr ""
-#: web/swat.c:965
+#: web/swat.c:1030
msgid "Delete Printer"
msgstr ""
-#: web/swat.c:972
+#: web/swat.c:1037
msgid "Create Printer"
msgstr ""
@@ -295,1250 +300,1270 @@
msgid "NONE "
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:145
+#: web/statuspage.c:146
msgid "Server Status"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:150
+#: web/statuspage.c:151
msgid "Auto Refresh"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:151 web/statuspage.c:156
+#: web/statuspage.c:152 web/statuspage.c:157
msgid "Refresh Interval: "
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:155
+#: web/statuspage.c:156
msgid "Stop Refreshing"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:167
+#: web/statuspage.c:168
msgid "You need to have status=yes in your smb config file\n"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:173
+#: web/statuspage.c:174
msgid "version:"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:176
+#: web/statuspage.c:177
msgid "smbd:"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:176 web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:177 web/statuspage.c:193
msgid "running"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:176 web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:177 web/statuspage.c:193
msgid "not running"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:179
+#: web/statuspage.c:184
msgid "Stop smbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:181
+#: web/statuspage.c:186
msgid "Start smbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:183
+#: web/statuspage.c:188
msgid "Restart smbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:193
msgid "nmbd:"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:191
+#: web/statuspage.c:200
msgid "Stop nmbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:193
+#: web/statuspage.c:202
msgid "Start nmbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:195
+#: web/statuspage.c:204
msgid "Restart nmbd"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:202
+#: web/statuspage.c:211
msgid "Active Connections"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235 web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252 web/statuspage.c:272
msgid "PID"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252
msgid "Client"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:204
+#: web/statuspage.c:213
msgid "IP address"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235 web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252 web/statuspage.c:272
msgid "Date"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:206
+#: web/statuspage.c:219
msgid "Kill"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:232
+#: web/statuspage.c:249
msgid "Active Shares"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "Share"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "User"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "Group"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:252
+#: web/statuspage.c:270
msgid "Open Files"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "Sharing"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "R/W"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "Oplock"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "File"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:554
+#: param/loadparm.c:575
msgid "Base Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:555
+#: param/loadparm.c:576
msgid "coding system"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:556
+#: param/loadparm.c:577
msgid "client code page"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:557
+#: param/loadparm.c:578
msgid "comment"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:558
+#: param/loadparm.c:579
msgid "path"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:559
+#: param/loadparm.c:580
msgid "directory"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:560
+#: param/loadparm.c:581
msgid "workgroup"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:561
+#: param/loadparm.c:582
msgid "netbios name"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:562
+#: param/loadparm.c:583
msgid "netbios aliases"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:563
+#: param/loadparm.c:584
msgid "netbios scope"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:564
+#: param/loadparm.c:585
msgid "server string"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:565
+#: param/loadparm.c:586
msgid "interfaces"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:566
+#: param/loadparm.c:587
msgid "bind interfaces only"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:568
+#: param/loadparm.c:589
msgid "Security Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:569
+#: param/loadparm.c:590
msgid "security"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:570
+#: param/loadparm.c:591
msgid "encrypt passwords"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:571
+#: param/loadparm.c:592
msgid "update encrypted"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:572
+#: param/loadparm.c:593
msgid "allow trusted domains"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:573
+#: param/loadparm.c:594
msgid "alternate permissions"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:574
+#: param/loadparm.c:595
msgid "hosts equiv"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:575
+#: param/loadparm.c:596
msgid "min password length"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:576
+#: param/loadparm.c:597
msgid "min passwd length"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:577
+#: param/loadparm.c:598
msgid "map to guest"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:578
+#: param/loadparm.c:599
msgid "null passwords"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:579
+#: param/loadparm.c:600
msgid "password server"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:580
+#: param/loadparm.c:601
msgid "smb passwd file"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:581
+#: param/loadparm.c:602
msgid "root directory"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:582
+#: param/loadparm.c:603
msgid "root dir"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:583
+#: param/loadparm.c:604
msgid "root"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:584
+#: param/loadparm.c:605
msgid "passwd program"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:585
+#: param/loadparm.c:606
msgid "passwd chat"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:586
+#: param/loadparm.c:607
msgid "passwd chat debug"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:587
+#: param/loadparm.c:608
msgid "username map"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:588
+#: param/loadparm.c:609
msgid "password level"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:589
+#: param/loadparm.c:610
msgid "username level"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:590
+#: param/loadparm.c:611
msgid "unix password sync"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:591
+#: param/loadparm.c:612
msgid "restrict anonymous"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:592
+#: param/loadparm.c:613
msgid "revalidate"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:593
+#: param/loadparm.c:614
msgid "use rhosts"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:594
+#: param/loadparm.c:615
msgid "username"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:595
+#: param/loadparm.c:616
msgid "user"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:596
+#: param/loadparm.c:617
msgid "users"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:597
+#: param/loadparm.c:618
msgid "guest account"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:598
+#: param/loadparm.c:619
msgid "invalid users"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:599
+#: param/loadparm.c:620
msgid "valid users"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:600
+#: param/loadparm.c:621
msgid "admin users"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:601
+#: param/loadparm.c:622
msgid "read list"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:602
+#: param/loadparm.c:623
msgid "write list"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:603
+#: param/loadparm.c:624
msgid "force user"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:604
+#: param/loadparm.c:625
msgid "force group"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:605
+#: param/loadparm.c:626
msgid "group"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:606
+#: param/loadparm.c:627
msgid "writeable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:607
+#: param/loadparm.c:628
msgid "write ok"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:608
+#: param/loadparm.c:629
msgid "writable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:609
+#: param/loadparm.c:630
msgid "read only"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:610
+#: param/loadparm.c:631
msgid "create mask"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:611
+#: param/loadparm.c:632
msgid "create mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:612
+#: param/loadparm.c:633
msgid "force create mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:613
+#: param/loadparm.c:634
msgid "security mask"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:614
+#: param/loadparm.c:635
msgid "force security mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:615
+#: param/loadparm.c:636
msgid "directory mask"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:616
+#: param/loadparm.c:637
msgid "directory mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:617
+#: param/loadparm.c:638
msgid "force directory mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:618
+#: param/loadparm.c:639
msgid "directory security mask"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:619
+#: param/loadparm.c:640
msgid "force directory security mode"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:620
+#: param/loadparm.c:641
msgid "inherit permissions"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:621
+#: param/loadparm.c:642
msgid "guest only"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:622
+#: param/loadparm.c:643
msgid "only guest"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:623
+#: param/loadparm.c:644
msgid "guest ok"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:624
+#: param/loadparm.c:645
msgid "public"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:625
+#: param/loadparm.c:646
msgid "only user"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:626
+#: param/loadparm.c:647
msgid "hosts allow"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:627
+#: param/loadparm.c:648
msgid "allow hosts"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:628
+#: param/loadparm.c:649
msgid "hosts deny"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:629
+#: param/loadparm.c:650
msgid "deny hosts"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:632
+#: param/loadparm.c:653
msgid "Secure Socket Layer Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:633
+#: param/loadparm.c:654
msgid "ssl"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:634
+#: param/loadparm.c:655
msgid "ssl hosts"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:635
+#: param/loadparm.c:656
msgid "ssl hosts resign"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:636
+#: param/loadparm.c:657
msgid "ssl CA certDir"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:637
+#: param/loadparm.c:658
msgid "ssl CA certFile"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:638
+#: param/loadparm.c:659
msgid "ssl server cert"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:639
+#: param/loadparm.c:660
msgid "ssl server key"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:640
+#: param/loadparm.c:661
msgid "ssl client cert"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:641
+#: param/loadparm.c:662
msgid "ssl client key"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:642
+#: param/loadparm.c:663
msgid "ssl require clientcert"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:643
+#: param/loadparm.c:664
msgid "ssl require servercert"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:644
+#: param/loadparm.c:665
msgid "ssl ciphers"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:645
+#: param/loadparm.c:666
msgid "ssl version"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:646
+#: param/loadparm.c:667
msgid "ssl compatibility"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:649
+#: param/loadparm.c:670
msgid "Logging Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:650
+#: param/loadparm.c:671
msgid "debug level"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:651
+#: param/loadparm.c:672
msgid "log level"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:652
+#: param/loadparm.c:673
msgid "syslog"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:653
+#: param/loadparm.c:674
msgid "syslog only"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:654
+#: param/loadparm.c:675
msgid "log file"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:655
+#: param/loadparm.c:676
msgid "max log size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:656
+#: param/loadparm.c:677
msgid "debug timestamp"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:657
+#: param/loadparm.c:678
msgid "timestamp logs"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:658
+#: param/loadparm.c:679
msgid "debug hires timestamp"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:659
+#: param/loadparm.c:680
msgid "debug pid"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:660
+#: param/loadparm.c:681
msgid "debug uid"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:661
+#: param/loadparm.c:682
msgid "status"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:663
+#: param/loadparm.c:684
msgid "Protocol Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:664
+#: param/loadparm.c:685
msgid "protocol"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:665
+#: param/loadparm.c:686
msgid "read bmpx"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:666
+#: param/loadparm.c:687
msgid "read raw"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:667
+#: param/loadparm.c:688
msgid "write raw"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:668
+#: param/loadparm.c:689
msgid "nt smb support"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:669
+#: param/loadparm.c:690
msgid "nt pipe support"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:670
+#: param/loadparm.c:691
msgid "nt acl support"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:671
+#: param/loadparm.c:692
msgid "announce version"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:672
+#: param/loadparm.c:693
msgid "announce as"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:673
+#: param/loadparm.c:694
msgid "max mux"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:674
+#: param/loadparm.c:695
msgid "max xmit"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:675
+#: param/loadparm.c:696
msgid "name resolve order"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:676
+#: param/loadparm.c:697
msgid "packet size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:677
+#: param/loadparm.c:698
msgid "max packet"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:678
+#: param/loadparm.c:699
msgid "max ttl"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:679
+#: param/loadparm.c:700
msgid "max wins ttl"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:680
+#: param/loadparm.c:701
msgid "min wins ttl"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:681
+#: param/loadparm.c:702
msgid "time server"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:683
+#: param/loadparm.c:704
msgid "Tuning Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:684
+#: param/loadparm.c:705
msgid "change notify timeout"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:685
+#: param/loadparm.c:706
msgid "deadtime"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:686
+#: param/loadparm.c:707
msgid "getwd cache"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:687
+#: param/loadparm.c:708
msgid "keepalive"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:688
+#: param/loadparm.c:709
msgid "lpq cache time"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:689
+#: param/loadparm.c:710
msgid "max connections"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:690
+#: param/loadparm.c:711
msgid "max disk size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:691
+#: param/loadparm.c:712
msgid "max open files"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:692
+#: param/loadparm.c:713
msgid "min print space"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:693
+#: param/loadparm.c:714
msgid "read prediction"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:694
+#: param/loadparm.c:715
msgid "read size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:695
+#: param/loadparm.c:716
msgid "shared mem size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:696
+#: param/loadparm.c:717
msgid "socket options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:697
+#: param/loadparm.c:718
msgid "stat cache size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:698
+#: param/loadparm.c:719
msgid "strict sync"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:699
+#: param/loadparm.c:720
msgid "sync always"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:700
+#: param/loadparm.c:721
msgid "write cache size"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:702
+#: param/loadparm.c:723
msgid "Printing Options"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:703
+#: param/loadparm.c:724
msgid "load printers"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:704
+#: param/loadparm.c:725
msgid "printcap name"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:705
+#: param/loadparm.c:726
msgid "printcap"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:706
+#: param/loadparm.c:727
msgid "printer driver file"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:707
+#: param/loadparm.c:728
msgid "printable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:708
+#: param/loadparm.c:729
msgid "print ok"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:709
+#: param/loadparm.c:730
msgid "postscript"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:710
+#: param/loadparm.c:731
msgid "printing"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:711
+#: param/loadparm.c:732
msgid "print command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:712
+#: param/loadparm.c:733
msgid "lpq command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:713
+#: param/loadparm.c:734
msgid "lprm command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:714
+#: param/loadparm.c:735
msgid "lppause command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:715
+#: param/loadparm.c:736
msgid "lpresume command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:716
+#: param/loadparm.c:737
msgid "queuepause command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:717
+#: param/loadparm.c:738
msgid "queueresume command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:719
+#: param/loadparm.c:740
msgid "printer"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:720
+#: param/loadparm.c:741
msgid "printer name"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:721
+#: param/loadparm.c:742
msgid "printer driver"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:722
+#: param/loadparm.c:743
msgid "printer driver location"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:725
+#: param/loadparm.c:746
msgid "Filename Handling"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:726
+#: param/loadparm.c:747
msgid "strip dot"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:727
+#: param/loadparm.c:748
msgid "character set"
msgstr ""
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+#: param/loadparm.c:814
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+#: param/loadparm.c:817
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+#: param/loadparm.c:818
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+#: param/loadparm.c:819
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+#: param/loadparm.c:820
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+#: param/loadparm.c:821
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+#: param/loadparm.c:825
msgid "Ldap Options"
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+#: param/loadparm.c:826
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+#: param/loadparm.c:827
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-#: param/loadparm.c:807
+#: param/loadparm.c:828
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+#: param/loadparm.c:829
msgid "ldap filter"
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+#: param/loadparm.c:830
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+#: param/loadparm.c:831
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msgid "Miscellaneous Options"
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+#: param/loadparm.c:840
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+#: param/loadparm.c:841
msgid "lock dir"
msgstr ""
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+#: param/loadparm.c:843
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:823
+#: param/loadparm.c:844
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-#: param/loadparm.c:825
+#: param/loadparm.c:845
+msgid "wtmp directory"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:846
+msgid "wtmp dir"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:847
+msgid "utmp hostname"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:848
+msgid "utmp consolidate"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:850
msgid "default service"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:826
+#: param/loadparm.c:851
msgid "default"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:827
+#: param/loadparm.c:852
msgid "message command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:828
+#: param/loadparm.c:853
msgid "dfree command"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:829
+#: param/loadparm.c:854
msgid "valid chars"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:830
+#: param/loadparm.c:855
msgid "remote announce"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:831
+#: param/loadparm.c:856
msgid "remote browse sync"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:832
+#: param/loadparm.c:857
msgid "socket address"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:833
+#: param/loadparm.c:858
msgid "homedir map"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:834
+#: param/loadparm.c:859
msgid "time offset"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:835
+#: param/loadparm.c:860
msgid "unix realname"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:836
+#: param/loadparm.c:861
msgid "NIS homedir"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:837
+#: param/loadparm.c:862
msgid "-valid"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:838
+#: param/loadparm.c:863
msgid "copy"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:839
+#: param/loadparm.c:864
msgid "include"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:840
+#: param/loadparm.c:865
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:841
+#: param/loadparm.c:866
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:842
+#: param/loadparm.c:867
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msgstr ""
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+#: param/loadparm.c:868
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msgstr ""
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+#: param/loadparm.c:869
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:845
+#: param/loadparm.c:870
msgid "root preexec close"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:846
+#: param/loadparm.c:871
msgid "root postexec"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:847
+#: param/loadparm.c:872
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msgstr ""
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msgstr ""
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:850
+#: param/loadparm.c:875
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:851
+#: param/loadparm.c:876
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msgstr ""
-#: param/loadparm.c:852
+#: param/loadparm.c:877
msgid "wide links"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:853
+#: param/loadparm.c:878
msgid "follow symlinks"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:854
+#: param/loadparm.c:879
msgid "dont descend"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:855
+#: param/loadparm.c:880
msgid "magic script"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:856
+#: param/loadparm.c:881
msgid "magic output"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:857
+#: param/loadparm.c:882
msgid "delete readonly"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:858
+#: param/loadparm.c:883
msgid "dos filetimes"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:859
+#: param/loadparm.c:884
msgid "dos filetime resolution"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:861
+#: param/loadparm.c:886
msgid "fake directory create times"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:862
+#: param/loadparm.c:887
msgid "panic action"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:888
+msgid "recycle bin"
msgstr ""
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/po/i18n_swat.pot samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/po/i18n_swat.pot
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@@ -6,7 +6,7 @@
msgid ""
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
-"POT-Creation-Date: 2001-06-09 13:08+0900\n"
+"POT-Creation-Date: 2001-10-30 01:37+0900\n"
"PO-Revision-Date: YEAR-MO-DA HO:MI+ZONE\n"
"Last-Translator: FULL NAME \n"
msgstr "%sOC \n"
-#: web/swat.c:474
+#: web/swat.c:481
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msgstr "z["
-#: web/swat.c:476
+#: web/swat.c:483
msgid "Globals"
msgstr "S"
-#: web/swat.c:477
+#: web/swat.c:484
msgid "Shares"
msgstr "L"
-#: web/swat.c:478
+#: web/swat.c:485
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msgstr "v^"
-#: web/swat.c:481
+#: web/swat.c:488
msgid "Status"
msgstr ""
-#: web/swat.c:482
+#: web/swat.c:489
msgid "View Config"
msgstr "\\ヲ"
-#: web/swat.c:484
+#: web/swat.c:491
msgid "Password Management"
msgstr "pX[h^[U"
-#: web/swat.c:508
+#: web/swat.c:515
msgid "Current Config"
msgstr ""
-#: web/swat.c:512
+#: web/swat.c:519
msgid "Normal View"
msgstr "W\\ヲ"
-#: web/swat.c:514
+#: web/swat.c:521
msgid "Full View"
msgstr "S\\ヲ"
-#: web/swat.c:530
+#: web/swat.c:537
msgid "Global Variables"
msgstr "S [Global]"
-#: web/swat.c:544 web/swat.c:639 web/swat.c:980
+#: web/swat.c:551 web/swat.c:646 web/swat.c:1045
msgid "Commit Changes"
msgstr "X"
-#: web/swat.c:548 web/swat.c:642 web/swat.c:982
+#: web/swat.c:555 web/swat.c:649 web/swat.c:1047
msgid "Reset Values"
msgstr "Zbg"
-#: web/swat.c:550 web/swat.c:644 web/swat.c:984
+#: web/swat.c:557 web/swat.c:651 web/swat.c:1049
msgid "Advanced View"
msgstr "\\ヲ"
-#: web/swat.c:552 web/swat.c:646 web/swat.c:986
+#: web/swat.c:559 web/swat.c:653 web/swat.c:1051
msgid "Basic View"
msgstr "W\\ヲ"
-#: web/swat.c:581
+#: web/swat.c:588
msgid "Share Parameters"
msgstr "L [Share]"
-#: web/swat.c:610
+#: web/swat.c:617
msgid "Choose Share"
msgstr "LI"
-#: web/swat.c:624
+#: web/swat.c:631
msgid "Delete Share"
msgstr "L"
-#: web/swat.c:631
+#: web/swat.c:638
msgid "Create Share"
msgstr "VKL"
-#: web/swat.c:676
+#: web/swat.c:683
msgid "password change in demo mode rejected\n"
msgstr "fE[hpX[hX\n"
-#: web/swat.c:689
+#: web/swat.c:696
msgid "Can't setup password database vectors.\n"
msgstr "pX[hEf[^x[X\n"
-#: web/swat.c:715
+#: web/swat.c:722
msgid " Must specify \"User Name\" \n"
msgstr "[U\n"
-#: web/swat.c:731
+#: web/swat.c:743
msgid " Must specify \"Old Password\" \n"
msgstr "pX[h\n"
-#: web/swat.c:737
+#: web/swat.c:749
msgid " Must specify \"Remote Machine\" \n"
msgstr "[g }V\n"
-#: web/swat.c:744
+#: web/swat.c:756
msgid " Must specify \"New, and Re-typed Passwords\" \n"
msgstr "VpX[hA\n"
-#: web/swat.c:750
+#: web/swat.c:762
msgid " Re-typed password didn't match new password\n"
msgstr "VpX[h\n"
-#: web/swat.c:779
+#: web/swat.c:799
+#, c-format
+msgid " The user name '%s' is invalid.\n"
+msgstr "[U '%s' s\n"
+
+#: web/swat.c:836
#, c-format
msgid " The passwd for '%s' has been changed. \n"
msgstr " '%s' pX[hX \n"
-#: web/swat.c:781
+#: web/swat.c:838
#, c-format
msgid " The passwd for '%s' has NOT been changed. \n"
msgstr " '%s' pX[hX \n"
-#: web/swat.c:805
+#: web/swat.c:862
msgid "Server Password Management"
msgstr "[J }VpX[h"
#.
#. * Create all the dialog boxes for data collection
#.
-#: web/swat.c:814 web/swat.c:861
+#: web/swat.c:871 web/swat.c:926
msgid " User Name : "
msgstr "[U : "
-#: web/swat.c:817 web/swat.c:863
+#: web/swat.c:878 web/swat.c:928
msgid " Old Password : "
msgstr "pX[h : "
-#: web/swat.c:820 web/swat.c:865
+#: web/swat.c:881 web/swat.c:930
msgid " New Password : "
msgstr "VpX[h : "
-#: web/swat.c:822 web/swat.c:867
+#: web/swat.c:883 web/swat.c:932
msgid " Re-type New Password : "
msgstr "VpX[h : "
-#: web/swat.c:830 web/swat.c:878
+#: web/swat.c:891 web/swat.c:943
msgid "Change Password"
msgstr "pX[hX"
-#: web/swat.c:833
+#: web/swat.c:898
msgid "Add New User"
msgstr "VK[U"
-#: web/swat.c:835
+#: web/swat.c:900
msgid "Delete User"
msgstr "[U"
-#: web/swat.c:837
+#: web/swat.c:902
msgid "Disable User"
msgstr "gps"
-#: web/swat.c:839
+#: web/swat.c:904
msgid "Enable User"
msgstr "gp\\"
-#: web/swat.c:852
+#: web/swat.c:917
msgid "Client/Server Password Management"
msgstr "[g }VpX[h"
-#: web/swat.c:869
+#: web/swat.c:934
msgid " Remote Machine : "
msgstr " [g }V : "
-#: web/swat.c:907
+#: web/swat.c:972
msgid "Printer Parameters"
msgstr "v^ [Printer]"
-#: web/swat.c:909
+#: web/swat.c:974
msgid "Important Note:"
msgstr "*:"
-#: web/swat.c:910
+#: web/swat.c:975
msgid "Printer names marked with [*] in the Choose Printer drop-down box "
msgstr "O [*] v^"
-#: web/swat.c:911
+#: web/swat.c:976
msgid "are autoloaded printers from "
msgstr " "
-#: web/swat.c:912
+#: web/swat.c:977
msgid "Printcap Name"
msgstr ""
-#: web/swat.c:913
+#: web/swat.c:978
msgid "Attempting to delete these printers from SWAT will have no effect.\n"
msgstr " ゥAB\n"
-#: web/swat.c:946
+#: web/swat.c:1011
msgid "Choose Printer"
msgstr "v^I"
-#: web/swat.c:965
+#: web/swat.c:1030
msgid "Delete Printer"
msgstr "v^"
-#: web/swat.c:972
+#: web/swat.c:1037
msgid "Create Printer"
msgstr "v^VK"
@@ -295,1250 +300,1272 @@
msgid "NONE "
msgstr " "
-#: web/statuspage.c:145
+#: web/statuspage.c:146
msgid "Server Status"
msgstr "T[o["
-#: web/statuspage.c:150
+#: web/statuspage.c:151
msgid "Auto Refresh"
msgstr "ゥ\\ヲ"
-#: web/statuspage.c:151 web/statuspage.c:156
+#: web/statuspage.c:152 web/statuspage.c:157
msgid "Refresh Interval: "
msgstr "\\ヲu(b): "
-#: web/statuspage.c:155
+#: web/statuspage.c:156
msgid "Stop Refreshing"
msgstr "ゥ\\ヲ~"
-#: web/statuspage.c:167
+#: web/statuspage.c:168
msgid "You need to have status=yes in your smb config file\n"
msgstr "smb.conf status=yes \n"
-#: web/statuspage.c:173
+#: web/statuspage.c:174
msgid "version:"
msgstr "o[W:"
-#: web/statuspage.c:176
+#: web/statuspage.c:177
msgid "smbd:"
msgstr "t@CLf[(smbd):"
-#: web/statuspage.c:176 web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:177 web/statuspage.c:193
msgid "running"
msgstr ""
-#: web/statuspage.c:176 web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:177 web/statuspage.c:193
msgid "not running"
msgstr "~"
-#: web/statuspage.c:179
+#: web/statuspage.c:184
msgid "Stop smbd"
msgstr "smbd~"
-#: web/statuspage.c:181
+#: web/statuspage.c:186
msgid "Start smbd"
msgstr "smbdN"
-#: web/statuspage.c:183
+#: web/statuspage.c:188
msgid "Restart smbd"
msgstr "smbdN"
-#: web/statuspage.c:188
+#: web/statuspage.c:193
msgid "nmbd:"
msgstr "l[ T[rX f[(nmbd)"
-#: web/statuspage.c:191
+#: web/statuspage.c:200
msgid "Stop nmbd"
msgstr "nmbd~"
-#: web/statuspage.c:193
+#: web/statuspage.c:202
msgid "Start nmbd"
msgstr "nmbdN"
-#: web/statuspage.c:195
+#: web/statuspage.c:204
msgid "Restart nmbd"
msgstr "nmbdN"
-#: web/statuspage.c:202
+#: web/statuspage.c:211
msgid "Active Connections"
msgstr "NCAg"
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235 web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252 web/statuspage.c:272
msgid "PID"
msgstr "vZXID"
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252
msgid "Client"
msgstr "NCAg"
-#: web/statuspage.c:204
+#: web/statuspage.c:213
msgid "IP address"
msgstr "IPAhX"
-#: web/statuspage.c:204 web/statuspage.c:235 web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:213 web/statuspage.c:252 web/statuspage.c:272
msgid "Date"
msgstr "t"
-#: web/statuspage.c:206
+#: web/statuspage.c:219
msgid "Kill"
msgstr "f"
-#: web/statuspage.c:232
+#: web/statuspage.c:249
msgid "Active Shares"
msgstr "L"
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "Share"
msgstr "L"
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "User"
msgstr "[U"
-#: web/statuspage.c:235
+#: web/statuspage.c:252
msgid "Group"
msgstr "O[v"
-#: web/statuspage.c:252
+#: web/statuspage.c:270
msgid "Open Files"
msgstr "gpt@C"
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "Sharing"
msgstr "r[h"
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "R/W"
msgstr "Q/XV"
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "Oplock"
msgstr "XbN(Oplock)"
-#: web/statuspage.c:254
+#: web/statuspage.c:272
msgid "File"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:554
+#: param/loadparm.c:575
msgid "Base Options"
msgstr "{IvV"
-#: param/loadparm.c:555
+#: param/loadparm.c:576
msgid "coding system"
msgstr "R[fBO VXe"
-#: param/loadparm.c:556
+#: param/loadparm.c:577
msgid "client code page"
msgstr "NCAg R[hy[W"
-#: param/loadparm.c:557
+#: param/loadparm.c:578
msgid "comment"
msgstr "Rg"
-#: param/loadparm.c:558
+#: param/loadparm.c:579
msgid "path"
msgstr "pX"
-#: param/loadparm.c:559
+#: param/loadparm.c:580
msgid "directory"
msgstr "fBNg"
-#: param/loadparm.c:560
+#: param/loadparm.c:581
msgid "workgroup"
msgstr "[NO[v"
-#: param/loadparm.c:561
+#: param/loadparm.c:582
msgid "netbios name"
msgstr "netbios "
-#: param/loadparm.c:562
+#: param/loadparm.c:583
msgid "netbios aliases"
msgstr "netbios GCAX"
-#: param/loadparm.c:563
+#: param/loadparm.c:584
msgid "netbios scope"
msgstr "netbios XR[v"
-#: param/loadparm.c:564
+#: param/loadparm.c:585
msgid "server string"
msgstr "T[o"
-#: param/loadparm.c:565
+#: param/loadparm.c:586
msgid "interfaces"
msgstr "C^[tF[X"
-#: param/loadparm.c:566
+#: param/loadparm.c:587
msgid "bind interfaces only"
msgstr "C^[tF[Xgp"
-#: param/loadparm.c:568
+#: param/loadparm.c:589
msgid "Security Options"
msgstr "ZLeB IvV"
-#: param/loadparm.c:569
+#: param/loadparm.c:590
msgid "security"
msgstr "ZLeB"
-#: param/loadparm.c:570
+#: param/loadparm.c:591
msgid "encrypt passwords"
msgstr "pX[h"
-#: param/loadparm.c:571
+#: param/loadparm.c:592
msgid "update encrypted"
msgstr "pX[hXV"
-#: param/loadparm.c:572
+#: param/loadparm.c:593
msgid "allow trusted domains"
msgstr "MhC"
-#: param/loadparm.c:573
+#: param/loadparm.c:594
msgid "alternate permissions"
msgstr "sp[~bV"
-#: param/loadparm.c:574
+#: param/loadparm.c:595
msgid "hosts equiv"
msgstr "zXg"
-#: param/loadparm.c:575
+#: param/loadparm.c:596
msgid "min password length"
msgstr "pX[h"
-#: param/loadparm.c:576
+#: param/loadparm.c:597
msgid "min passwd length"
msgstr "pX[h"
-#: param/loadparm.c:577
+#: param/loadparm.c:598
msgid "map to guest"
msgstr "QXg}bv"
-#: param/loadparm.c:578
+#: param/loadparm.c:599
msgid "null passwords"
msgstr "pX[h"
-#: param/loadparm.c:579
+#: param/loadparm.c:600
msgid "password server"
msgstr "pX[h T[o"
-#: param/loadparm.c:580
+#: param/loadparm.c:601
msgid "smb passwd file"
msgstr "smb passwd t@C"
-#: param/loadparm.c:581
+#: param/loadparm.c:602
msgid "root directory"
msgstr "[g fBNg"
-#: param/loadparm.c:582
+#: param/loadparm.c:603
msgid "root dir"
msgstr "[g fBNg"
-#: param/loadparm.c:583
+#: param/loadparm.c:604
msgid "root"
msgstr "[g"
-#: param/loadparm.c:584
+#: param/loadparm.c:605
msgid "passwd program"
msgstr "pX[h vO"
-#: param/loadparm.c:585
+#: param/loadparm.c:606
msgid "passwd chat"
msgstr "pX[h `bg"
-#: param/loadparm.c:586
+#: param/loadparm.c:607
msgid "passwd chat debug"
msgstr "pX[h `bg fobO"
-#: param/loadparm.c:587
+#: param/loadparm.c:608
msgid "username map"
msgstr "[U}bv"
-#: param/loadparm.c:588
+#: param/loadparm.c:609
msgid "password level"
msgstr "pX[h x"
-#: param/loadparm.c:589
+#: param/loadparm.c:610
msgid "username level"
msgstr "[Ux"
-#: param/loadparm.c:590
+#: param/loadparm.c:611
msgid "unix password sync"
msgstr "unix pX[h"
-#: param/loadparm.c:591
+#: param/loadparm.c:612
msgid "restrict anonymous"
msgstr "ANZX"
-#: param/loadparm.c:592
+#: param/loadparm.c:613
msgid "revalidate"
msgstr "F"
-#: param/loadparm.c:593
+#: param/loadparm.c:614
msgid "use rhosts"
msgstr "rhosts g"
-#: param/loadparm.c:594
+#: param/loadparm.c:615
msgid "username"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:595
+#: param/loadparm.c:616
msgid "user"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:596
+#: param/loadparm.c:617
msgid "users"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:597
+#: param/loadparm.c:618
msgid "guest account"
msgstr "QXg AJEg"
-#: param/loadparm.c:598
+#: param/loadparm.c:619
msgid "invalid users"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:599
+#: param/loadparm.c:620
msgid "valid users"
msgstr "L[U"
-#: param/loadparm.c:600
+#: param/loadparm.c:621
msgid "admin users"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:601
+#: param/loadparm.c:622
msgid "read list"
msgstr "Xg"
-#: param/loadparm.c:602
+#: param/loadparm.c:623
msgid "write list"
msgstr "Xg"
-#: param/loadparm.c:603
+#: param/loadparm.c:624
msgid "force user"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:604
+#: param/loadparm.c:625
msgid "force group"
msgstr "O[v"
-#: param/loadparm.c:605
+#: param/loadparm.c:626
msgid "group"
msgstr "O[v"
-#: param/loadparm.c:606
+#: param/loadparm.c:627
msgid "writeable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:607
+#: param/loadparm.c:628
msgid "write ok"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:608
+#: param/loadparm.c:629
msgid "writable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:609
+#: param/loadparm.c:630
msgid "read only"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:610
+#: param/loadparm.c:631
msgid "create mask"
msgstr "}XN"
-#: param/loadparm.c:611
+#: param/loadparm.c:632
msgid "create mode"
msgstr "[h"
-#: param/loadparm.c:612
+#: param/loadparm.c:633
msgid "force create mode"
msgstr "[h"
-#: param/loadparm.c:613
+#: param/loadparm.c:634
msgid "security mask"
msgstr "ZLeB }XN"
-#: param/loadparm.c:614
+#: param/loadparm.c:635
msgid "force security mode"
msgstr "ZLeB [h"
-#: param/loadparm.c:615
+#: param/loadparm.c:636
msgid "directory mask"
msgstr "fBNg }XN"
-#: param/loadparm.c:616
+#: param/loadparm.c:637
msgid "directory mode"
msgstr "fBNg [h"
-#: param/loadparm.c:617
+#: param/loadparm.c:638
msgid "force directory mode"
msgstr "fBNg [h"
-#: param/loadparm.c:618
+#: param/loadparm.c:639
msgid "directory security mask"
msgstr "fBNgZLeB }XN"
-#: param/loadparm.c:619
+#: param/loadparm.c:640
msgid "force directory security mode"
msgstr "fBNgZLeB [h"
-#: param/loadparm.c:620
+#: param/loadparm.c:641
msgid "inherit permissions"
msgstr "p[~bVp"
-#: param/loadparm.c:621
+#: param/loadparm.c:642
msgid "guest only"
msgstr "QXg"
-#: param/loadparm.c:622
+#: param/loadparm.c:643
msgid "only guest"
msgstr "QXg"
-#: param/loadparm.c:623
+#: param/loadparm.c:644
msgid "guest ok"
msgstr "QXg"
-#: param/loadparm.c:624
+#: param/loadparm.c:645
msgid "public"
msgstr "pubN"
-#: param/loadparm.c:625
+#: param/loadparm.c:646
msgid "only user"
msgstr "[U"
-#: param/loadparm.c:626
+#: param/loadparm.c:647
msgid "hosts allow"
msgstr "zXg"
-#: param/loadparm.c:627
+#: param/loadparm.c:648
msgid "allow hosts"
msgstr "zXg"
-#: param/loadparm.c:628
+#: param/loadparm.c:649
msgid "hosts deny"
msgstr "zXg"
-#: param/loadparm.c:629
+#: param/loadparm.c:650
msgid "deny hosts"
msgstr "zXg"
-#: param/loadparm.c:632
+#: param/loadparm.c:653
msgid "Secure Socket Layer Options"
msgstr "ZLA \\Pbg CA[ IvV"
-#: param/loadparm.c:633
+#: param/loadparm.c:654
msgid "ssl"
msgstr "ssl"
-#: param/loadparm.c:634
+#: param/loadparm.c:655
msgid "ssl hosts"
msgstr "ssl zXg"
-#: param/loadparm.c:635
+#: param/loadparm.c:656
msgid "ssl hosts resign"
msgstr "ssl gpzXg"
-#: param/loadparm.c:636
+#: param/loadparm.c:657
msgid "ssl CA certDir"
msgstr "ssl CA FfBNg"
-#: param/loadparm.c:637
+#: param/loadparm.c:658
msgid "ssl CA certFile"
msgstr "ssl CA Ft@C"
-#: param/loadparm.c:638
+#: param/loadparm.c:659
msgid "ssl server cert"
msgstr "ssl T[oF"
-#: param/loadparm.c:639
+#: param/loadparm.c:660
msgid "ssl server key"
msgstr "ssl T[o"
-#: param/loadparm.c:640
+#: param/loadparm.c:661
msgid "ssl client cert"
msgstr "ssl NCAgF"
-#: param/loadparm.c:641
+#: param/loadparm.c:662
msgid "ssl client key"
msgstr "ssl NCAg"
-#: param/loadparm.c:642
+#: param/loadparm.c:663
msgid "ssl require clientcert"
msgstr "ssl NCAgFv"
-#: param/loadparm.c:643
+#: param/loadparm.c:664
msgid "ssl require servercert"
msgstr "ssl T[oFv"
-#: param/loadparm.c:644
+#: param/loadparm.c:665
msgid "ssl ciphers"
msgstr "ssl "
-#: param/loadparm.c:645
+#: param/loadparm.c:666
msgid "ssl version"
msgstr "ssl o[W"
-#: param/loadparm.c:646
+#: param/loadparm.c:667
msgid "ssl compatibility"
msgstr "ssl "
-#: param/loadparm.c:649
+#: param/loadparm.c:670
msgid "Logging Options"
msgstr "MO IvV"
-#: param/loadparm.c:650
+#: param/loadparm.c:671
msgid "debug level"
msgstr "fobOx"
-#: param/loadparm.c:651
+#: param/loadparm.c:672
msgid "log level"
msgstr "O x"
-#: param/loadparm.c:652
+#: param/loadparm.c:673
msgid "syslog"
msgstr "syslog"
-#: param/loadparm.c:653
+#: param/loadparm.c:674
msgid "syslog only"
msgstr "syslog "
-#: param/loadparm.c:654
+#: param/loadparm.c:675
msgid "log file"
msgstr "O t@C"
-#: param/loadparm.c:655
+#: param/loadparm.c:676
msgid "max log size"
msgstr "O TCY"
-#: param/loadparm.c:656
+#: param/loadparm.c:677
msgid "debug timestamp"
msgstr "fobO ^CX^v"
-#: param/loadparm.c:657
+#: param/loadparm.c:678
msgid "timestamp logs"
msgstr "^CX^v O"
-#: param/loadparm.c:658
+#: param/loadparm.c:679
msgid "debug hires timestamp"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:659
+#: param/loadparm.c:680
msgid "debug pid"
msgstr "fobO pid"
-#: param/loadparm.c:660
+#: param/loadparm.c:681
msgid "debug uid"
msgstr "fobO uid"
-#: param/loadparm.c:661
+#: param/loadparm.c:682
msgid "status"
msgstr "Xe[^X"
-#: param/loadparm.c:663
+#: param/loadparm.c:684
msgid "Protocol Options"
msgstr "vgR IvV"
-#: param/loadparm.c:664
+#: param/loadparm.c:685
msgid "protocol"
msgstr "vgR"
-#: param/loadparm.c:665
+#: param/loadparm.c:686
msgid "read bmpx"
msgstr "bmpx o"
-#: param/loadparm.c:666
+#: param/loadparm.c:687
msgid "read raw"
msgstr "raw o"
-#: param/loadparm.c:667
+#: param/loadparm.c:688
msgid "write raw"
msgstr "raw "
-#: param/loadparm.c:668
+#: param/loadparm.c:689
msgid "nt smb support"
msgstr "nt smb T|[g"
-#: param/loadparm.c:669
+#: param/loadparm.c:690
msgid "nt pipe support"
msgstr "nt pipe T|[g"
-#: param/loadparm.c:670
+#: param/loadparm.c:691
msgid "nt acl support"
msgstr "nt acl T|[g"
-#: param/loadparm.c:671
+#: param/loadparm.c:692
msgid "announce version"
msgstr "AiEX o[W"
-#: param/loadparm.c:672
+#: param/loadparm.c:693
msgid "announce as"
msgstr "AiEX"
-#: param/loadparm.c:673
+#: param/loadparm.c:694
msgid "max mux"
msgstr " mux"
-#: param/loadparm.c:674
+#: param/loadparm.c:695
msgid "max xmit"
msgstr " xmit"
-#: param/loadparm.c:675
+#: param/loadparm.c:696
msgid "name resolve order"
msgstr "O"
-#: param/loadparm.c:676
+#: param/loadparm.c:697
msgid "packet size"
msgstr "pPbg TCY"
-#: param/loadparm.c:677
+#: param/loadparm.c:698
msgid "max packet"
msgstr "pPbg"
-#: param/loadparm.c:678
+#: param/loadparm.c:699
msgid "max ttl"
msgstr " ttl"
-#: param/loadparm.c:679
+#: param/loadparm.c:700
msgid "max wins ttl"
msgstr " wins ttl"
-#: param/loadparm.c:680
+#: param/loadparm.c:701
msgid "min wins ttl"
msgstr " wins ttl"
-#: param/loadparm.c:681
+#: param/loadparm.c:702
msgid "time server"
msgstr "^C T[o"
-#: param/loadparm.c:683
+#: param/loadparm.c:704
msgid "Tuning Options"
msgstr "`[jO IvV"
-#: param/loadparm.c:684
+#: param/loadparm.c:705
msgid "change notify timeout"
msgstr "XVmu"
-#: param/loadparm.c:685
+#: param/loadparm.c:706
msgid "deadtime"
msgstr "f"
-#: param/loadparm.c:686
+#: param/loadparm.c:707
msgid "getwd cache"
msgstr "getwd LbV"
-#: param/loadparm.c:687
+#: param/loadparm.c:708
msgid "keepalive"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:688
+#: param/loadparm.c:709
msgid "lpq cache time"
msgstr "lpq LbV"
-#: param/loadparm.c:689
+#: param/loadparm.c:710
msgid "max connections"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:690
+#: param/loadparm.c:711
msgid "max disk size"
msgstr "fBXN TCY"
-#: param/loadparm.c:691
+#: param/loadparm.c:712
msgid "max open files"
msgstr "t@C I[v"
-#: param/loadparm.c:692
+#: param/loadparm.c:713
msgid "min print space"
msgstr "Xy[X"
-#: param/loadparm.c:693
+#: param/loadparm.c:714
msgid "read prediction"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:694
+#: param/loadparm.c:715
msgid "read size"
msgstr "TCY"
-#: param/loadparm.c:695
+#: param/loadparm.c:716
msgid "shared mem size"
msgstr "L TCY"
-#: param/loadparm.c:696
+#: param/loadparm.c:717
msgid "socket options"
msgstr "\\Pbg IvV"
-#: param/loadparm.c:697
+#: param/loadparm.c:718
msgid "stat cache size"
msgstr "stat LbV TCY"
-#: param/loadparm.c:698
+#: param/loadparm.c:719
msgid "strict sync"
msgstr " sync"
-#: param/loadparm.c:699
+#: param/loadparm.c:720
msgid "sync always"
msgstr " sync"
-#: param/loadparm.c:700
+#: param/loadparm.c:721
msgid "write cache size"
msgstr "LbV TCY"
-#: param/loadparm.c:702
+#: param/loadparm.c:723
msgid "Printing Options"
msgstr "IvV"
-#: param/loadparm.c:703
+#: param/loadparm.c:724
msgid "load printers"
msgstr "v^[h"
-#: param/loadparm.c:704
+#: param/loadparm.c:725
msgid "printcap name"
msgstr "printcap "
-#: param/loadparm.c:705
+#: param/loadparm.c:726
msgid "printcap"
msgstr "printcap"
-#: param/loadparm.c:706
+#: param/loadparm.c:727
msgid "printer driver file"
msgstr "v^ hCo t@C"
-#: param/loadparm.c:707
+#: param/loadparm.c:728
msgid "printable"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:708
+#: param/loadparm.c:729
msgid "print ok"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:709
+#: param/loadparm.c:730
msgid "postscript"
msgstr "|XgXNvg"
-#: param/loadparm.c:710
+#: param/loadparm.c:731
msgid "printing"
msgstr "@"
-#: param/loadparm.c:711
+#: param/loadparm.c:732
msgid "print command"
msgstr "R}h"
-#: param/loadparm.c:712
+#: param/loadparm.c:733
msgid "lpq command"
msgstr "lpq R}h"
-#: param/loadparm.c:713
+#: param/loadparm.c:734
msgid "lprm command"
msgstr "lprm R}h"
-#: param/loadparm.c:714
+#: param/loadparm.c:735
msgid "lppause command"
msgstr "lppause R}h"
-#: param/loadparm.c:715
+#: param/loadparm.c:736
msgid "lpresume command"
msgstr "lpresume R}h"
-#: param/loadparm.c:716
+#: param/loadparm.c:737
msgid "queuepause command"
msgstr "L[~R}h"
-#: param/loadparm.c:717
+#: param/loadparm.c:738
msgid "queueresume command"
msgstr "L[JR}h"
-#: param/loadparm.c:719
+#: param/loadparm.c:740
msgid "printer"
msgstr "v^"
-#: param/loadparm.c:720
+#: param/loadparm.c:741
msgid "printer name"
msgstr "v^"
-#: param/loadparm.c:721
+#: param/loadparm.c:742
msgid "printer driver"
msgstr "v^ hCo"
-#: param/loadparm.c:722
+#: param/loadparm.c:743
msgid "printer driver location"
msgstr "v^ hCo"
-#: param/loadparm.c:725
+#: param/loadparm.c:746
msgid "Filename Handling"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:726
+#: param/loadparm.c:747
msgid "strip dot"
msgstr "hbg"
-#: param/loadparm.c:727
+#: param/loadparm.c:748
msgid "character set"
msgstr "Zbg"
-#: param/loadparm.c:728
+#: param/loadparm.c:749
msgid "mangled stack"
msgstr "OpX^bN"
-#: param/loadparm.c:729
+#: param/loadparm.c:750
msgid "default case"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:730
+#: param/loadparm.c:751
msgid "case sensitive"
msgstr "/"
-#: param/loadparm.c:731
+#: param/loadparm.c:752
msgid "casesignames"
msgstr "/"
-#: param/loadparm.c:732
+#: param/loadparm.c:753
msgid "preserve case"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:733
+#: param/loadparm.c:754
msgid "short preserve case"
msgstr "Z`ョ"
-#: param/loadparm.c:734
+#: param/loadparm.c:755
msgid "mangle case"
msgstr "/"
-#: param/loadparm.c:735
+#: param/loadparm.c:756
msgid "mangling char"
msgstr "p"
-#: param/loadparm.c:736
+#: param/loadparm.c:757
msgid "hide dot files"
msgstr "hbgt@CB"
-#: param/loadparm.c:737
+#: param/loadparm.c:758
msgid "delete veto files"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:738
+#: param/loadparm.c:759
msgid "veto files"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:739
+#: param/loadparm.c:760
msgid "hide files"
msgstr "Bt@C"
-#: param/loadparm.c:740
+#: param/loadparm.c:761
msgid "veto oplock files"
msgstr "oplock ~t@C"
-#: param/loadparm.c:741
+#: param/loadparm.c:762
msgid "map system"
msgstr "VXe}bv"
-#: param/loadparm.c:742
+#: param/loadparm.c:763
msgid "map hidden"
msgstr "B}bv"
-#: param/loadparm.c:743
+#: param/loadparm.c:764
msgid "map archive"
msgstr "A[JCu}bv"
-#: param/loadparm.c:744
+#: param/loadparm.c:765
msgid "mangled names"
msgstr "O\\ヲ"
-#: param/loadparm.c:745
+#: param/loadparm.c:766
msgid "mangled map"
msgstr "}bv"
-#: param/loadparm.c:746
+#: param/loadparm.c:767
msgid "stat cache"
msgstr "stat LbV"
-#: param/loadparm.c:748
+#: param/loadparm.c:769
msgid "Domain Options"
msgstr "hC IvV"
-#: param/loadparm.c:749
+#: param/loadparm.c:770
msgid "domain groups"
msgstr "hC O[v"
-#: param/loadparm.c:750
+#: param/loadparm.c:771
msgid "domain admin group"
msgstr "hCO[v"
-#: param/loadparm.c:751
+#: param/loadparm.c:772
msgid "domain guest group"
msgstr "hC QXg O[v"
-#: param/loadparm.c:752
+#: param/loadparm.c:773
msgid "domain admin users"
msgstr "hC[U"
-#: param/loadparm.c:753
+#: param/loadparm.c:774
msgid "domain guest users"
msgstr "hC QXg [U"
-#: param/loadparm.c:755
+#: param/loadparm.c:776
msgid "groupname map"
msgstr "O[v}bv"
-#: param/loadparm.c:757
+#: param/loadparm.c:778
msgid "machine password timeout"
msgstr "}V pX[h ^CAEg"
-#: param/loadparm.c:759
+#: param/loadparm.c:780
msgid "Logon Options"
msgstr "OI IvV"
-#: param/loadparm.c:760
+#: param/loadparm.c:781
msgid "add user script"
msgstr "[UXNvg"
-#: param/loadparm.c:761
+#: param/loadparm.c:782
msgid "delete user script"
msgstr "[UXNvg"
-#: param/loadparm.c:762
+#: param/loadparm.c:783
msgid "logon script"
msgstr "OI XNvg"
-#: param/loadparm.c:763
+#: param/loadparm.c:784
msgid "logon path"
msgstr "OI pX"
-#: param/loadparm.c:764
+#: param/loadparm.c:785
msgid "logon drive"
msgstr "OI hCu"
-#: param/loadparm.c:765
+#: param/loadparm.c:786
msgid "logon home"
msgstr "OI z["
-#: param/loadparm.c:766
+#: param/loadparm.c:787
msgid "domain logons"
msgstr "hC OI"
-#: param/loadparm.c:768
+#: param/loadparm.c:789
msgid "Browse Options"
msgstr "Rs[^\\ヲIvV"
-#: param/loadparm.c:769
+#: param/loadparm.c:790
msgid "os level"
msgstr "os x"
-#: param/loadparm.c:770
+#: param/loadparm.c:791
msgid "lm announce"
msgstr "lm AiEX"
-#: param/loadparm.c:771
+#: param/loadparm.c:792
msgid "lm interval"
msgstr "lm u"
-#: param/loadparm.c:772
+#: param/loadparm.c:793
msgid "preferred master"
msgstr "D}X^"
-#: param/loadparm.c:773
+#: param/loadparm.c:794
msgid "prefered master"
msgstr "D}X^"
-#: param/loadparm.c:774
+#: param/loadparm.c:795
msgid "local master"
msgstr "[J }X^"
-#: param/loadparm.c:775
+#: param/loadparm.c:796
msgid "domain master"
msgstr "hC }X^"
-#: param/loadparm.c:776
+#: param/loadparm.c:797
msgid "browse list"
msgstr "uEY Xg"
-#: param/loadparm.c:777
+#: param/loadparm.c:798
msgid "browseable"
msgstr "uEY"
-#: param/loadparm.c:778
+#: param/loadparm.c:799
msgid "browsable"
msgstr "uEY"
-#: param/loadparm.c:780
+#: param/loadparm.c:801
msgid "WINS Options"
msgstr "WINSIvV"
-#: param/loadparm.c:781
+#: param/loadparm.c:802
msgid "dns proxy"
msgstr "dns vLV"
-#: param/loadparm.c:782
+#: param/loadparm.c:803
msgid "wins proxy"
msgstr "wins vLV"
-#: param/loadparm.c:783
+#: param/loadparm.c:804
msgid "wins server"
msgstr "wins T[o"
-#: param/loadparm.c:784
+#: param/loadparm.c:805
msgid "wins support"
msgstr "wins T|[g"
-#: param/loadparm.c:785
+#: param/loadparm.c:806
msgid "wins hook"
msgstr "wins tbN"
-#: param/loadparm.c:787
+#: param/loadparm.c:808
msgid "Locking Options"
msgstr "bLO IvV"
-#: param/loadparm.c:788
+#: param/loadparm.c:809
msgid "blocking locks"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:789
+#: param/loadparm.c:810
msgid "fake oplocks"
msgstr "U oplock"
-#: param/loadparm.c:790
+#: param/loadparm.c:811
msgid "kernel oplocks"
msgstr "J[l oplock"
-#: param/loadparm.c:791
+#: param/loadparm.c:812
msgid "locking"
msgstr "bN"
-#: param/loadparm.c:793
+#: param/loadparm.c:814
msgid "utmp"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:795
+#: param/loadparm.c:816
msgid "ole locking compatibility"
msgstr "ole bN"
-#: param/loadparm.c:796
+#: param/loadparm.c:817
msgid "oplocks"
msgstr "XIbN"
-#: param/loadparm.c:797
+#: param/loadparm.c:818
msgid "level2 oplocks"
msgstr "level2 oplocks"
-#: param/loadparm.c:798
+#: param/loadparm.c:819
msgid "oplock break wait time"
msgstr "oplock f"
-#: param/loadparm.c:799
+#: param/loadparm.c:820
msgid "oplock contention limit"
msgstr "oplock x"
-#: param/loadparm.c:800
+#: param/loadparm.c:821
msgid "strict locking"
msgstr "bN"
-#: param/loadparm.c:801
+#: param/loadparm.c:822
msgid "share modes"
msgstr "L[h"
-#: param/loadparm.c:804
+#: param/loadparm.c:825
msgid "Ldap Options"
msgstr "Ldap IvV"
-#: param/loadparm.c:805
+#: param/loadparm.c:826
msgid "ldap server"
msgstr "ldap T[o"
-#: param/loadparm.c:806
+#: param/loadparm.c:827
msgid "ldap port"
msgstr "ldap |[g"
-#: param/loadparm.c:807
+#: param/loadparm.c:828
msgid "ldap suffix"
msgstr "lpad TtBbNX"
-#: param/loadparm.c:808
+#: param/loadparm.c:829
msgid "ldap filter"
msgstr "ldap tB^["
-#: param/loadparm.c:809
+#: param/loadparm.c:830
msgid "ldap root"
msgstr "ldap [g"
-#: param/loadparm.c:810
+#: param/loadparm.c:831
msgid "ldap root passwd"
msgstr "ldap [g pX[h"
-#: param/loadparm.c:814
+#: param/loadparm.c:835
msgid "Miscellaneous Options"
msgstr "IvV"
-#: param/loadparm.c:815
+#: param/loadparm.c:836
msgid "smbrun"
msgstr "smbrun"
-#: param/loadparm.c:816
+#: param/loadparm.c:837
msgid "config file"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:817
+#: param/loadparm.c:838
msgid "auto services"
msgstr "ゥT[rX"
-#: param/loadparm.c:818
+#: param/loadparm.c:839
msgid "preload"
msgstr "v[h"
-#: param/loadparm.c:819
+#: param/loadparm.c:840
msgid "lock directory"
msgstr "bN fBNg"
-#: param/loadparm.c:820
+#: param/loadparm.c:841
msgid "lock dir"
msgstr "bN fBNg"
-#: param/loadparm.c:822
+#: param/loadparm.c:843
msgid "utmp directory"
msgstr "utmp fBNg"
-#: param/loadparm.c:823
+#: param/loadparm.c:844
msgid "utmp dir"
msgstr "utmp fBNg"
-#: param/loadparm.c:825
+#: param/loadparm.c:845
+#, fuzzy
+msgid "wtmp directory"
+msgstr "utmp fBNg"
+
+#: param/loadparm.c:846
+#, fuzzy
+msgid "wtmp dir"
+msgstr "utmp fBNg"
+
+#: param/loadparm.c:847
+msgid "utmp hostname"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:848
+msgid "utmp consolidate"
+msgstr ""
+
+#: param/loadparm.c:850
msgid "default service"
msgstr "T[rX"
-#: param/loadparm.c:826
+#: param/loadparm.c:851
msgid "default"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:827
+#: param/loadparm.c:852
msgid "message command"
msgstr "bZ[W R}h"
-#: param/loadparm.c:828
+#: param/loadparm.c:853
msgid "dfree command"
msgstr "dfree R}h"
-#: param/loadparm.c:829
+#: param/loadparm.c:854
msgid "valid chars"
msgstr "L"
-#: param/loadparm.c:830
+#: param/loadparm.c:855
msgid "remote announce"
msgstr "[g AiEX"
-#: param/loadparm.c:831
+#: param/loadparm.c:856
msgid "remote browse sync"
msgstr "[guEYXg"
-#: param/loadparm.c:832
+#: param/loadparm.c:857
msgid "socket address"
msgstr "\\Pbg AhX"
-#: param/loadparm.c:833
+#: param/loadparm.c:858
msgid "homedir map"
msgstr "z[fBNg }bv"
-#: param/loadparm.c:834
+#: param/loadparm.c:859
msgid "time offset"
msgstr "ItZbg"
-#: param/loadparm.c:835
+#: param/loadparm.c:860
msgid "unix realname"
msgstr "unix {"
-#: param/loadparm.c:836
+#: param/loadparm.c:861
msgid "NIS homedir"
msgstr "NIS z[fBNg"
-#: param/loadparm.c:837
+#: param/loadparm.c:862
msgid "-valid"
msgstr "-valid"
-#: param/loadparm.c:838
+#: param/loadparm.c:863
msgid "copy"
msgstr "Rs["
-#: param/loadparm.c:839
+#: param/loadparm.c:864
msgid "include"
msgstr "CN[h"
-#: param/loadparm.c:840
+#: param/loadparm.c:865
msgid "preexec"
msgstr "タs"
-#: param/loadparm.c:841
+#: param/loadparm.c:866
msgid "exec"
msgstr "タs"
-#: param/loadparm.c:842
+#: param/loadparm.c:867
msgid "preexec close"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:843
+#: param/loadparm.c:868
msgid "postexec"
msgstr "fタs"
-#: param/loadparm.c:844
+#: param/loadparm.c:869
msgid "root preexec"
msgstr "[gタs"
-#: param/loadparm.c:845
+#: param/loadparm.c:870
msgid "root preexec close"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:846
+#: param/loadparm.c:871
msgid "root postexec"
msgstr "[gfタs"
-#: param/loadparm.c:847
+#: param/loadparm.c:872
msgid "available"
msgstr "p\\"
-#: param/loadparm.c:848
+#: param/loadparm.c:873
msgid "volume"
msgstr "{["
-#: param/loadparm.c:849
+#: param/loadparm.c:874
msgid "fstype"
msgstr "t@C VXe ^Cv"
-#: param/loadparm.c:850
+#: param/loadparm.c:875
msgid "set directory"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:851
+#: param/loadparm.c:876
msgid "source environment"
msgstr ""
-#: param/loadparm.c:852
+#: param/loadparm.c:877
msgid "wide links"
msgstr "LN"
-#: param/loadparm.c:853
+#: param/loadparm.c:878
msgid "follow symlinks"
msgstr "symlink Q"
-#: param/loadparm.c:854
+#: param/loadparm.c:879
msgid "dont descend"
msgstr "~fBNg"
-#: param/loadparm.c:855
+#: param/loadparm.c:880
msgid "magic script"
msgstr "}WbN XNvg"
-#: param/loadparm.c:856
+#: param/loadparm.c:881
msgid "magic output"
msgstr "}WbN o"
-#: param/loadparm.c:857
+#: param/loadparm.c:882
msgid "delete readonly"
msgstr "t@C"
-#: param/loadparm.c:858
+#: param/loadparm.c:883
msgid "dos filetimes"
msgstr "dos t@C"
-#: param/loadparm.c:859
+#: param/loadparm.c:884
msgid "dos filetime resolution"
msgstr "dos t@C\\"
-#: param/loadparm.c:861
+#: param/loadparm.c:886
msgid "fake directory create times"
msgstr "UfBNg"
-#: param/loadparm.c:862
+#: param/loadparm.c:887
msgid "panic action"
msgstr "pjbN ANV"
+
+#: param/loadparm.c:888
+msgid "recycle bin"
+msgstr "S~fBNg"
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/rpc_parse/parse_net.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/rpc_parse/parse_net.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/rpc_parse/parse_net.c Fri May 4 04:11:43 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/rpc_parse/parse_net.c Sat Sep 22 23:37:52 2001
@@ -639,9 +639,9 @@
char sess_key[16],
unsigned char lm_cypher[16], unsigned char nt_cypher[16])
{
- int len_domain_name = strlen(domain_name);
- int len_user_name = strlen(user_name );
- int len_wksta_name = strlen(wksta_name );
+ int len_domain_name = str_charnum(domain_name);
+ int len_user_name = str_charnum(user_name );
+ int len_wksta_name = str_charnum(wksta_name );
unsigned char lm_owf[16];
unsigned char nt_owf[16];
@@ -769,9 +769,9 @@
unsigned char lm_chal_resp[24],
unsigned char nt_chal_resp[24])
{
- int len_domain_name = strlen(domain_name);
- int len_user_name = strlen(user_name );
- int len_wksta_name = strlen(wksta_name );
+ int len_domain_name = str_charnum(domain_name);
+ int len_user_name = str_charnum(user_name );
+ int len_wksta_name = str_charnum(wksta_name );
int nt_chal_resp_len = ((nt_chal_resp != NULL) ? 24 : 0);
int lm_chal_resp_len = ((lm_chal_resp != NULL) ? 24 : 0);
unsigned char lm_owf[24];
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/script/installswat.sh samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/script/installswat.sh
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/script/installswat.sh Fri May 4 04:11:43 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/script/installswat.sh Sat Oct 27 16:35:54 2001
@@ -123,52 +123,6 @@
done
fi
-# install HowToUseSamba
-
-langs="ja"
-
-for ln in $langs; do
-
- # Create directories
-
- for d in $SWATDIR/$ln/help/HowToUseSamba; do
- if [ ! -d $d ]; then
- mkdir $d
- if [ ! -d $d ]; then
- echo Failed to make directory $d, does $USER have privileges?
- exit 1
- fi
- fi
- done
-
- # HTML files
-
- for f in $SRCDIR../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.html; do
- FNAME=$SWATDIR/$ln/help/HowToUseSamba/`basename $f`
- echo $FNAME
- cp $f $FNAME || echo Cannot install $FNAME. Does $USER have privileges?
- chmod 0644 $FNAME
- done
-
- # Gifs
-
- for f in $SRCDIR../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.gif; do
- FNAME=$SWATDIR/$ln/help/HowToUseSamba/`basename $f`
- echo $FNAME
- cp $f $FNAME || echo Cannot install $FNAME. Does $USER have privileges?
- chmod 0644 $FNAME
- done
-
- #GIFS
-
- for f in $SRCDIR../docs/$ln/htmldocs/HowToUseSamba/*.GIF; do
- FNAME=$SWATDIR/$ln/help/HowToUseSamba/`basename $f`
- echo $FNAME
- cp $f $FNAME || echo Cannot install $FNAME. Does $USER have privileges?
- chmod 0644 $FNAME
- done
-done
-
# install txt only documents
for f in $SRCDIR../docs/ja/textdocs/*.txt; do
FNAME=$SWATDIR/ja/help/`basename $f`.html
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/smbd/reply.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/smbd/reply.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/smbd/reply.c Tue Jul 17 01:56:38 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/smbd/reply.c Sat Oct 27 16:09:17 2001
@@ -1888,6 +1888,66 @@
return(True);
}
+/********************************************************************
+check if file should be recycled
+*********************************************************************/
+static int recycle(connection_struct *conn, char *fname, char *recycle_bin)
+{
+ char *base, *ext;
+ pstring bin;
+ int i=1, len, addlen;
+ int dir_mask=0700;
+
+
+ SMB_BIG_UINT dfree,dsize,bsize;
+
+ if(!recycle_bin || !*recycle_bin) {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: share parameter not set, purging %s...\n", fname));
+ return dos_unlink(fname);
+ }
+
+ if(dos_file_size(fname) == 0) {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: file %s is empty, purging...\n", fname));
+ return dos_unlink(fname);
+ }
+
+ base = strrchr(fname, '/') + 1;
+ if(base == (char*)1) base = fname;
+
+ ext = strrchr(base, '.');
+
+ pstrcpy(bin, recycle_bin);
+ pstrcat(bin, "/");
+ pstrcat(bin, base);
+
+ if(strcmp(fname,bin) == 0) {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: file %s exists in recycle bin, purging...\n", fname));
+ return dos_unlink(fname);
+ }
+
+ if(!dos_directory_exist(recycle_bin,NULL)) {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: directory %s nonexistant...\n", fname));
+ dos_mkdir(recycle_bin,dir_mask);
+ }
+
+ len = strlen(bin);
+ addlen = sizeof(pstring)-len-1;
+ while(dos_file_exist(bin, NULL)) {
+ slprintf(bin+len, addlen, " (Copy #%d)", i++);
+ pstrcat(bin, ext);
+ }
+
+ DEBUG(3, ("recycle bin: moving source=%s to dest=%s\n", fname, bin));
+ sys_disk_free(".",True,&bsize,&dfree,&dsize);
+ if((unsigned int)dfree > 0) {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: succeed\n"));
+ return dos_rename(fname, bin);
+ } else {
+ DEBUG(3, ("recycle bin: failed, purging...\n"));
+ return dos_unlink(fname);
+ }
+}
+
/****************************************************************************
Reply to a unlink
****************************************************************************/
@@ -1906,10 +1966,13 @@
BOOL exists=False;
BOOL bad_path = False;
BOOL rc = True;
+ char *recycle_bin = lp_recyclebin(SNUM(conn));
*directory = *mask = 0;
dirtype = SVAL(inbuf,smb_vwv0);
+
+ standard_sub(conn,recycle_bin);
pstrcpy(name,smb_buf(inbuf) + 1);
@@ -1944,7 +2007,7 @@
if (!has_wild) {
pstrcat(directory,"/");
pstrcat(directory,mask);
- if (can_delete(directory,conn,dirtype) && !dos_unlink(directory))
+ if (can_delete(directory,conn,dirtype) && !recycle(conn, directory, recycle_bin))
count++;
if (!count)
exists = dos_file_exist(directory,NULL);
@@ -1977,7 +2040,7 @@
error = ERRnoaccess;
slprintf(fname,sizeof(fname)-1, "%s/%s",directory,dname);
if (!can_delete(fname,conn,dirtype)) continue;
- if (!dos_unlink(fname)) count++;
+ if (!recycle(conn, fname, recycle_bin)) count++;
DEBUG(3,("reply_unlink : doing unlink on %s\n",fname));
}
CloseDir(dirptr);
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/smbd/trans2.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/smbd/trans2.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/smbd/trans2.c Tue Jul 17 03:11:52 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/smbd/trans2.c Wed Oct 24 04:15:44 2001
@@ -1276,7 +1276,7 @@
SIVAL(pdata,0,0x4006); /* FS ATTRIBUTES == long filenames supported? */
#endif /* Old code. */
- SIVAL(pdata,4,128); /* Max filename component length */
+ SIVAL(pdata,4,255); /* Max filename component length */
fstype_len = dos_PutUniCode(pdata+12, fstype, sizeof(pstring), False);
SIVAL(pdata,8,strlen(fstype)*2);
data_len = 12 + fstype_len;
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/cgi.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/cgi.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/cgi.c Tue Jul 17 01:56:41 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/cgi.c Mon Oct 29 00:15:59 2001
@@ -393,7 +393,13 @@
* We have not authenticated as root,
* become the user *permanently*.
*/
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ initgroups(user, pass->pw_gid);
+#endif /* __APPLE__ */
become_user_permanently(pass->pw_uid, pass->pw_gid);
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if (am_admin()) sudo_validate(user_pass);
+#endif /* __APPLE__ */
}
/* Save the users name */
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/startstop.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/startstop.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/startstop.c Fri May 4 04:11:44 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/startstop.c Mon Oct 29 00:15:59 2001
@@ -30,6 +30,13 @@
{
pstring binfile;
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() != 0) && !am_admin()) return;
+
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbd -D", SBINDIR);
+ do_sudo(binfile, NULL);
+ sleep(SLEEP_TIME);
+#else
if (geteuid() != 0) return;
if (fork()) {
@@ -44,6 +51,7 @@
execl(binfile, binfile, "-D", NULL);
exit(0);
+#endif /* __APPLE__ */
}
/* startup nmbd */
@@ -51,6 +59,13 @@
{
pstring binfile;
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() != 0) && !am_admin()) return;
+
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/nmbd -D", SBINDIR);
+ do_sudo(binfile, NULL);
+ sleep(SLEEP_TIME);
+#else
if (geteuid() != 0) return;
if (fork()) {
@@ -65,6 +80,7 @@
execl(binfile, binfile, "-D", NULL);
exit(0);
+#endif /* __APPLE__ */
}
@@ -73,11 +89,22 @@
{
pid_t pid = pidfile_pid("smbd");
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ pstring binfile;
+
+ if ((geteuid() != 0) && !am_admin()) return;
+#else
if (geteuid() != 0) return;
+#endif /* __APPLE__ */
if (pid == 0) return;
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "/bin/kill -TERM %i", pid);
+ do_sudo(binfile, NULL);
+#else
kill(pid, SIGTERM);
+#endif /* __APPLE__ */
}
/* stop nmbd */
@@ -85,20 +112,42 @@
{
pid_t pid = pidfile_pid("nmbd");
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ pstring binfile;
+
+ if ((geteuid() != 0) && !am_admin()) return;
+#else
if (geteuid() != 0) return;
+#endif /* __APPLE__ */
if (pid == 0) return;
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "/bin/kill -TERM %i", pid);
+ do_sudo(binfile, NULL);
+#else
kill(pid, SIGTERM);
+#endif /* __APPLE__ */
}
/* kill a specified process */
void kill_pid(pid_t pid)
{
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ pstring binfile;
+
+ if ((geteuid() != 0) && !am_admin()) return;
+#else
if (geteuid() != 0) return;
+#endif /* __APPLE__ */
if (pid <= 0) return;
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "/bin/kill -TERM %i", pid);
+ do_sudo(binfile, NULL);
+#else
kill(pid, SIGTERM);
+#endif /* __APPLE__ */
sleep(SLEEP_TIME);
}
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/statuspage.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/statuspage.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/statuspage.c Fri May 4 04:11:44 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/statuspage.c Mon Oct 29 00:15:59 2001
@@ -175,7 +175,11 @@
fflush(stdout);
printf(" %s", _(" Must specify \"Old Password\" \n"));
return;
@@ -758,7 +766,11 @@
if (cgi_variable(CHG_R_PASSWD_FLAG)) {
host = cgi_variable(RHOST);
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ } else if (am_root()||am_admin()) {
+#else
} else if (am_root()) {
+#endif /* __APPLE__ */
host = NULL;
} else {
host = "127.0.0.1";
@@ -773,10 +785,50 @@
local_flags |= (cgi_variable(ENABLE_USER_FLAG) ? LOCAL_ENABLE_USER : 0);
local_flags |= (cgi_variable(DISABLE_USER_FLAG) ? LOCAL_DISABLE_USER : 0);
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if(am_root()||!am_admin()||host)
+ rslt = change_password(host,
+ cgi_variable(SWAT_USER),
+ cgi_variable(OLD_PSWD),
+ cgi_variable(NEW_PSWD),
+ local_flags);
+ else {
+ pstring binfile;
+
+ if (!is_user_name(cgi_variable(SWAT_USER))) {
+ printf(_(" The user name '%s' is invalid.\n"), cgi_variable(SWAT_USER));
+ return;
+ }
+ if (local_flags & LOCAL_DISABLE_USER) {
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbpasswd -d '%s'",
+ SBINDIR, cgi_variable(SWAT_USER));
+ if (!do_sudo(binfile, NULL)) rslt=True; else rslt=False;
+ } else if (local_flags & LOCAL_ENABLE_USER) {
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbpasswd -e '%s'",
+ SBINDIR, cgi_variable(SWAT_USER));
+ if (!do_sudo(binfile, NULL)) rslt=True; else rslt=False;
+ } else if (local_flags & LOCAL_DELETE_USER) {
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbpasswd -x '%s'",
+ SBINDIR, cgi_variable(SWAT_USER));
+ if (!do_sudo(binfile, NULL)) rslt=True; else rslt=False;
+ } else if (local_flags & LOCAL_ADD_USER) {
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbpasswd -a -s '%s'",
+ SBINDIR, cgi_variable(SWAT_USER));
+ if (!do_sudo(binfile, cgi_variable(NEW_PSWD))) rslt=True;
+ else rslt=False;
+ } else {
+ slprintf(binfile, sizeof(binfile)-1, "%s/smbpasswd -s '%s'",
+ SBINDIR, cgi_variable(SWAT_USER));
+ if (!do_sudo(binfile, cgi_variable(NEW_PSWD))) rslt=True;
+ else rslt=False;
+ }
+ }
+#else
rslt = change_password(host,
cgi_variable(SWAT_USER),
cgi_variable(OLD_PSWD), cgi_variable(NEW_PSWD),
local_flags);
+#endif /* __APPLE__ */
if(local_flags == 0) {
printf(" ");
@@ -818,7 +870,11 @@
*/
printf("%s %s \n", _("smbd:"), smbd_running()?_("running"):_("not running"));
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() == 0)||am_admin()) {
+#else
if (geteuid() == 0) {
+#endif /* __APPLE__ */
if (smbd_running()) {
printf("\n", _("Stop smbd"));
} else {
@@ -187,7 +191,11 @@
fflush(stdout);
printf(" %s %s \n", _("nmbd:"), nmbd_running()?_("running"):_("not running"));
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() == 0)||am_admin()) {
+#else
if (geteuid() == 0) {
+#endif /* __APPLE__ */
if (nmbd_running()) {
printf("\n", _("Stop nmbd"));
} else {
@@ -203,7 +211,11 @@
printf(" %s
\n", _("Active Connections"));
printf("\n");
printf("
\n");
@@ -218,7 +230,11 @@
(int)crec.pid,
crec.machine, crec.addr,
tstring(crec.start));
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() == 0)||am_admin()) {
+#else
if (geteuid() == 0) {
+#endif /* __APPLE__ */
printf("%s %s %s %s \n", _("PID"), _("Client"), _("IP address"), _("Date"));
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if ((geteuid() == 0)||am_admin()) {
+#else
if (geteuid() == 0) {
+#endif /* __APPLE__ */
printf("%s \n", _("Kill"));
}
printf("\n",
(int)crec.pid);
}
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/swat.c samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/swat.c
--- samba-2.0.10-ja-1.1/source/web/swat.c Sat Jul 7 15:56:03 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/source/web/swat.c Mon Oct 29 00:15:59 2001
@@ -381,6 +381,9 @@
pstrcpy(servicesfbak, servicesf);
pstrcpy(servicesfbak+strlen(servicesf),".bak\0");
rename(servicesf, servicesfbak);
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ umask(0113);
+#endif /* __APPLE__ */
f = sys_fopen(servicesf,"w");
if (!f) {
@@ -730,7 +733,12 @@
* If current user is not root, make sure old password has been specified
* If REMOTE change, even root must provide old password
*/
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if (((!am_root() && !am_admin()) &&
+ (strlen( cgi_variable(OLD_PSWD)) <= 0)) ||
+#else
if (((!am_root()) && (strlen( cgi_variable(OLD_PSWD)) <= 0)) ||
+#endif /* __APPLE__ */
((cgi_variable(CHG_R_PASSWD_FLAG)) && (strlen( cgi_variable(OLD_PSWD)) <= 0))) {
printf(" \n", SWAT_USER, new_name);
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if (!am_root() && !am_admin()) {
+#else
if (!am_root()) {
+#endif /* __APPLE__ */
printf("%s \n", _(" User Name : "));
printf(" \n",OLD_PSWD);
}
@@ -833,7 +889,11 @@
*/
printf("\n",
CHG_S_PASSWD_FLAG, _("Change Password"));
+#ifdef __APPLE__ /* for Mac OS X */
+ if (demo_mode || am_root() || am_admin()) {
+#else
if (demo_mode || am_root()) {
+#endif /* __APPLE__ */
printf("\n",
ADD_USER_FLAG, _("Add New User"));
printf("\n",
diff -Nru samba-2.0.10-ja-1.1/swat/ja/help/welcome.html samba-2.0.10-ja-1.2beta4/swat/ja/help/welcome.html
--- samba-2.0.10-ja-1.1/swat/ja/help/welcome.html Tue Jul 17 01:13:18 2001
+++ samba-2.0.10-ja-1.2beta4/swat/ja/help/welcome.html Sat Oct 27 17:33:40 2001
@@ -10,9 +10,8 @@
%s \n", _(" Old Password : "));
printf("